"サティ" の検索結果 9 件

  1. 静かで素朴な美しさ

    静かで素朴な美しさ

    数日前の朝散歩、といってもいつもの道。橋へ向かう途中にある古い市営アパートはいつ建てなのかしらない。ただ子供の頃からあるからもう50年は優に経っているはず。一時、取り壊しという噂を聞いて、そういえば最近部屋の明かりを見ることも少なくなったな、と思っていたが、それ以来取り壊しは中止になったのか知らないが、そのままになっていて2,3の部屋にの誰か住んでいる様子。ここを通と随分前に出掛けたパリ郊外...

  2. Je te veuxサティ

    Je te veuxサティ

    Je te veuxはフランスの作曲家エリック・サティが1900年、34歳の時に作曲したシャンソン。まだ芸術音楽の作曲のみでは生計を立てることが難しかった頃の作品で、元々は歌とピアノのために書かれた。現在ではサティ自身によるピアノ独奏版でよく知られている。次は「Je te veux」の冒頭部分の楽譜下の題名をクリックすると動画が見られます。♪Je te veux

  3. グノシエンヌ第1番サティ

    グノシエンヌ第1番サティ

    一月に1曲はピアノ演奏の投稿をしようと自分に課している。今日は早速9月分の1曲を録画した。実は、次はJ.S.バッハの或る曲を投稿しようと考えて8月中旬から練習に取り組んでいるのだが、前半は躓きながらもどうにか弾けそうになってきたが、全曲となるとまだまだ時間がかかりそうで、9月末までには間に合わないと思えてきた。ならば、まずは簡単に弾けそうな曲を見つけて、手っ取り早く9月分の1曲を録画してしま...

  4. Roses

    Roses

    爽やかな五月の風の代わりに、蒸し蒸しとした雨の日が続いている。ふと、家の中で、懐かしいものを手に取った。昔、母が趣味で創った粘土細工のバラのペンダント。もうかれこれ40年以上前のものだけれど、かなり前に母から貰って、使わずに、ただ大切に箱の中にしまっている。小さな小さなものだけれど、私のとても大切な宝物。☆☆☆こんな雨の日には、なぜだかサティが聴きたくなって・・・Erik SatieGymn...

  5. 官僚的なソナチネサティ作曲

    官僚的なソナチネサティ作曲

    エリック・サティは1866年に生まれたフランスの作曲家。西洋音楽の伝統に問題意識をもって作曲し続け、革新的な技法(教会旋法の使用や調性の放棄、拍子記号・小節線の廃止など)を盛り込んでいった。そのようなことから音楽界の異端児、音楽界の変わり者などと称されたものの、後の西洋音楽に大きな影響を与えたことは間違いない。一般人にもよく知られている曲はジムノペディ第1番ではないだろうか。この「官僚的なソ...

  6. 路傍の花、樹々の鳥(354)~運動会の花?~

    路傍の花、樹々の鳥(354)~運動会の花?~

    運動会の季節になると決まって、「キンモクセイ(金木犀)」の香りが漂ってくる。生垣にしている家も多いので結構強烈である。この香りが、「ああ、運動会近し・・・」と地域の学校の行事を知らせてくれる。そして今咲くのは、「ヒガンバナ(彼岸花)」、「マツバギク(松葉菊)」、「ハナカタバミ(花片喰)」。今宵もまた秋の宵に合いそうなクラシカルなジャズを。「ジャック・ルーシェ/Jacques Loussier...

  7. 癒し~グノシエンヌ

    癒し~グノシエンヌ

    最近、江戸に関連したことに関心を持つようになりました。ちらっと、江戸の人たちは甘酒をよく飲んだと耳にして、たまたまスーパーで甘酒をみたら、パックに「江戸時代、一般庶民の多くは、高価なうなぎではなく、甘酒を飲んで、冷房のない暑い夏を乗り切ったそうです。」甘酒売り屋さんのような行商人の絵入りで書かれてました。その証拠か、夏の季語だそうですね初めて知りましたなにしろ美味しい!残暑でぐったりにグッド...

  8. サティーチョコレートと自作QUEENカード

    サティーチョコレートと自作QUEENカード

    こんにゃちは!2019年03月13日 水曜日注文してたサティーのチョコレートが届いた❣️で、カードを買ってないのを思い出した!急遽、QUEEN & ボラプ カードを自作した‼️サティー シャポーショコラ15個入り#サティー#シャポーショコラ #QUEEN#ボラプ#BohemianRahpsody#グリーティングカードiPhoneから投稿

  9. 岩波新書「アラビアのロレンス」雑感~サティを聴きながら

    岩波新書「アラビアのロレンス」雑感~サティを聴きながら

    岩波新書「アラビアのロレンス」中野好夫著を読みましたここまで破天荒な人物がいたんだと驚きの連続ロレンス自身がまた別の人格を使い分ける若い晩年も痛ましくもありかつスピードに生きる基本姿勢は同じであったりして「知恵の7柱」はきっと面白いでしょうね熱中症でへろへろになりそうな毎日危険な水準で昨日も氷バッグを首にあててなんとか真昼に帰り着きましたがロレンスが活躍した砂漠を思うと想像を絶します「・・ラ...

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