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和讃に聴く－6－

＜和讃に聴くー6ー＞「無明長夜の燈炬なり智眼くらしとかなしむな生死大海の船筏なり罪障おもしとなげかざれ」【意訳】「アミダさまのお心は、私たちの愚かな長い夜を照らす大きなともし火です。間違いだらけの眼しか持っていないことを、悲しむことはありません。また、苦しみだらけの人生の大海原で、私たちをしっかりと乗せてくださる大きな船のようです。罪ばかり作る自分だと嘆かなくてもいいのです。」【言葉】●「無...

彼女の言葉が届く時

「自分の意識が自分をつくる目の前の世界は自分が作り出している自分の中の自分を解放する話を聞いて自分に言い聞かせて納得させようとしてたそうすれば楽になると思ってた自分を好きになって、自分を大切にして、自分を愛して、自己肯定感を高めて、ネガティブな感情は手放して、そうしないといけないっていつの間にか思い込んでた穏やかに笑顔にポジティブに、そうしていくことがいいと思ってたがんばってがんばって好きな...

「『ゆるす』のはアミダ。自分ではない」

■■■第3章「親鸞さんの教え」★3-20「『ゆるす』のはアミダ。自分ではない」 ■仏のゆるし 40年間いろんな法座や研修会でお話をし、機会があれば質問を受けてきました。さまざまな質問の中でも、とくに印象深く記憶に残っているものがいくつかあります。そんな中の一つです。ある小さな勉強会での質問です。仏教も聞いているけれど、キリスト教のお話も聞いているという女性からの問いです。「キリスト教では、神...

嫌われるのが死ぬほど怖い

嫌われるのが死ぬほど怖いと気づくようなアクシデントがありまして。パパがどなたかに差し上げようとお取り寄せしていたお菓子。パパがいない時に届きまして。パパがいない時に子供たちと私とで全部ではないけど食べちゃって。パパ、帰ってきたら、がびーん！「何で勝手に食べると。。。」なんでか分からん。いつもなら聞いてたかもしれんけど、たまたま、なんとなく、間が悪く。いろんな微妙な要素が重なって重なって。まあ...

続「宿題のことはちょっとも言わんでいいけん！」

今日もイマココ対話室へおいでくださってありがとうございます！やっと来た！ビバ！２学期！息子２号の夏休みの宿題にまつわるあーだこーだの結果報告をしたいと思います。前回の記事で信じて待つしかないよね～って・・・・・待って待って、押し迫った月末、２号が焦って泣いたら一緒に泣く！と心に誓っていたのですが・・・・・その時を待たずに泣いちゃった！！！泣く！と決めてたら私の涙腺も泣く気マンマンだったみたい...