"山椒魚" の検索結果 4 件
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山頭火「山椒の芽」井伏🐟 二は偽作家🙊
この句です。ふつとふるさとのことが山椒の芽井伏鱒二の「山椒魚」ネタとピンときました。Aふ=う=生=しょう=井つ=下そ*下=元=原=腹=伏と=取=手=タ=六=むそ*む=そん=鱒ふ=二る=流=良=ラさと=郷=胸=ムネのことが=のこと下(を)山椒=山椒の=目=転四=三=御=魚芽=サ牙=さが=下下=二下=にした井伏鱒二、ラムネのことを山椒魚にした \(^_^ )井伏鱒二「山椒魚」はラムネ瓶https...
2021/09/05 11:41 - 憂き世忘れ -
行ってみよう「水の匂いがするようだ井伏鱒二のほうへ」(野崎歓)
「山椒魚」が切り開いたのは、極度に貧しい生活を強いてくる、ヘルダーリン風にいうならば「乏しい時代」のただ中にあって、耐え忍ぶこと自体から愉悦を引き出す散文の技法であり、自己自身を辛抱強く護り続ける生存の流儀なのである。ゴーンとやらには逆立ちしても理解できないだろうなあ、「自己自身を辛抱強く護り続ける生存の流儀」!井伏鱒二の初期の傑作についての野崎歓の評言である。ゴーンは無理としても、昏迷、先...
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西村賢太さん「跼蹐の門」は井伏「山椒魚」
冒頭から「ソーダ水」が出て来ます。「今の状況から抜け出せない」を描いている。たまたま、先日「山椒魚」(幽閉)を解読したばかりだからピンときました。だから、ほとんどの人は「裏の意味」に気づかないと思う。数日前の「山椒魚」の解説です。https://tamegoro.exblog.jp/28486146/「跼蹐の門」は「キョクセキの門」キョクセキ=玉石(ビー玉)の=おなじみのテクで「下ね」=金=...
2018/07/24 19:48 - 憂き世忘れ -
井伏鱒二「山椒魚」はラムネ瓶
井伏鱒二は太宰の師匠ということになっている。でも、どこかで「悪人」呼ばわりされていた気がします。太宰の天敵といえば志賀、川端のイメージで、井伏の存在を忘れていました。この人も盗作疑惑などあるんですね。もっとも有名なのが「山椒魚」ですが、これが度々直したりして、どうも怪しい。川端と一緒で「処女作の祟り」を恐れているように見えちゃう。川端は「千代」をついに全集に載せなかった。たぶん書いたのは谷崎...
2018/07/23 00:32 - 憂き世忘れ