"パスカル" の検索結果 15 件

  1. パスカルのバス

    パスカルのバス

    物理学者、哲学者として知られる17世紀のブレーズ・パスカルは乗合馬車を最初にパリで走らせた人物です。パスカルの「人間は考える葦である」という文言はどこかで耳にされたこともあるかと思います。彼は頭脳明晰な理論家で、物理学の分野では「パスカルの真空」や数学の「パスカルの定理」でも知られています。1662年、パリでの移動手段として、多くの人が安い料金で乗れる8人乗りの乗合馬車を考案します。ラテン語...

  2. 外交官の家(横浜)の”パスカルの蝶たち展”

    外交官の家(横浜)の”パスカルの蝶たち展”

    (1)今日は雛人形を見に行くつもりで電車に乗りましたが、「そうだ、横浜へ行こう!」ということに相成りました。まずはJR根岸線石川町駅で下車し、横浜山手イタリア山庭園を目指すことにしたのです。ブラフ18番館で”花展・シャンフルーリーイズミと花の作家展”を見た後に、外交官の家に行って”パスカルの蝶たち展”を見て驚きました。何と言っていいのか、何とも現像的な感じを受けました。

  3. 間違いました!訂正します/ Reed And Cattail,

    間違いました!訂正します/ Reed And Cattail,

    前回の投稿では、どうも間違えたことを書いてしまったようで、ここに訂正させていただきます。葦だと言ったあの背の高い草は、ガマだったようです。葦の方は、例のソーセージみたいな穂先ではなくて、ススキのような穂です。英語では ”REED” という総称で括られていますが、ガマの方は俗称 "Cattail"(猫の尻尾)とも呼ばれます。上は、ファームの奥の池で冬に撮影したガマの写真です...

  4. 歴史的な思い出話し

    歴史的な思い出話し

    ノイエズルヒャ―新聞にウラディミール・ユロウスキーのインタヴューが載っている。ティテュス・エンゲルに続く記事である。書いているのはペトレンコの日本デビューに同行したマルコ・フライである。ミュンヘンの新音楽監督としての仕事ぶりについて、興味深い話しが書かれている。一つは契約時に最初の一年は様子見として、二年目からは本格的にという事で保留となり、最終的には合意したと語る。ある意味最初のシーズンへ...

  5. 「カサ・デル・セロ・ソーヴィニヨン・ブラン」2019

    「カサ・デル・セロ・ソーヴィニヨン・ブラン」2019

    またまたパスカル・マーティのワイン。チリ・セントラル・ヴァレー。前回のカベルネ・ソーヴィニョン、そしてその前のイライア・メルローも美味しかったので期待して抜栓。少し緑がかったレモン色。香りも味わいもすっきりの梅風味。酸に強さがあります。ソーヴィニョン・ブランというと弱さをイメージしますがこのワインは主張がはっきりしています。飲み進めても主張は揺るぎません。じゃがいもの焼いたものが食べたくなり...

  6. 「カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン」2019

    「カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン」2019

    チリ・セントラルヴァレーの赤。カベルネ・ソーヴィニョン100%。生産者は昨日飲んだものと同じのパスカル・マーティ。ラベルにはパスカル・マーティのワイナリーが描かれています。かなり期待して抜栓。安物ですが「あ~美味しいね」と言ってしまう味わい。少しとろっとした液体は味わいをさらに深めてくれます。30分経っても表情を保ち美味しく飲めました。豚ロース肉の薄切り肉をどう料理するか考えました。生姜焼き...

  7. ベートーヴェン後期ソナタ30番は、コーヒー豆60粒っぽくない

    ベートーヴェン後期ソナタ30番は、コーヒー豆60粒っぽくない

    昨日、大人の生徒 Iちゃんのレッスンは、ベートーベンソナタ30番2楽章でした。カッコいい曲を弾きたくて、探して、この曲を見つけた Iちゃん。ベートーベンの後期ソナタの一つということもあり、私も力が入ります。この2楽章、確かに「カッコいい」のですが、弾いていて、きれいというか、ロマン派よりになっているというか、バリバリのベートーヴェンっぽくない感じがします。全楽章聴いてみるのを、宿題にしました...

  8. 来館予約始まりました←訂正

    来館予約始まりました←訂正

    緊急事態宣言が出ましたので、残念ながら無観客開催となりました。インスタレーションは動画の配信を予定しているそうです。参加型コミュニケーション・アートプロジェクト「パスカルの蝶たち」展 日時2021年5月1日(土)~9日(日)時間11:00~18:00 会場オルタナティブ・スペースKの家長野県北佐久郡軽井沢町このアートプロジェクトは、森で長雨に打たれ葉脈が浮かびあがった葉を、蝶の...

  9. パスカルの蝶たち

    パスカルの蝶たち

    去年の秋に、木村奈央さんからメッセージをいただきました。2021年5月開催予定参加型企画展「パスカルの蝶たち」参加者募集のお知らせ(募集はすでに終了しています)“すべてはひとつであり、すべては多様である“Blaise Pascal企画展の詳細はこちらでご確認ください。(企画概要)ご参加の皆さまに葉から生まれた蝶をお送りし、その白い蝶のオブジェに文字、色、絵など、多様性に満ちた表現をしていただ...

  10. 嫌~な感じになってきた

    嫌~な感じになってきた

    「医療非常事態宣言」で大阪が大変なことになっている。我が兵庫県も感染者が激増し、身近な2つの病院でもクラスターが発生し、近くの高校や市の施設でも感染者が確認されている。ひたひたと忍び寄ってきている新型コロナ。関係するいろいろなイベントや会議も再び中止になっている。ちょっと嫌な感じになってきた。これほどまでの事態になっているのに、政府は一向に「GOTOトラベル」、「GOTOイート」をやめる気配...

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