"延暦寺" の検索結果 60 件

  1. 延暦寺

    延暦寺

    延暦寺に行きました。30年以上ぶりかと思います。以前、どうやって行ったのか記憶にありませんが、たぶん、タクシーだったかのかな?今回は坂本側からケーブルカーを使って登りました。ケーブルカーで登っていくとだんだんと琵琶湖が見えてきます。絶景なんですが、カメラに収めてみると案外平凡だったりします。なかなか難しいものだなぁといつもながらに思います。

  2. 陽が降りそそぐ。

    陽が降りそそぐ。

    [比叡山延暦寺II] 釈迦堂への石段。陽が降りそそぐ。

  3. 比叡山からの風景

    比叡山からの風景

    比叡山から臨む。 雷雨のあとに霞む琵琶湖風景。 [比叡山延暦寺I]

  4. 『酒呑(酒天)童子』の物語について 5 - 香取本(逸翁美術館蔵)

    『酒呑(酒天)童子』の物語について 5 - 香取本(逸翁美術館蔵)

    その後、酒呑童子は頼光と保昌らに、自らなぜこの地に住むようになったかを語ります。それによると、酒呑童子は、「もともとは比叡山に住んでいたが、伝教大師(でんきょうたいし。最澄:神護景雲元年〈767〉〜弘仁13年〈822〉のこと)がやってきて根本中堂という延暦寺の中心となる建物を建てた(延暦7年〈788〉)ため、立ち退きを余儀なくされた。悔しく思い、大きな楠に変化(へんげ)して寺の整備の邪魔をし...

  5. 比叡山延暦寺は根本中堂だけじゃなかった! 9/2

    比叡山延暦寺は根本中堂だけじゃなかった! 9/2

    琵琶湖観光1日目は比叡山へ 9/2琵琶湖周辺は行き尽くした感があり、さてさて観光はどこに行こうかと思っていました。お寺好きの友人が「比叡山延暦寺は根本中堂だけじゃないよ、離れた所にも良いお寺がたくさんあるよ。」と言っていたのを思い出して、久しぶりに比叡山ドライブウェイで比叡山に登ってみました。比叡山延暦寺東堂(とうどう)これまでは比叡山延暦寺はここだけと思っていて、根本中堂のあるこの辺りだけ...

  6. 『酒呑(酒天)童子』の物語について 2 - 香取本(逸翁美術館蔵)

    『酒呑(酒天)童子』の物語について 2 - 香取本(逸翁美術館蔵)

    逸翁美術館所蔵の「大江山絵詞」香取本についてみていきます。香取本は、欠落部分があるうえに絵巻の正しい順番も不確定でしたが、この本の祖本と目される陽明文庫本の「酒天童子物語絵詞」などによって、その欠けた部分を補い、全体の順番を整える試みが、高橋昌明氏らの努力によってなされました。まず、香取本が他本と大きく異なるのは、仏教色それも比叡山延暦寺との関わりが濃いということでしょう。冒頭の部分(この部...

  7. 桜の下で

    桜の下で

    同じ延暦寺の中でも場所によってずいぶん咲き具合が異なる。もちろん品種によっても異なるから、一概に早い遅いは論じられない。ソメイヨシノであれば、今年は早かったね、遅かったねと分かりやすいけれど。比叡山・延暦寺西塔にて

  8. 芽吹き

    芽吹き

    やはり比叡山の春は遅い。梅が咲いたで早春を感んじ。桜が咲いたで本格的な春を感じ。新芽が出て新緑になると過ごしやすい季節になりもう少しで梅雨がやってくるのかと思うと少し気が重くなる。その時その時の草木の状態で季節を感じ一喜一憂する。ほんに日本は良いところだ。比叡山・延暦寺西塔にて

  9. 行者道

    行者道

    千日回峰行という荒行を行う行者道。この千日回峰行の内容を知れば知るほど人間が達成できる行とは思えないほど過酷。その内容を知りたい人は「千日回峰行」でweb検索してみてください。そんな苦しい道のりの中の一本の桜。この桜を見た行者は癒やされるのか目に入らないか。1000年を超える比叡山の歴史の中で、この行を2回達成した行者は3人しかいないという程の荒行。おそらく目に入らないのではなかろうか。比叡...

  10. 延暦寺の枝垂れ

    延暦寺の枝垂れ

    延暦寺は神戸に比べると気温は低いようだ。神戸では既に桜は終わっているが、ここは今まさに、あるいはこれから。延暦寺で見た桜の中で一番咲き誇っていた枝垂れ桜。比叡山・延暦寺東塔にて

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