"三河一向一揆" の検索結果 66 件

  1. 三河一向一揆、終結する(「どうする家康」26)

    三河一向一揆、終結する(「どうする家康」26)

    三河一向一揆、終結する(「どうする家康」26) 「どうする家康」第9回では、三河一向一揆が終結しました。三河一向一揆は、家康側にも、一揆方にも、決定的な勝利を収める機会がなく、時が過ぎていきました。「どうする家康」では、膠着状態に陥った争いを動かしたのが、叔父水野信元の進言であったと描かれていましたが、このことは、「新編岡崎市史」によれば、一揆方の渡辺半蔵守綱(「どうする家康」では木村昴さん...

  2. 本證寺住職空誓は蓮如の曽孫(「どうする家康」25)

    本證寺住職空誓は蓮如の曽孫(「どうする家康」25)

    本證寺住職空誓は蓮如の曽孫(「どうする家康」25) 「どうする家康」では、空誓上人が、三河一向一揆で、重要な役割を果たしています。そこで、今日は、空誓上人について書いていきます。 空誓上人は、蓮如上人の曽孫と紹介されていますので、まず、蓮如上人および本願寺の歴代宗主について説明します。蓮如上人は、本願寺8世宗主で、中興の祖と称されています。本願寺第7世存如(ぞんにょ)の長子として生まれました...

  3. 碧南

    碧南

    一昨日の愛知県碧南市名鉄三河線と大浜漁港歴史を感じさせる古い町ですが、あまり観光地化されておらず静かに歩けるいいところです

  4. [本/時代小説]井原 忠政:「三河雑兵心得(10)馬廻役仁義」

    [本/時代小説]井原 忠政:「三河雑兵心得(10)馬廻役仁義」

    続けて、シリーズ10冊目、井原忠政さんの「三河雑兵心得(10)馬廻役仁義」(双葉文庫)を読了。徳川と真田がぶつかった「上田合戦」では、戦力で劣る真田が地の利を活かして徳川を蹴散らした。殿軍を務めた主人公植田茂兵衛は自分の部下を助けようとして、愛馬の“雷”を失い、さらに自らの死も覚悟するほど、窮地に追い込まれた。敵方に囲まれながらも真田が恐れるほどの戦いを見せた茂兵衛は、部下と3人の従者ととも...

  5. 明治維新はどういう社会を打倒したのか「小さきものの近代」

    明治維新はどういう社会を打倒したのか「小さきものの近代」

    渡辺京二「小さきものの近代」は、徳川社会について、「十分に調和がとれており、人びとが満足しているのに」「首都の公衆衛生は給水の量、ゴミ処理について、西洋より上だった」「世界のどこにも、これ以上安心して眠りにつける国はない」などの外国人の言葉を冒頭に挙げつつ、維新革命がいかなる国家を打倒したのかをあきらかにする。(目黒区民センター)15、6世紀の徳川社会における村は自治体としての性格を強めた。...

  6. [本/時代小説]井原 忠政:「三河雑兵心得(9)上田合戦仁義」

    [本/時代小説]井原 忠政:「三河雑兵心得(9)上田合戦仁義」

    井原忠政さんの「三河雑兵心得(9)上田合戦仁義」(双葉文庫)を読了。シリーズ9作目。本能寺の変で信長が急逝したあと、秀吉が一気に天下取りに駆け上がった。秀吉としては西国の国々を征するためには東の家康をなんとかしたい。小牧長久手の戦いでは戦力的に優位と思われた秀吉軍だが、家康に粘られて終戦に持ち込まれてしまった。家康はなんとか負けることは避けられたが、秀吉と真正面から対抗できる実力はまだないこ...

  7. 鳴沢の滝(愛知県新城市作手)

    鳴沢の滝(愛知県新城市作手)

    奥三河の滝巡り其の壱愛知県新城市作手の鳴沢の滝に行ってきました。駐車場から徒歩5分ほどで、キャンプ場のなかを通ります。豊川の支流である当貝津川にかかる滝で落差は15mほどで、奥三河でも随一の水量を誇る名瀑です。滝から離れていても迫力があり、風と水しぶきが届きます。この日は平日で人もほとんど居なくゆっくりできましたが、休日だとキャンプやBBQで賑わっていそうです。

  8. 観光客が素通りしている金沢――前田氏以前の痕跡①

    観光客が素通りしている金沢――前田氏以前の痕跡①

    金沢城跡の「極楽橋」と伝「手水鉢」金沢城に前田利家が入城する以前、戦国時代の加賀の国は、戦国大名のいない一向一揆の国で、金沢城には浄土真宗本願寺の「金沢御堂」がありました。 1546年(天文15年)、大坂の本願寺第10代証如から「加州金沢坊舎」へ本尊などが下付されたとあるのが、金沢の地名の最も古い記録です。(天文日記)① 「金沢御堂」は現在の金沢城本丸にあったという説が一般的です。二の丸と本...

  9. ♬三河工芸ガラス美術館♪西尾市

    ♬三河工芸ガラス美術館♪西尾市

    行ってから10日ほど経過しましたが、西尾の♬三河工芸ガラス美術館♪アップしますね。フォトは↑ガラスではないけれど庭の雫フォト…関係ないけれど貼りたくなる葉流です。巨大万華鏡「スフィア」は、絶対に写真を撮りたい見どころ!大きさは、長さ7.3m、幅3.1m、高さ2.55m。2002年版のギネスブックにも載った当時世界最大の万華鏡なんです。トンネル型の空間に足を踏み入れると万華鏡が動きだし、一気に...

  10. [本/時代小説]井原 忠政:「三河雑兵心得(8)小牧長久手仁義」

    [本/時代小説]井原 忠政:「三河雑兵心得(8)小牧長久手仁義」

    井原忠政さんの「三河雑兵心得(8)小牧長久手仁義」(双葉文庫)を読了。シリーズ8作目。本能寺の変で信長が亡くなったあと、信長を継ぐのは一体誰なのか?真っ先に動いたのは秀吉で、明智光秀を討ったことで後継者として一気に発言権が増した。さらに柴田勝家や滝川一益ら信長を支えた家臣も抑えて、秀吉に対抗できるのは家康のみになった。そうした状況で家康は秀吉と対決するのか、それとも恭順するのか・・。そうした...

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