"伊勢物語" の検索結果 24 件

  1. 奥の細道「早苗とる」醜男め🙊

    奥の細道「早苗とる」醜男め🙊

    「しのぶの里」です。早苗とる手もとや昔しのぶ摺「ねじまき鳥」は、13間宮中尉の長い話・2人間の皮を剥ぐとかコワいんだけど、まあウソっぽい。北狄といわれている人たちが出てくる。「オクホソ」のテーマは、藤原N家は蝦夷という、歴史上の🙊ヒミツの暴露です、暗号で。「しのぶ摺」で「伊勢物語」がらみと推理。昔男=河原左大臣(源融)のこと。作者は大天才、ナリっち。ABCまで解いた。...

  2. 其角「むかし匂ふ」伊勢物語かよ

    其角「むかし匂ふ」伊勢物語かよ

    最後、その十。この句だと思います。むかし匂ふ花さえ実さえ陳皮さえ取り付く島もなくて不明のままだった。「伊勢物語」60段の歌がベースだって。詠み人知らず。五月まつ 花橘の香をかげばむかしの人の袖の香ぞする花橘➡︎橘屋何となくですが、橘=🍊で、紀国屋ネタっぽい。私の推理では、マッチポンプやらかした。「江戸の花」🔥🔥満かーい。...

  3. 業平さんの歌、さすが小説家💓

    業平さんの歌、さすが小説家💓

    荷風天皇、其角先生の句「木母寺に」関連で、「伊勢物語」の「隅田川」の歌を解読してたらね、ナリっちって、やっぱ天才だなあ~💓「百人一首」の歌ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれないに 水くくるとは「伊勢物語」のは、名にし負はば いざこととはむ 都鳥わが思ふ人は ありやなしやとそれぞれの「上の句」が、「いいところで終わる」連ドラのワザだべなヾ(*゚ー゚*)ノ♪「...

  4. トオル君は (・`д・´) が好き💑

    トオル君は (・`д・´) が好き💑

    横道ソレソレです。吉田拓郎さん、大好きです。好きの半分は、おかもとおさみさんの詞かな。どうゆう方か知りませんが、厩戸皇子流っぽい。大昔、初めて「伊勢物語」を読んだとき「筒井つ」が「結婚しようよ」の歌詞とカブった。「伊勢」の「昔男」=業平さんが定説ですが、最近、昔男=源融。しかも「色情狂」のヤバい人だってことを、こっそり後世に残した作品。と推理。誰が残したか。業平さんです。トオルは、ヤマト族じ...

  5. 伊勢物語の背景

    伊勢物語の背景

    伊勢物語絵巻九段(東下り)平安時代の歌物語と言われる伊勢物語に駿河なる宇津の山べのうつつにも夢にも人にあはぬなりけりという歌があります。現代語訳では、駿河にある宇津の山のほとり(に来ていますが)、(その「うつ」という名のように)現実でも夢の中でも(あなたに)逢わないことですよ。 という意味で、この歌の作者は在原業平です。新古今和歌集の詞書によると、東国への旅の道中、駿河の宇津で出会った顔見知...

  6. 「星の王子さま」の帽子=法師でしょ

    「星の王子さま」の帽子=法師でしょ

    サンテグジュペリの中の人は、某日本人という推理で。「星の王子さま」は「伊勢物語」そっくりと読めた。この有名な絵。最近「御法度」ってワードを書いた。あと「影法師」は「下げ帽子」=ごハット=御法度と推理しています。そんなこんなで、🐘(きさ)呑んだ蛇🐍き=喜さの=さ下ひ=さろ=さむ=山=撰ん=む=下み=髪=はつ=法だ=太=代=四=師蛇=巳=三=作喜撰...

  7. 「星の王子さま」なんて嫌なガキ😏 だ

    「星の王子さま」なんて嫌なガキ😏 だ

    図書館で「星の王子さま」と「夜間飛行」借りてきました。「星の王子さま」読んでみた。倉橋由美子さんの訳。もうね、あの人(日本人)が書いたんじゃね?の先入観バリバリ。原題の直訳は「小さな王子」なのね。最初のうちは、王子の言うこと、共感できるなあ💕世の中の、大部分の「つまんねー大人」への皮肉だよなあ。……それが……段々と、いけすかないガキに変化。途中で、これって「伊勢物語」...

  8. 伊勢物語③

    伊勢物語③

    東下りは、都である京都を離れ 東の野蛮な(?)国へと向かう旅。こんな自分でも、住めるところはないかと探す旅。追放されたわけではなく、本人が決めた流浪の旅。・・・自分探し?青春期の自立とも重なって読めるときもあります。第10段では、武蔵の国にまどひありきけり(放浪して歩いて行った)。武蔵の国と言えば、東京・埼玉・神奈川あたり。けっこう来ましたね。そして、さて、その国にある女をよばひけり。よばふ...

  9. 伊勢物語②

    伊勢物語②

    昨日ちょっとみんなで泣ちゃった在原業平様ご一行。行き行きて、駿河の国にいたりぬ。宇津の山にいたりて、わが入らむとする道はいと暗う細きに、蔦かえでは茂り、物心ぼそく、すずろなるめを見ることと思うふに、修行者あひたり。また旅を続けて駿河の国に着く。宇津の山にさしかかったが、入ろうとする道がとても薄暗く細い。そのうえ、蔦やカエデが茂っている。心細くてひどく辛い。すると、一人の修行者と出会った。駿河...

  10. 伊勢物語①

    伊勢物語①

    帰国して6年。今でもいくらか メキシコの記事を読んで頂いているようです。ありがとうございます。コロナ禍でも、海外でのお仕事も生活も続きますね。"人生は修行"とも言いますが、この頃はいささか難行でございます。趣味に走りましょう。平安時代の『伊勢物語』について綴りたいと思います。『伊勢物語』に興味を持ったのは、BSテレビで京都の御宿『俵屋旅館』さんが、通り庭のあしらいにカキツ...

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