"リドリー・スコット" の検索結果 214 件

  1. 恐竜の時代から昆虫の時代へ

    恐竜の時代から昆虫の時代へ

    中国の気球が話題になってる、というか問題になってますが、けっきょく、どういうことかっていうと、兵器は今や、恐竜の時代から昆虫の時代へとシフトしてる、ってことですよ。気球とかドローンとかロボット(もちろんガンダムみたいな大型のじゃなくてルンバみたいな小型のやつ)とか、そういう安価に大量生産できるようなんを、コンピューターやAIで制御して、虫が大群で襲いかかるように、敵国に襲来させるようなんが主...

  2. [日々雑感]2月16日北米クライテリオンからリドリー・スコット『テルマ&ルイーズ』4K UHDが5月30日に発売予定

    [日々雑感]2月16日北米クライテリオンからリドリー・スコット『テルマ&ルイーズ』4K UHDが5月30日に発売予定

    ●北米クライテリオンから5月30日にリドリー・スコット監督『テルマ&ルイーズ』の、4K UHD/BDが発売される予定になった。●リドリー・スコット作品がクライテリオンから発売されるのはレーザーディスク時代にCAV/CLVの2種類『ブレードランナー』が出た以来なのでとても嬉しい(当時は2万円以上した輸入盤LDを購入した)この盤を大切に何回も見た方は50代以上のファンでは多いのでは?●現時点での...

  3. オースン・スコット・カード作「エンダーズ・シャドウ下」を読みました。

    オースン・スコット・カード作「エンダーズ・シャドウ下」を読みました。

    オースン・スコット・カード作「エンダーズ・シャドウ下」を読みました。下巻で出てくるエンダーの戦闘シーンやエピソードは前作エンダーのゲーム下と大幅に被りますので、わかりにくければどうぞリンク先のレビューをご参考ください。【第四部兵士】「13ドラゴン隊」カーロッタはビーンの遺伝子検査をグラッフに求めました。ビーンはヴォレスキュに全く似ていなかったのでした。しかしグラッフは良い顔をせず。。。ドラゴ...

  4. オースン・スコット・カード作「エンダーズ・シャドウ上」を読みました。

    オースン・スコット・カード作「エンダーズ・シャドウ上」を読みました。

    オースン・スコット・カード作「エンダーズ・シャドウ上」を読みました。これは今までのエンダー・シリーズとは異なり、第一作「エンダーのゲーム」の脇役、ビーンを中心に据えたスピンオフ小説になっています。【第一部ストリート・キッド】「1ポーク」侵略者であるエイリアン、バガー達と地球は戦争状態にありました。国際艦隊の徴兵係であるシスター・カーロッタは上司と言い合いになっていました。カーロッタにとって子...

  5. 口笛吹きつつ

    口笛吹きつつ

    今朝のNHKfm「クラシックカフエ」は、ゴセックの「ガヴォット」とかロッシーニ「ウイリアム・テル序曲」など聞きなれた曲を、これも再放送だった。「ガヴォット」はヴァイオリンを習っていた長男が発表会で演奏した。健康優良児で表彰され、ちょっとした餓鬼大将だった息子が半ズボンで演奏したはいいが、最前列で見ていたらその足が小刻みに震えていて、ああやっぱり俺の上がり症の血を引いていると思った。「口笛吹き...

  6. 人新生は火の使用に始まった

    人新生は火の使用に始まった

    10月のカレンダー、予定は三件、いずれもクリニックだ。あと、図書館の本の借りだし期限が二冊、これはきのう受け取りに行った。9月10日期限の本を借りないままに過ぎてしまった。というより、ほかの本もとりに行った時に渡されなかったのだ。改めて申し込むと(ネット)、該当の資料はないとの返事、なんど繰り返しても同じ。口頭で説明したけれど、判ってもらえなかったので、きのうはネットの通知場面を写メしたのを...

  7. スリルに満ちた本「反穀物の人類史」

    スリルに満ちた本「反穀物の人類史」

    中学の放課後、校庭で野球をするのが楽しみだった。素手、糸巻ボールに竹のバット、運動神経ゼロ(運痴)の僕はピッチャー(下からトス)かライトとセンターの間を守る、いわばオミソだったが、いつも真っ先かけて「やろうやろう」とみんなを誘ってグランドに飛び出した。打つ方は、たまにはヒットが出たが、守る方はひたすら球が飛んでこないように祈っていた。ゴロはたいていトンネル、フライがくると両手をチューリップの...

  8. 恩人は無法者

    恩人は無法者

    きのうは都立大学前までパンを買いに行く。天気もよし、カフエに心は動いたけれど前日の散財があるから、きょうは直行直帰。お寺の境内を通りぬけようとしたら、本堂の戸が大きくひらいて、南無妙法蓮華経の合唱と木魚の音。どなたかの法事だろう、僕も階段の下から手をあわせた。誰かが、しきりに噎せている。本人はつらいだろうが、部外者の僕にはちょっと俳諧味のある情景だ。公孫樹はまだ青い葉をつけているが、足元には...

  9. 49. スコット・リッター「米主導のNATOという再構成されたウクライナ軍に直面したロシア」

    49. スコット・リッター「米主導のNATOという再構成されたウクライナ軍に直面したロシア」

    旋風を巻き起こせプーチンは、ロシア軍の部分的な動員を開始するよう命じ、冷戦の終わりに始まったロシアと米国主導の西側諸国連合との間の対立を続けている。スコット・リッター著コンソーシアム・ニュース特別寄稿2022年9月22日戦争は決して解決策ではない。一国の若者を戦場に送り出し、死なせるという命令が下される前に、グローバル社会の運命を託された人々が追求できたはずの、そして追求すべき代替案は常に存...

  10. オースン・スコット・カード作「エンダーの子どもたち下」を読みました。

    オースン・スコット・カード作「エンダーの子どもたち下」を読みました。

    オースン・スコット・カード作「エンダーの子どもたち下」を読みました。窩巣女王は、うまくいかない、と言いました。ヒューマン達と作ったフィロテック網にジェインを捉えられなかったのでした。エンダーにジェインを呼んでもらうしかないと女王は思いました。しかしエンダーの命は尽きかかっていました。女王は、エンダーはピーターの中に入るしかないと思い、ミロが恐るべきデスコラーダの故郷惑星を発見した今、みなが一...

1 - 10 / 総件数:214 件