"七里御浜" の検索結果 76 件

  1. 春ですねえ・・・

    春ですねえ・・・

    春ですねえ。熊野古道の東の出入り繰り、「松本峠」の入口の梅も咲き始めました。何せ、今は人通りがありません。久しぶりに出かけて見ましたが・・・上から見る七里御浜も綺麗に晴れています。でも、井戸川の河口で大きくえぐれています。上が上流部で下が下流部ではっきりと二つに切れています。下流部では浜が太って膨れています。何度も掘りあげて砂利を積み上げています。自然に砂利が積み上がるのは耐えたれません・こ...

  2. 台風一過では無いんだけど・・・

    台風一過では無いんだけど・・・

    のろのろ、迷走台風14号が遠ざかって、夜が明けると上天気です。動きから言うと、「台風一過」ではないんですが、久々に、台風の跡の上天気です。波もすっかり収まっていますしね。まさに、「雲一つ無し」という「日本晴れ」???です。14号は秋台風のコースを上ってきたのに、九州の南に来た時、本来進むはずの行く手を押さえられ、行き場を無くしたようです。夏場は右手進行方向に太平洋高気圧が居るので右にも行けず...

  3. 秋釣り人が…

    秋釣り人が…

    熊野市は七里御浜の砂利浜と、大泊・新鹿の入り江砂浜と鬼ヶ城などの磯があります。それぞれ、釣れる魚や釣り方が変わります。昔は木本の浜でも沢山の人が釣っていました。今のような格好良い釣り道具ではなく竹竿や糸巻きてんやが殆どで、花では「キス」「脇の浜では小アジやサバ子などを「おかず」に釣っていました。私も若い頃には「キス」を釣りに浜に出ました。50年前頃には振り出し竿にリールをつけ言えいましたけど...

  4. 深層海流

    深層海流

    この沖を「黒潮・暖流」が流れています;。こんなふうに地球の海は温暖さとかで大きな流れが出来て流れています。日本では北から来る「千島海流」と言う冷たいのがぶつかったいます・南からの二は、「マグロ」「サバ」「カツオ」なんてのが乗ってくるし、北からの二は「サンマ」「タラ」「ニシン」なんて乗ってくるようです。おかげで豊富な漁獲高が保たれています。???「保たれていた」と言ったほうが良いかもしれません...

  5. 水無月

    水無月

    昨日で「皐月」が終わり、今日からは「水無月」です。四国も昨日で梅雨に入ったようだし、すぐ隣の紀伊半島南部も梅雨入りでしょうね。昨夜の雨が止んで晴れてきています。今年は入り口から「梅雨」らしい季候になるのでしょうか?前線がインドネシアからアラスカ方面まで繋がる地謡でしたからね。太平洋側は大衆の発生が少ないですが、インド洋側で次々生まれているようです。インドネシアの辺りよりインド洋の方が日本には...

  6. 昭和山の子と海

    昭和山の子と海

    私は太平洋戦争末期に木本で生まれました。こんな田舎のなにもない木本も隣に新宮があり、製紙工場があったので爆撃を終えた米軍機が海沿いを飛んだそうです。木本には駐屯部隊などなかったのですが、鬼ヶ城の山に在郷軍人が預かっていた機関銃があったそうです。低空で街を見ながら飛ぶ飛行機を見て、よせばよいのに発砲したそうです。次の日には早速機銃掃射されたそうです。市木では汽車が撃たれたとか…我家の庭には戦後...

  7. コロナで自粛?ライダーは大丈夫みたいバイクいっぱい

    コロナで自粛?ライダーは大丈夫みたいバイクいっぱい

    3月下旬2人で行って来ました潮岬

  8. 七里御浜・熊野灘と海難事故

    七里御浜・熊野灘と海難事故

    ここの沖は黒潮の流れる「熊野灘」です。「灘」は字のごとく「サンズイ偏に難しい」ですから、よく荒れる難しい海です。黒潮もすぐ目の前を流れていることが多いですし、流れも秒速2m=7.2km/hにもなります。日本では「灘」のつく海の難所がいくつかありますが、その中でも難所とされて、旧海軍の軍艦乗りでも嫌がったそうです。ややこしい島がたくさんあるでもなし、岸により過ぎなければ挫傷はないはずですが、昔...

  9. 七里御浜の成り立ちと先行き10

    七里御浜の成り立ちと先行き10

    ようやく井田まで降りてきました。浜痩せ、「海岸侵食」が目立ちだしたのは最下流の木本海岸、配置議会ガンあたりでした。そして、鵜殿港が出来て井田海岸が一気に喰われました。最上流と最下流が目立って痩せました中流も痩せたり太ったりを繰り返しながら徐々に喰われていったのです。阿田和にCCZ(コースタル・コミュニティー・ゾーン)と言う計画で、ヤシの木公園やピネが作られ、沖合に人工リーフが作られたときは浜...

  10. 七里御浜の成り立ちと行く末9

    七里御浜の成り立ちと行く末9

    海にたどり着いても、邪魔物の鵜殿港の前を横切れる砂利はかなり減るようです。あまり向かわなかった新宮大浜の方に行くのもあるようですが、上流からの援軍も少ないし・・・すぐ下流の井田海岸は鵜殿港が出来てくると、すぐに大きく痩せました。北側の岸壁のところには岩が現れ、砂利浜が姿を消し始めました。ほんんの数年でした。そして、井田の町中を通る旧国道と新しい国道が合流する辺りで波が超えるに至りました。木本...

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