エキサイトブログ

阪神新助っ人のワンちゃんが気になるから調べてみた！

こんにちは、kobesamiです。阪神タイガースに新たな仲間が加わる事になりました！その名もジェレミー・ビーズリー（Jeremy Lonnie Beasley）選手。1995年生まれ、アメリカ合衆国ジョージア州ライオンズ出身の27歳。身長は190cm超え、体重100kg超えの巨漢ピッチャーです。虎党の反応はといいますと、阪神タイガースのInstagramに寄せられたコメントを参考にすると「ア...

ダロワイヨの銘菓オペラでスマイリー50歳をお祝い@ギャラリー・ラファイエット

スマイリー🙂50歳のバースデーケーキを@dalloyauparis #ダロワイヨのシェフパティシエ#ジェレミーデルヴァルさんが作成💛⚡️✨バニラの香りただよう巨大ケーキに花火をつけてお祝いしたあと、キューブ型にカットしたスマイリーケーキが振る舞われました。一口食べて納得！老舗ダロワイヨの銘菓#オペラでした❗️コーヒー風味のバタークリームが絶妙な...

「ミュンヘン戦火燃ゆる前に」

「Munich: The Edge of War」2021 UK／USA英国人のヒュー・レガトとドイツ人のポール・ヴァン・ハートマンはオックスフォードで共に学んだ仲。6年後の1938年、ミュンヘン で、それぞれ英国とドイツの外交官となった二人は再会する。彼らは政府団の通訳として参加していた。ヒューとポールは戦争が迫る中ナチスの極秘情報を巡り秘密裏に奔走する…1932年、ヒュー、ポールそしてポ...

「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠ヘンリー4世 Part1&Part2」

「The Hollow Crown : Henry IV Part 1Part 2／2012」国を統治するヘンリー4世の悩みは放蕩息子ハル王子の存在だった。ノーサンバーランド伯の息子でホットスパーと呼ばれるヘンリーは立派な兵士となり、自分の息子ハルとは比べものにならないくらいの成長ぶり。ある時、ホットスパーは敵に囚われたモーティマーの身代金支払いを固辞した王に反感を抱き、ウスター公トマス・パ...

「プラド美術館驚異のコレクション」

「The Prado Museum: A Collection of Wonders」2019 イタリア／スペインナビゲーターは「奇蹟がくれた数式／2015」「アサシン クリード／2016」「レッド・スパロー／2018」のジェレミー･アイアンズ。解説はプラド美術館館長のミゲル・ファロミール、建築家のノーマン･フォスターetc.。監督、脚本はヴァレリア･パリシ。プラドを代表する三大巨匠ディエゴ...

Ｊリーグ中断期間におすすめの本その３

またまたＪリーグ中断期間におすすめの本を、ご紹介させて下さい。ちょっと古い本になってしまうのですが、２００９年に刊行されたアートヴィレッジから出ているジェレミー・ウォーカーさんの「Home and Away」。以前に日本に在住しサッカー雑誌の連載なども持たれていた親日家のサッカー記者ジェレミー・ウォーカーさんの自伝的エッセイです。ジェレミー・ウォーカーさんはイギリス、ウェストヨークシャー、ブ...

『人生はシネマティック!』

2016年 UK3.9/5点満点1940年のロンドン。ドイツからの空襲が続くこの時期、英国政府は国民の士気を高めるべく、プロパガンダ映画の制作を進めていた。人手不足も手伝って、新作映画の脚本家の一人として新しく雇用されたのは、今までコピーライターの秘書をしていた女性カトリン。負傷兵である内縁の夫と貧しく暮らす彼女は、少しでも生活を支えようとこの仕事に懸命に取り組む。今回新しく作られる映画は、...

「ねじれた家」

大変見応えがあり面白い作品だった。アガサ・クリスティーの原作は未読だけれど、恐らく原作も秀逸であるのは間違いないだろうし、本作、毒のある部分が光っている。イギリスで貧しい私立探偵を営んでいる男チャールズ・ヘイワード（マックス・アイアンズ）の所に若く美しい女性が事件捜査の依頼にやって来る。その事件とは、こういうことだ。ギリシャからイギリスに移民してきて、一代で莫大な財産を築いた男レオニデスが、...

「アガサ･クリスティー ねじれた家」

「Crooked House」2017 UK／USAある日、大富豪レオニデスが死んでいるのが発見される。一代で巨万の富を築いたレオニデスは先妻の死後ラスベガスで知り会った若い女性ブレンダと再婚していた。城のような屋敷にはブレンダ、ソフィア、長男夫妻のフィリップとマグダ、次男夫妻のロジャーとクレメンシイ、フィリップとマグダの子供でユースタス、ジョセフィーン、そして亡くなった先妻の姉イーディスが...

『ロリータ』

1997年 USA4.2/5点満点「ロリコン」や「ロリータファッション」などの語源となった、ウラジーミル・ナボコフの小説『ロリータ』の2度目の映画化作品。英国人のフランス文学教授・ハンバートは、14歳の頃に大切な恋人を亡くして以来、その恋を忘れられずにいた。ある時アメリカの大学で教鞭を執る事となり、彼はニューハンプシャー州に住む未亡人シャルロットの家に下宿する事となる。シャルロットには14歳...