エキサイトブログ

完全に終わってるキャリア

SR・SWR放送交響楽団のランチコンサートに出かけた。会場はカイザースラウテルンのSWRスタディオであるが、コンサート本番には初めての訪問だった。ナヴィも峠越えを勧めてくれたので、最短距離を走った。35分ほど掛かるが、問題は予想した通り駐車場だった。後で奥の方に駐車場があるのに気が付いたが、結局坂の下の脇道に停めた。駐車違反を取られるところだったが、雨が降って巡視がなかったようだ。取られても...

2022/11/28・12/03 季節外れの上位蜃気楼

上位蜃気楼は春先から初夏によく発生する傾向に在るのですけど、条件さえ整っていれば見ることができるわけなんですよね。１１月２８日は出社前に観察。わずか３０分足らずでした。二見から池の浦付近の山並みの高低差がいつもと違う感じ。間もなくイルカ島から菅島・答志島の稜線にも変化が見えて…。やがていたるところに反転している様子が見えだしたころ稜線がよりのっぺりしてきた。雲出川河口は三重県でも有名な渡り鳥...

2022/06/29 連日仕事帰りの蜃気楼観察

「前日も見えてたんだから、今日も見えるんじゃないの」そんな気持ちで海辺に立てば時間はちょっと遅めだったけど出てくれました。いつも観察をしていて気になるのがこの視程不良。当地では、これだけ見られれば上等なんですけどね。前日とは出方が違います。この日は普段水平線の向こうにある風景が水平線上に現れるタイプ。神島は標高の低い場所の風景も一部反転してるかな。２０２２年の春型上位蜃気楼の発生、小生の目で...

2022/06/28仕事帰りの蜃気楼観察

この日は渥美半島から知多半島にかけて現れてました。歪な容の背後に見える山と渥美火力発電所の煙突は下から２色目の白の部分が伸びてます。常滑の山もちょっとだけ変化。知多半島の内海～野間付近の変化が分かり易いですね。他の場所への広がりもなく、わずかな時間で消滅していきました。

2022/06/19 、松阪 五主海岸からちょっと見慣れない上位蜃気楼

訳あってこの日の写真をSNSでアップしたついでに…上の写真、沖を行くVLCCがstoopingで上下方向にデフォルメされて世界最大級のタンカーみたいに見えます。つぎは松阪から見えてた名古屋駅前のビル群は直線距離で６７キロ。このビル群は高さが在るので蜃気楼の日じゃなくても見える時があります。こちらは名古屋港のガントリークレーン群。これは蜃気楼の日じゃないと見ることができません。こちらは知多半島...

ＰＣＸが好評です！

ＰＣＸが好評です。好評ですが、入荷がわずかで納車をお待ち頂く事が多いＰＣＸです。特にマットギャラクシーブラックとパールジャスミンホワイトが人気です！たまたま、同時に入荷しました。早速、オプションの取り付けをしました。こちらのマットブラックにはスポーツグリップヒーターとバックレストこちらのホワイトにはスポーツグリップヒーターとアラームです。お待たせしました。週末にかけて、納車します。ＰＣＸは今...

日本人はみな家族

トリオの最新作「グラン・ファミリー」の展示が大阪の中津のピアス・ギャラリーの「ギャラリズム2022」展で行われています。今日が中日で残るところ木・金・土の三日間となりました。まだの方、是非お越しくださいね。さて、今回は日本史上の有名人から私達が選んだ５２名を描いています。そしてタイトルを「グラン・ファミリー」としました。「大家族」です。なぜそのようなタイトルにしたかですが、以下のことがあるか...

宇宙から地球を見下ろすと人間社会を達観できる？

昨晩は、オリオン座流星群が見られたそうですね。オリオンの右肩から放射状に流れると聞いていたので、素人にも見つけやすいと思っていたのですが、帰宅途中に空を見上げる（精神的な）余裕が無く、結局、見られませんでした。ところで、話は変わりますが、宇宙飛行士など、宇宙へ行ったことのある人は、「宇宙の大きさ」を実感するとともに、「人間の小ささ」を痛感すると聞きます。だから、地球上で「損した」だの「得した...

ミュンヘン行の代わりに

金曜日は七月以来のミュンヘンの夜を過ごす予定でいた。それが全部流れた。被害額は知れている。その代わりとも思うのだが、15ユーロの協奏曲付き演奏会に躊躇した。30分ほどのドライヴで買い物のついでに有名ヴェテランピアニストで有名指揮者のコンサートであるが、期待される内容からすればまだ高いと感じた。10ユーロなら燃料費も往復10ユーロぐらいなのでいいと思ったが、先のウクライナの30ユーロ程のユース...

ギャラリズム2022

こんばんは。さて、私の今年最後の展覧会（発表）が間もなく始まりますが、そのご案内です。ギャラリズムです。関西の有名アンド老舗ギャラリーが集って、それぞれのギャラリーが推すアーティストが一同に同じ会場でアート作品を競う展覧会です。私たちはTRIOで参加します。ギャラリー白からの推薦で作品発表することができました。そのパンフレットのTRIO紹介の１ページがこれです。とても親切にトリオのことを紹介...