"一行詩" の検索結果 4483 件

  1. 蕾と開花と春の闇

    蕾と開花と春の闇

    Feb. 2023蕾と開花と春の闇嬉し恥ずかし膨らんで清々しく花びらが染まりゆく奪われて見透かされたあのことは当分の間秘密だなんてならば 春の闇どんな面(ツラ)して咲いてりゃいいのさ?※蕾一本と開花二本の花言葉”あのことは当分の間秘密”

  2. 雑誌とムック本と写真集

    雑誌とムック本と写真集

    最近は雑誌やムック本や写真集を読む方が 楽に見えてきて

  3. 中身より背表紙を眺める

    中身より背表紙を眺める

    面白い漫画が無いかと中身を読むより背表紙を眺める方が長くて

  4. 白地。

    白地。

    白地に白で何を描こうか。恋をすれば、どんな色に変わるのか。涙を流せば、どんな色が流れるのか。もやもやとぼんやりした気持ちは、どんな色で表すのか。白地に白の冒険が始まる。何を描いたのか、何を見せたいのか、それは君の白でしか描けない、そしてその描いた白に色付けてくれる誰かが待ってる。

  5. 中国のlove songからその後_φ( ̄ー ̄ )

    中国のlove songからその後_φ( ̄ー ̄ )

    待っていて俺の電話に彼女は甘えて早く帰ってねと言った今日は2人で家を決めようとこれはと思う所を見つけてあった彼女が気にいってくれたら決めようニューヨークで今までの空白を取り戻したい何が起きたか分からなかった何か変だ俺は空中高く浮かんでいる下では俺のOfficeのあるビルが激しく燃えているOfficeは真っ黒な煙と炎の中だったあたりは白くぼやけてその中に俺のように何人か浮かんでいる人間がいたで...

  6. もっと自分を褒めようよ/褒めまくっていいよぅ。。。

    もっと自分を褒めようよ/褒めまくっていいよぅ。。。

    算数では1+1は2でしかないけれど、人生では人の数だけ答えがありますもんね。本当に自分に似た人同士なら理解されたり、したりが多くできるけれど、人と交わって生きるには、自分と違う考えも、納得できずとも、受け止めないと、こころ病んじゃうかなって。もうね、身体はどうもできないけれど、せめて認知症と区別つきにくい「鬱」にはならないと決めて、受け入れられなくとも受け止めようと、70代前に決意。「脳」と...

  7. 黄色。

    黄色。

    物語は、ここから始まる。たんぽぽは、元々は白だった。それもとても軽い白だった。あのたんぽぽが根強く黄色になるには、沢山の何かがあったはずなのに、何も無かったように黄色の花を沢山つける。物語は、白から始まる。それもとても軽い白から。ふわふわと浮いて、何処へ行こうかなんて笑いながら。

  8. 世界。

    世界。

    悲しく思う前に生きてる。自然の世界は意志に関係なく容赦なく消される世界だ。今、生きてる理由は、この世界に必要だからに決まっている。死ぬ気で生きないと自然に怒られる。いい事って、ほんの少しだ。嫌の事は沢山ある。必要とか不要とか考えるより、次の日の楽しみを見つける冒険に出かけようよ。

  9. 眼鏡

    眼鏡

    眼鏡を忘れその場凌ぎで100均一の老眼鏡を購入しては苦戦して

  10. 音が響く花入れ―風鐸

    音が響く花入れ―風鐸

    以前から音が響くような器が作りたかった。相変わらず短絡的な僕は、どこかで「鐸」しかないだろうと想っている。鐸って、ほらあれ、弥生時代に作られていた銅鐸や、お寺さんの軒先にぶら下がっている風鐸。いわば、鈴みたいなもの。それを称して「鐸」という。だから、風鐸って、風鈴のことなんだよね。(銅鐸は中国から伝播したものだけれど、もともとは打楽器として使われていたみたいだ)で、とりあえずオーソドックスな...

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