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ヨセフ・モルナール会第4回ハープコンサート2022終了しました

みなさまこんばんは。昨日3月30日（水）はアマチュア・プロフェッショナルの演奏家たちによるヨセフ・モルナール会第4回ハープコンサート2022が開催されました。場所はスクエア荏原桜満開の東京です。受付にはハープ協会の方いつもお世話になりありがとうございます。熱を計り手指消毒お着替えをしてリハーサル室で本番前の確認です。塚田さん藤井さんマスク着用密を避けおしゃべりせずにどんどん弾きます。ブザーが...

私たちと共におられる神〜マタイによる福音書〜１章18〜25節

イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。 夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。 彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊による...

聖ヨセフ

聖ヨセフ聖ヨセフはキリスト教、特にカトリック教会にとって欠かせない聖人で聖母マリアの夫でイエスの養父であり、労働者の守護聖人であります。聖ヨセフの生年は不詳でイスラエル王ダビデの子孫で大工としてナザレに住んでいました。聖母マリアよりも年上で10代半ばのマリアと婚約しました。絵画等では「中年」「老人」と誇張されることがありますが実際は20代の青年と思われます。ある日、ヨセフは婚約者で妻マリアが...

夜明け前のアザーンで始まるナザレの一日

ナザレの宿の朝食は８時なのでゆっくり起きようと思っていたら、翌朝、夜明け前に、朗々としたアラビア語の歌声に目が覚めてしまった。最初は何のことがよく分からず、緊急館内放送かと思って慌ててベッドから飛び起きて部屋の外に飛び出したが、館内放送ではなかった。その歌声は、館外からしかも遠くからスピーカーを通して聞こえて来た。後で調べたところ、これはイスラム教寺院（モスク）に隣接するミナレットという尖塔...

よろこびの奥義第一の奥義お告げNo.1

2017年の３月にイスラエルを訪問した時に撮った写真のうちロザリオの奥義（玄義）に関係するものをご紹介して行きます。最初は、よろこびの奥義（受胎告知）に関する写真です。 最初の写真はナザレの風景です。ヨゼフ様もマリア様もイエス様もこのような風景を見ておられたということになります（当時、建物はほとんどなかったと思うので、建物がなかったと想像しながらご覧ください）。真ん中やや左寄りのドーム付きの...

よろこびの奥義第一の奥義お告げNo.2

この写真は、受胎告知教会の１階から半地下を撮ったものです。半地下の左側に石でできた家の遺跡がありますが、マリアはここで大天使ガブリエルから受胎告知を受けたと伝えられています。結局、受胎告知教会は、受胎告知の遺跡を保存しつつ、その真上に建てられた大きな教会ということになります（２０世紀後半に建立）。２階には大きな聖堂があり、通常のミサはそこで行われます。ほとんどのミサはアラビア語で行われていま...

よろこびの奥義第一の奥義お告げNo.3

受胎告知教会の半地下に石でできた家の遺跡がありますが、マリアはここで大天使ガブリエルから受胎告知を受けたと伝えられています。その石の家の内部にはご覧のとおり祭壇が設置されています。

よろこびの奥義第三の奥義ご降誕No.4

この写真は、その聖ヨセフの家の前の通りから撮ったものです。聖家族はこのような谷と山を越えてエジプトに逃れたということになります。

誘惑

ちょっと誘惑がありましてね飛ばしちゃおうかな何故かと次がいよいよヨセフの物語が始まるんです。がここは5分ぐらいで話してじゃ次行きましょう。って言いたくなるような気持ちになりました。しかしいやいや今までせっかくガッチリ行ってきたんだからがっちり野郎何かここから出てくるんだろうという気持ちでですね。今日メッセージを用意しました。いつものように Introduction で今までの内容を復習してみ...

憐れみを買うた

足の靴を買ったというのはユダヤ人の伝承ですからですね。あの罪なき人を売り渡してその代価でお前たちは靴を買ったって表現があるんで通らねえどうなのかなとしかとるめんいないでしょ割り切れないですよ。俺20÷9になっちゃうんだから僕はその説は割り切れないなと思ってるんですね。ヨセフはこの時黙ってたと思う何も書いてないけど黙ってされるままにしたとどうも泣き叫んだと思うお兄さん達に許してって言ったと思う...