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スプリングエフェメラル

スプリングエフェメラル（春の妖精）といわれる花が我が家の庭にも咲き出しましたスプリング・エフェメラル（Spring ephemeral）は、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。春植物（はるしょくぶつ）ともいう。「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれるウィキペディアより川中美幸さんが歌われて有名になったニリンソウ名前通り...

心が痛い

イチゲが咲き始めた春一番落ち葉の中から顔を出すのがこの花と蕗の薹群れを成して咲くからすぐ目に付く日中だけ咲いて夕方には閉じて眠る花庭の蕗の薹が大きく成長これを摘んで筍と道の駅で買った小粒の苺と一緒にご近所の若い友達に届けに行ったらご主人と２歳児が登場いつもなら犬のシロちゃんが賑やかに吠えて歓迎してくれるのにこの日はシ～ンと静まっていた奥さんとシロちゃんは留守？本当は犬を飼いたいのだけれど自分...

動き出した早春花１

早春花が動き始めました！！我が家でも、鉢からフクジュソウの先端が飛び出てきましたし、セツブンソウが頭を持ち上げてきました。大好きな早春を彩る花たちです。そして、早春花スプリングエフェメラルの大多数はキンポウゲ科の花たちです。我が家では11月の半ばにはキンポウゲ科のユキワリイチゲが芽をだし、1月に花を咲かせます。12月1日ごろ、すでに芽を出し始めたユキワリイチゲです。1月20日に咲きだしたユキ...

2020紫イチゲの園/アヤメ川自然公園

先日野の花初散策をしたＭさんが所用があり、我が家に寄ったので、ヒマならまた花散策しない？と誘った。すぐそばに住むＨさんも誘い、30分後に紫イチゲの花園に到着。 Ｈさんはこの場所の発見者だ。この日は、前にはほとんど見られなかったカタクリが咲いていた。 でもずいぶん花が小さい。以前はもっと大きかったし、群生していた気がする。やはり大きな葉は鹿が食べてしまって小さな葉ばかり残ったのだろうか・・・ ...

早春花がどんどん咲きだしています

コシノコバイモの経日観察です。２／９段階では土佐コバイモなんかと区別がつきませんが２/15にになるとはっきりとはなの特徴が出ています。隣にもう一つの株が大きくなってきました。2/25にでは二輪が咲いています。かわいいですね。結構、花もちがいいですね。我が家のセツブンソウです。節分の日からちょっと遅れて咲いてくれました。花の中心にめしべがあり、その周りに紫いろの雄しべがあります。そしてその周囲...

「足元の春」

青い空と白い雲、「キクザキイチゲ」が並んで合唱です。そして、照明とスポットライトを浴びる「ヒメイチゲ」が、ソロで熱唱足元にも春 !!＜合唱＞＜熱唱＞＜足元の春＞