"アンコールワット" の検索結果 21 件
-
ラッフルズ・グランド・ダンコール
シェムリアップで滞在したラッフルズホテルRafflesGrandHotel d’Angkol出典:ラッフルズ公式HPラッフルズホテルと言えばシンガポールが有名ですが、カンボジアにもここシェムリアップとプノンペンの2か所にあります。1932年、フランス統治時代創業のコロニアルホテルエレベーターも年季が入っていました。民族衣装のドアマンがキマってる♪全体に白と黒を基調にしたシックな設え客室フロワ...
-
クメール芸術の秘宝 ”バンテアイ・スレイ” 遺跡
2018/2/12アンコールワットから車で1時間バンテアイ・スレイは赤い砂岩の建造物が建ち並ぶ美しいヒンドゥー寺院の遺跡です。バンテアイ(banteay)は”砦”スレイ(Srei)は”女”を意味しその優美な外観から”女の砦”と名付けられています。中でも有名なのは”東洋のモナ・リザ”と称される精巧なレリーフで造られた女神像(デヴァター)たち女神たちは壁に溶け込むように静かに佇んでいました。↓東...
-
ラピュタの世界 ”ベンメリア遺跡” @アンコール遺跡
2018/2/12アンコールワットの東50kmに位置するベンメリアはうっそうとした密林に潜む大型遺跡です。”ラピュタ”の世界みたい!と人気の場所↑の写真をアニメ風にアレンジしてみました。加工写真その2↓こちらが元の画像です。このアニメ風に加工するアプリ”Everfilter”は新海誠監督”君の名は。”の雲の著作権に触れたため残念ながら今は無くなってしまいました。こちらはセピアに加工大昔の写真...
-
アンコール・ワットの犬たち
アンコール遺跡ではあちこちで野犬を見かけました。首輪が無いから飼い主はいないようだけど、みんなきれいなワンちゃん達でした。海外では狂犬病が怖いので残念ながらナデナデはできません…また怖~い階段を下りてアンコールワット回廊とお別れ椰子の樹にぶら下がっているのは椰子酒を造るために樹液を集める竹筒ココナッツができる椰子の樹ではなく”砂糖椰子”と言う樹だそうです。こちらは普通の椰子の実”ココナッツ”...
-
江戸の武士が残した”落書き”@アンコール・ワット
中央祠堂を囲む第3回廊の更に外側にある十字回廊はわずかに朱色の塗装が残っている部分がありました。13世紀末、この建物ができた頃は鮮やかな装飾で彩られていたのでしょう。ここに、なんと!江戸時代に訪れた日本人の落書きが遺っています。この文字を残したのは1632年にアンコールワットを訪れた森本右近太夫と言う武士だそうです。400年前に日本からカンボジアに船で渡ることは相当な苦難だったと思います。な...
-
回廊の美しいデバター@アンコールワット
中央祠堂をぐるりと囲む第三回廊ではたくさんのデバター(女神像)を見ることができます。歯が見えている珍しいデバター踊り子の像はアプサラ(天女)と言い、アプサラダンスはカンボジアの民族舞踊として受け継がれています。アンコールトムで見たアプサラ滞在したラッフルズホテルでは毎晩アプサラダンスが披露されていました。中央祠堂の内側は広場のようになっています。観光客向けにこんなサービスも。お面を取るとみん...
-
カンボジアが誇る至宝アンコール・ワット1
9世紀初頭に始まったクメール王朝アンコール・ワットは12世紀初頭から末にかけて、後の王スーリヤヴァルマン2世によって造られたヒンドゥー寺院です。クメール語でアンコールは”王都”、ワットは”寺院”と言う意味だそうです。つまり”王都寺院”そのまんまなネーミングですね😏指がボケちゃった〜西参道を歩いてアンコール・ワット中央祠堂に進みます。流石!世界的な観光地どこに行っても混...
-
巨大菩薩像に囲まれたバイヨン寺院@アンコール・トム
”大きな街”を意味するアンコール・トムは12世紀末の超巨大な都市遺跡アンコールワットの100年ほど後にできた都市です。メイン遺跡であるバイヨン(Bayon)はアンコール・トムの中心にあるヒンドゥー・仏教の混合寺院です。↓遠くから見るとゴツゴツした岩山の様ですが、近付くといくつもの巨大な人面(菩薩)が見えて来ます。菩薩の顔、分かりますか?この写真の中に8つの顔が見えます。見えてきましたか?顔は...
-
アンコール最大の遺跡アンコール・トム南大門
2016年のインド旅行記は5年越しでようやく完結!(*_*)続いて2018年のカンボジア旅行記をのんびり綴ります。********************************************************到着の翌朝の記事までは書いていたので簡単におさらい😓2018/2/10ベトナムホーチミン経由でカンボジア・シェムリアップへ夕刻到着後、ホテルにチ...
-
人は皆、自然に還る
ワタシたち家族は娘が小学生になった頃から時々東南アジアの国々を訪れている欧米にはいずれ行く機会はあるだろうし、子どもの目でアジアを見ておくのは良い経験かと考えたからだ2011年夏カンボジア手作りのブレスレットたくさんの幼い女の子が裸足で売り歩いていた綿のストールは女性の就労を助けるNGOの商品あれから十年このストールは夏も冬も年がら年中使っては洗いその繰り返しで、どんどん肌触りが優しくなって...
2021/08/18 20:59 - LA VIE MA ICCA by ‘すねぱりあん‘タグ: アンコールワット