"天智天皇" の検索結果 7 件

  1. 山宮神社(鹿児島県志布志市) / YAMAMIYA-SHRINE ( SHIBUSHI CITY,KAGOSHIMA PREF )

    山宮神社(鹿児島県志布志市) / YAMAMIYA-SHRINE ( SHIBUSHI CITY,KAGOSHIMA PREF )

    和銅2年(709)、御在所岳の山頂に天智天皇を祀り、「山宮大明神」と号したのが創始と伝えられる。御祭神の六柱は天智天皇の親族6柱。最盛期は大隅半島一の規模まで拡大。明治2年の廃仏毀釈により、今の社号となった。境内は縮小されても、それを補って余るのが御神木の「大クス」だ。樹齢約800年~1300年なので、ちょっと勘定が合わない気がするが、天智天皇の御手植えだと伝えられている。高さ23.6m、幹...

  2. 不改常典天智天皇の即位を考える

    不改常典天智天皇の即位を考える

    不改常典天智天皇の皇位継承を詳しく見てみたい。舒明・斉明天皇がその起点である。しかし舒明・斉明天皇の次の世代は、斉明天皇の弟孝徳天皇と舒明・斉明天皇の長女間人皇女である。斉明天皇が亡くなった後、間人皇女が中皇命として天皇にあったことは、万葉集に明確に語られている。天智天皇が即位したのは、中皇命が亡くなった後である。双系相続は、応神天皇から光仁天皇まで行われており、天智天皇も双系相続に従ってい...

  3. 藤原氏の嘘

    藤原氏の嘘

    富士野における仇討ちの場面(曽我物語図会)藤原氏は中臣氏ではなく、天智天皇の御落胤の血統だという話があります。香川の志度には「海女の玉取り伝説」というお話があって、ここで藤原不比等とされているのは、実は天智天皇の話だったと。海女との間に生まれた子が藤原不比等で、幼い藤原不比等を中臣鎌足に託したと、そんなお話を聞いたことがあります。徐福が書いたとされる宮下文書では、天児屋根命の末裔が物部氏、天...

  4. 吉野では連日粉雪が舞った――吉田知子「飛鳥の風 持統女帝」⑥

    吉野では連日粉雪が舞った――吉田知子「飛鳥の風 持統女帝」⑥

    吉田知子「飛鳥の風 持統女帝」から引用を続けます。持統女帝が主役の小説なので、やはり持統女帝(鸕野讃良皇女[うののさららのひめみこ])が登場しないことには。近江への遷都が行われ、中大兄皇子がようやく正式に即位して天智天皇となり、世の中はまずまず平和となりますが、天智天皇が重い病に臥し、回復の見込みがなくなると、次の天皇の座を巡って不穏な状勢になってきます。そこで大海人皇子(天智天皇の弟で、鸕...

  5. 「蒼穹の昴」の天智天皇

    「蒼穹の昴」の天智天皇

    「蒼穹の昴」のテーマが「乳母が絵解き」と読んでいます。一番・天智天皇が「四十六」章と推理。このときは「秋の田」の歌は、東西南北天を読み込んだだけと思っていた。天智天皇=聖徳太子=柿本人麻呂とは、夢にも。読み直してみた。うーん、解りませーん。王逸が牢屋に入っている。小梅ちゃんという食事係の少女に、文字を教えるようになる。最後に、小梅ちゃんが王逸を脱獄させる。ラスト引用します。〈少女が命とひきか...

  6. 緊急(追加あり)~4月19日立皇嗣の礼が延期されたことについて~

    緊急(追加あり)~4月19日立皇嗣の礼が延期されたことについて~

    皆様、こんにちは、ルーンタロット予報へようこそ。お久しぶりの更新になるかも。さて、4月19日の立皇嗣の礼が延期になるにあたり、読者様からコメントをいただき、コメントを返信させていただいた際、占った未来に、教皇が出ていましたので、今回は、秋篠宮皇嗣殿下の「教皇」の意味について、少し掘り下げてみたいと思います。一応出てたカードなのですが、まずは、4枚引き+気になるところは、余分にカードをひいてみ...

  7. 天智天皇山科陵で紅葉を見た(2019)

    天智天皇山科陵で紅葉を見た(2019)

    朝早く、山科駅から御陵駅にやってきました。向かう目的地は、天智天皇山科陵です。真っ直ぐに続く参道を歩きます。紅葉も少しですが堪能できました。静寂の中歩くことができます。ほぼ独占。

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