"ナザレ" の検索結果 7 件
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私たちと共におられる神〜マタイによる福音書〜1章18〜25節
イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。 夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。 彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊による...
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夜明け前のアザーンで始まるナザレの一日
ナザレの宿の朝食は8時なのでゆっくり起きようと思っていたら、翌朝、夜明け前に、朗々としたアラビア語の歌声に目が覚めてしまった。最初は何のことがよく分からず、緊急館内放送かと思って慌ててベッドから飛び起きて部屋の外に飛び出したが、館内放送ではなかった。その歌声は、館外からしかも遠くからスピーカーを通して聞こえて来た。後で調べたところ、これはイスラム教寺院(モスク)に隣接するミナレットという尖塔...
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よろこびの奥義第一の奥義お告げNo.1
2017年の3月にイスラエルを訪問した時に撮った写真のうちロザリオの奥義(玄義)に関係するものをご紹介して行きます。最初は、よろこびの奥義(受胎告知)に関する写真です。 最初の写真はナザレの風景です。ヨゼフ様もマリア様もイエス様もこのような風景を見ておられたということになります(当時、建物はほとんどなかったと思うので、建物がなかったと想像しながらご覧ください)。真ん中やや左寄りのドーム付きの...
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よろこびの奥義第一の奥義お告げNo.2
この写真は、受胎告知教会の1階から半地下を撮ったものです。半地下の左側に石でできた家の遺跡がありますが、マリアはここで大天使ガブリエルから受胎告知を受けたと伝えられています。結局、受胎告知教会は、受胎告知の遺跡を保存しつつ、その真上に建てられた大きな教会ということになります(20世紀後半に建立)。2階には大きな聖堂があり、通常のミサはそこで行われます。ほとんどのミサはアラビア語で行われていま...
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よろこびの奥義第一の奥義お告げNo.3
受胎告知教会の半地下に石でできた家の遺跡がありますが、マリアはここで大天使ガブリエルから受胎告知を受けたと伝えられています。その石の家の内部にはご覧のとおり祭壇が設置されています。
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ユーラシア大陸研究会 03-2
午後からバターリャ(ドミニコ修道会の修道院で1386年から着工しますが、建設が長引いたため様々な建築様式で建設が進められることとなり、ポルトガルにおける後期ゴシック建築の傑作であり、マヌエル様式も用いられ先頭と控壁が特徴)とアルコバサ(ポルトガル最古のゴシック様式のシトー派の教会で1178年に建築が始められる)、の2つの修道院建築を見学。夕方に向け一路ナザレを目指す。小高い丘の上はかなりの風...
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小さなキリストを抱える聖ホセの像 F260
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2018/12/24 09:00 - Glicinia 古道具店