エキサイトブログ

ジャズライブKOBE 「小曽根兄弟神戸で共演！」

不定期なってしまったが、今回、兵庫県内向けNHK総合1月27日(金) の「ジャズライブKOBE」は、「小曽根兄弟神戸で共演！」というタイトルで、サックス奏者、「小曽根 啓（おぞね・ひろし）」と実兄でピアニストの「小曽根 真」との共演である。「小曽根 啓」のファーストアルバム発表を機に、ジャズライブＫＯＢＥで兄弟の共演が実現ということで、「関西ジャズ界の父」とも呼ばれた、父「小曽根 実」との思...

喫茶初恋

庄内から曽根に移転した喫茶「初恋」にケケ＆こーみんちゃんと共に行ってきました～！！以前の純喫茶な感じからガラリと変わり今回は昭和ほっこりお宅におじゃまするといった感じです！！ボロ屋の奇跡あの子は転校生第二章というキャッチコピーがついてました中学生から親子連れから中年カップルと幅広い客層で賑わっていましたよ～！！ただ、途中脚がつりそうになって長居はNGかもね・・・

時代ですか・・・

一般社団法人・日本レコード協会｢日本のレコード産業2022｣より一般社団法人「日本レコード協会」によると、2021年の日本の音楽産業市場は、約2,830億円だったという。その68.4％、1936億円は、いまだ、CD（レコード、CDなど）を中心とした音楽ソフトで成り立っている。音楽ソフトの売り上げは、2005年以降下降線を辿っているが、2013年以降、なんとかネット配信の拡大で横ばいを維持して...

さくらサーカス

サーカスの前売りチケットを購入しました近くにサーカスが来てくれてうれしいです私は小さいころからよくサーカスに連れて行ってもらいましたあの頃は木下サーカスでした子供が小さい頃はリングリングサーカスとかソレイユ？とかでした・・・・大好きですボックス席を取りましたかなり近いです春休みを避けて・・・・・もし近くの方がいらしたらいかがですか？？私はさくらサーカスの広報ではないですが大人も子供もこんな時...

4000Hzの音の壁の向こう側は・・・

「みつなかホール」では、すっかりおなじみになった「小曽根真」のソロ・ライヴ、2年ぶりである。2021年に還暦、60歳を迎え、「OZONE60」と名付けた全国コンサート・ツアーの一環で、タイトルは「小曽根 真 60th Birthday Solo OZONE60 Classic×Jazz」。3月6日(日)、午後3時開演である。前回も書いたように、ここ1、2カ月、「老人性難聴」が進行して、自覚で...

12月の干潟の鳥【2】

え〜、ということで、昨日に引き続き曽根干潟の鳥たちです。今日はチドリやシギのなかま。潮の引いた干潟に、なにやら小さいのがウジャウジャ。大半はシロチドリ(白千鳥）のようです。ちょっと感じが違うのも混じってます。調べてみるとトウネン（当年）という鳥のようです。渡りの途中で立ち寄る旅鳥だそう。嘴の長いのがトウネン。手前がシロチドリ。小さいもの同士で仲がいいようです。▲シロチドリ鳥を見始めた頃は、海...

路傍の花、樹々の鳥（423）～雑草という名の草はない～

ウォーキング途中、路傍で見かけた雑草の実。ひっつき虫の代表「ヌスビトハギ（盗人萩）」、食べるとこのうえなく不味い「ノブドウ（野葡萄）」。食べてはいけません毒があります、「ワルナスビ（悪茄子）」。春の若い茎は、山菜として人気がありますが、実は果たしてどうでしょうか、「イタドリ（虎杖）」。路傍で見かける雑草にもちゃんと名前はありますとも。植物学者でもあった昭和天皇のお言葉とか、「雑草という名前の...

今年もまた咲き始めた万葉の花、檜扇

朝起きたら、万葉の花、「ヒオウギ（檜扇）」が、一輪だけ咲いていた。いつも初めに咲くのは、濃いオレンジ色に赤い斑点が入る「シンリュウ（真竜）」から。通常、7～８月頃に咲く「ヒオウギ（檜扇）」は、山野の草地や海岸に自生するアヤメ科の多年草で、午前中に咲き、夕方にはしぼむ一日花。厚みのある剣状の葉が長く扇状に広がるため、この名が付いたといわれる。日本では古くから親しまれており、京都では祇園祭には欠...

前橋市議会 令和3年第２回定例会 ６月１８日（木）

前橋市議会令和3年第２回定例会令和３年６月１８日（木）午前１０時開議・第１総括質問議案第５９号から第７６号まで（以上１８件等に対する総括質問）市村 均光議員前橋令明1 教育行政について2 市職員の働き方について3 公益的な活動支援について4 地域の諸課題について小曽根 英明議員前橋高志会1 中心市街地の活性化について2 まちづくりについて3 競輪事業について4 赤城の恵ブランドについて5 包...

9年目、再びの芽生えに感動する

驚くべきことが起こった。クヌギ再生林の下草刈りをしている時、仲間が「枯死した株から新芽が出ている」という。確かめてみると、たしかに新芽が出ているのだ。しかも鹿に食べられている形跡も。この台場クヌギの切り株は、平成24年（2012年）か、平成25年（2013年）に炭材を採るために皆伐したエリアだが、その後、この頃から急増した鹿により、株から新しい芽が出るたびに繰り返し食べられ、完全に枯死したと...