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映画「エゴイスト」

これは公開のずっと前からyoutubeなんかの広告で知っていた。鈴木亮平と宮沢氷魚が主演のゲイの映画。という事で、期待していた。見たのは公開二日目。地元のイオンシネマで見てきた。見ていて感じるのは、ほとんどのシーンがアップであることだ。ロングのシーンがほとんどない。役者の顔ばかりを撮っている。それに、役者の演技がものすごく自然なのだ。監督は役者に芝居をするなと指導しているのではないだろうか。...

だから私たちは誰もがエゴイストだと思うのです。

私たちは。一言なんかで決して表わされたりしないと、自分のことを誇るくせに。自らの周囲に対しては。キャッチ―な言葉で飾られた、わかりやすさばかりを求めるんだ。

根本は誰のための外交なのかです。根本は財閥の意向と車産業の利権を守ることなのです。どちらも、米国にたてついたら、巨額の利益を失うので、国民より米国のエゴイストの方が大切なのです。

夕方の報道で、米国とEUで貿易でもめて、泥仕合になっています。米国のエゴイストが中国以外にEUにもなんくせをつけています。EUも黙ってはいません。EUも中国と同じように米国への関税を引き上げています。日本は、2000億の金を米国に払っているのに、防衛品の納入がされない事が続いています。それでも、文句をいうどころか、何かあれば、エゴイストにすり寄るばかりです。このことは会計検査院の報告が防衛省...