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芦屋ギャラリ―ポウ個展

週末開催の個展です。はがきをあちこちお送りしてこちらに乗せるのが遅れました。お時間ありましたらご高覧ください。カルシファーも火が入っております

型染作家のきもの布

Tさん、型染作家さんから頂いた反物でワンピースを作りました。とても素敵です。

『夜想曲集』（カズオ・イシグロ著）いい人は一人もでてこない＆「才能がある、ない」に翻弄される人達

就寝前には良くない思考をしないほうがいいらしい。日常生活での人間関係の悩みや、将来の不安や、不穏なことを考えると、就寝中の脳に悪影響があるらしい。就寝前はベッドで本を10分くらい読んで寝るのが長年の習慣だが、カズオ・イシグロの本を読んで寝るのは、もしかしたら良くないんじゃないかとも思えてきた。いやいや、非日常なので大丈夫か。これは音楽にまつわる短編集だった。きれいなお話は一つもなくて、不穏だ...

可愛いコトリｻﾝのピック*

こんにちは☁️-1℃/-13℃今日はおひさま出たり隠れたりの札幌です𓅸 インスタの譲渡会でお迎えしたコトリピック‪‪𓂃 𓈒𓏸𓅫可愛いコトリｻﾝが3匹実物はとっても可愛らしくて思わず わぁ〜♡と声がでました(*⃙⃘´艸`*⃙⃘)わが家へようこそ♩𖠿𖥧𖥣｡今日も読んでくれてありがとうございます■Instagramはこちら↓instagram■おうちで育てている植物をUPしてますGreenSna...

新着～河辺花衣さんのおひにゃ様～

河辺花衣さんが『おひにゃ様』を届けてくださいました。今年はこの2組です。節分が過ぎたので、そろそろ雛人形を飾る頃ですね。お子さまの健やかな成長と幸せを願う気持ちを込めて、可愛らしい猫のお雛さま（おひにゃ様）はいかがでしょうか。

2月は山田風太郎先生に「風太郎風カレー弁当」はいかがでしょう。

2月は小説家・山田風太郎先生を紹介します。忍法作家とも呼ばれ、歴史的事実に基づいた伝奇ロマンの奇想天外な忍法合戦の作品が知られている。1922(大正11)年兵庫県養父郡関宮村、現在の養父市関宮で生まれる。本名は山田誠也。ペンネーム「山田風太郎」は旧制中学14才の頃、4人の仲間と雨、風、霧、雷という隠語を使って呼び合っていて、当人は「風」。そこでこの「風」に「太郎」を付けて「風太郎」としたそう...

写友の写真個展を見に行きました

中島宏 写真展 「迷」2月2日▶２月7日南森町 MAGにて長年の写友である中島宏さんの個展を見に行きました展示方法が型破りでモノクロ写真をA3大のコンビニのコピー機でコピーしてコピー用紙のままピン止めで展示するという方式その数400枚が壁一面に貼られている長年にわたり撮り貯めた多数のモノクロ街撮り写真彼の得意な人間臭さのある傑作ぞろい裏町や下町の人間の暮らし振りを切り取ることを得意としている...

青春の尾てい骨

先日、映画「北国の街」のことを書いたとき、原作が富島健夫の「雪の記憶」と知り、富島健夫というその名前をずいぶん懐かしく思いました。1960年代なかばあたりから1970年代、一時は書店にかなりの著作が並んでいたはずです。作品は映画になりテレビドラマになり、特に「おさな妻」などは世間を大いに賑わせたはずです。ジュニア雑誌から週刊誌まで、連載も多かったはずです。でも今はその名を目にすることはあまり...

目玉焼きご飯

ある日の朝ごはん、ご飯の上に目玉焼き、ベーコン、アルファルファ、自家製フレンチドレッシングをかけて。これが美味しいのです。＾＾胡椒と醤油をかけて混ぜて頂きますっ＾＾お天気も良し朝ごはん美味しい、もう何もいうことはありませんね。うふふっ＾＾器は金成潤子さんのものを。この器は数年前、母に頼んで個展に行ってもらい購入。高齢の母に遠くまで行って重い器を持ち帰らせてしまいあの当時はほんと悪いなあと思い...

「雛の鮨」＆「悲桜餅」

ハシビロコウのフドウ君が水を飲む動画にハマってしょっちゅう見てます。ハシビロコウって可愛いよね。さて、和田はつ子の「雛の鮨」と「悲桜餅」を読みました。と言っても読んだのは昨年です。料理人季蔵捕物控の第一弾と第二弾で、一膳飯屋「塩梅屋」の料理人季蔵は数年前までは武士で、許嫁もいたけれど、主家の嫡男の横恋慕に遭って、覚えのない罪を着せられて出奔。刀を包丁に替えて料理人の道を歩み始めたという設定。...