"大江健三郎" の検索結果 169 件

  1. 憲法便り#6902:大江健三郎さん逝去の報に接して思ったこと・・・

    憲法便り#6902:大江健三郎さん逝去の報に接して思ったこと・・・

    2023年3月18日(土)(憲法千話)憲法便り#6902:大江健三郎さん逝去の報に接して思ったこと・・・2023年3月14日(火)付『しんぶん赤旗』日刊紙第13面を引用しました!大江さんの訃報に接して、まず頭に浮かんだのは、以前妻から聞いた話であった。安保法制反対、憲法改悪の集会が日比谷であった。会場は、たしか日比谷公会堂だったという。この日、大江さんは、開会時間よりも早めに日比谷について、...

  2. 大江健三郎さん逝く

    大江健三郎さん逝く

    去る3月13日に、大江健三郎さんの訃報。88歳だった。私たちの世代は、中間小説は五木寛之さん(1932年生まれ)らで、純文学は大江健三郎さん(1935年生まれ)だった。あたしは日本の小説より海外の、しかもアウトロー系のヘンリー・ミラーなどに傾倒し、大江文学の熱心な読者ではなかったが~。大江健三郎さんの声を最後に聞いたのは、2015年9月の「安全保障関連法」可決への怒りのデモでだった。老いた身...

  3. 「ヒロシマ・ノート」峠三吉の詩

    「ヒロシマ・ノート」峠三吉の詩

    健ちゃんの「ヒロシマ・ノート」途中までしか読んでないんだけど。「目次」は解読しました(は?)最初の方に、峠三吉さんという人の詩「にんげんをかえせ」が紹介してある。全然知らなかった。広島に詩碑があるんですね。ググったら写真もあった。「原爆詩集」の中の詩らしい。詩集と詩碑ではちちをかえせははをかえせとしよりをかえせこどもをかえせわたしをかえせわたしにつながるにんげんをかえせにんげんのにんげんのよ...

  4. 百田先生「きまぐれライブ」大江健ちゃんのパパは🐻さん

    百田先生「きまぐれライブ」大江健ちゃんのパパは🐻さん

    大江健三郎さんの訃報ライブ拝見ました。💖にもない憎まれ👄m9(^。^)は、置いといて📦「村上かるた」を解読したら、大江ケンさんは、小熊秀雄さんのご子息っぽい。昨日のライブ後、気になって、山頭火さんの句をパラパラ。1935年生まれですから、山ちゃんが句にしていそう。これです。これが最後の日本の御飯を食べてゐる、汗ABCまで...

  5. フランスのラジオから、大江健三郎氏の訃報を知りました。

    フランスのラジオから、大江健三郎氏の訃報を知りました。

    いつもの朝のラジオから、Kenzoburo Oé 氏の訃報が届きました。人を信じて、良心と知性を信じて、精力的に仕事を続けられた大江健三郎さん。ここ最近の世の中の動きをどう感じていられるかと、思いを馳せていましたが、そして彼自身の年齢のことも気にしていましたが、今頃、天国の友人と一緒につきぬ議論をされていいることでしょう。*******角野恵子、こんな仕事をしています。→こちら取材、コーディ...

  6. 大江健三郎をもう一度

    大江健三郎をもう一度

    祖母の歌から。吾が病めば水仕に荒るる吾娘の手を取りて嘆かむ人もあらなく生涯独身で、盲聾唖の子どもたちの教師をした伯母と二人で暮らした祖母だった。正義感が強い伯母のことを心清き人を吾が娘とよぶことをこよなき幸せと世に生きてありともうたった。笑ったときはなんともいえない優しさが子どもの僕にも伝わった伯母だが、神経質で自分にも人にも厳しい人だった。深夜、祖母の言うこと為すことが嫌で嫌で堪らないよう...

  7. 垂水健康公園の桃林

    垂水健康公園の桃林

    垂水健康公園の管理棟です。▼梅と桜の花の間に桃の花が見ごろになっています。垂水健康公園の芝生の間に桃の木がたくさんあり今が見頃です。桃源郷の立て札がたっています。▼気になったニュース・記事・購読紙★ノーベル賞作家の大江健三郎さん死去、88歳戦後文学の旗手大江健三郎本棚にヒロシマノートの初版本がありました。もう一度読み返します。▼ 歩数は10,000歩。

  8. 雨続き

    雨続き

    散髪を待つ人もなし春の雨天の甕もう涸れたのでは春の朝春眠や九時間やっと起き上がる歩地爺着弾直前の情報が「発射した模様」そんなもんなのか?今日は雨水ずっと降り続く雨そろそろ飽きた2月16日(木)8:30水平線をわずかに開けて春の雲歩地爺春の海探せど燈台見つからず歩地爺大江高山にはまた雪の跡三寒や三瓶は頂上白くして歩地爺枯草に潜む黒猫黄金目歩地爺10時半過ぎから松江へ写真展ごきげんようさようなら

  9. 「ヒロシマ・ノート」ABCC知ってる?

    「ヒロシマ・ノート」ABCC知ってる?

    図書館で借りてきたんだけど、大江健三郎さん「ヒロシマ・ノート」1965年刊、ノーベル賞以前。読もうと思ったのは、大江さんが「🐴🏩👑流」かどうか、確認のため。だから、作品はどれでも良かった。和歌同様「暗号」が入っているかに興味津々。「奥義」は、各章のタイトルの上下を読む。勝手に思いついた「奥義」ですが。広広広モ……と読んで...

  10. 冬の鎌倉(その2)

    冬の鎌倉(その2)

    鶴岡八幡宮の境内を横断し畠山弘忠邸の跡地に立つ住宅などを横目で見ながら住宅地を歩きます。鎌倉は徒歩圏内に見るべきものが密集しているからいいね。発掘調査が進行中のエリアもあります。これは頼朝の墓所の入り口なんだけど、ご覧のように樹木の伐採をやっていて入れません。観光地としての整備がようやく始まったということのようです。鎌倉殿の13人の主人公、北条義時の墓所に至っては、何もないただの土地です。こ...

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