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雪の弘法市〜京都書作家新春展

一日のうちでもよく変わる猫の目の如し、三寒四温の新春を迎えるお天気。毎月21日は、教王護国寺(東寺)にて開かれる弘法市の日。朝から名残の雪景色。いやいや、昼から本降りの吹雪となりましたが、こんな日でもせっかく外回りの仕事に出てきたので覗いてみることに。出店も人出も少ないだろうなぁー、と思いましたが、午後から時折お日さんも顔を出してくれまして、そこそこの賑わいです。焼物や古道具はまだしも、着物...

世界遺産、東寺へ行ったら雪がすごかった。

世界遺産の東寺では、毎月２１日に弘法市が開かれています。１年ぶりに行ったら今月は出店も人でも多くなかったように思いました。最初は青空が見えていたのにあっという間に吹雪になって、傘も持ってないし寒いし、慌てて帰りました。２月はまだまだ寒いです。

壮大なる歴史のあかし【東寺－国宝五重塔－】

世界文化遺産の東寺伽藍の中でひときわ目を惹く五重塔(国宝)。初層内部には、心柱(大日如来)を中心に、阿弥陀如来、阿閦如来、法生如来、不空成就如来の金剛界四仏と八大菩薩が四方に向いて鎮座されている。4度の焼失にもかかわらず、空海の壮大な想いを引き継ぐ僧侶たちが再建してきた。今の五重塔は、1644年に再建した5代目にあたる。その壮観たる姿は心底美しい。リポート写真/ 渡邉雄二 #東寺 #世界文化...

”白い五重塔”～東寺雪景色

京都 白い五重塔眼の障害の都合で、当分の間、最低限の入力になりますm(__)m次回は、西本願寺です～いつもお出でいただきおおきに！

もう一つの”京都探訪”～東寺の儀式「後七日御修法」

真言宗最高の儀式「後七日御修法」は、毎年１月８日より14日まで教王護国寺（東寺）において真言宗十八本山のご山主猊下をはじめとして各山の高僧方15名にそれぞれの配役で、総勢百名に近い僧侶が、一日三座七日間にわたり国家の安泰や世界平和を祈願する修会です。1月10日、十日ゑびす大祭の撮影を終えてすぐに、東寺に来ました。今年は真言宗開祖、空海の生誕1250年を迎え、出仕する各派総本山の高僧がまとう衣...

東寺五重塔

大混雑の終い弘法から逃れてきました。拝観料500円也を支払って五重塔のエリアへここは人は疎らで落ち着きました。いろんな構図で撮りまくった五重塔まだところどころ紅葉が私を待っていてくれたようです青空が欲しかった！残り紅葉を入れて金堂の屋根かな？こんな冬枯れの風景も良いな～紅葉がチリチリ花梨が生っていました五重塔の側にはこんな紅葉が待っていてくれた！五重塔と重ねて撮影最後は遠景で五重塔初めて参拝...

終い弘法

ガラッと変わりますが昨日、東寺の終い弘法に行ってきました。縁の深い弘法大師・空海の月命日に行われている縁日12月は終い弘法と言い お正月用品などを買い揃える人などで大混雑します。行きたいと思いながら数十年やっと行くことが出来ました(笑)10時ごろ着きましたがもう人が溢れています南大門から入りました。正面は金堂かな？テントの数も凄いけど人も凄い！五重塔も入れて撮らなあかん弘法大師空海の像にもお...

京都散歩その3

京都3日目朝食前の散歩で東寺へ開門前だけれど散歩の方が、チラホラお土産屋さんは開店準備登校してくる、中高校生いつもの風景でしょう拍子抜けする様な暖かさです。京都府立図書館レトロな建物鑑賞、けっこう好きです。この向かいの京セラ美術館のこの天井も見たくてアンディ・ウォーホル展平日でも若い人を含め結構な人出この後は寺町散策へやっぱり地下鉄を利用します。寺町は静かだけれど、特に興味があるものもないの...

京都の紅葉を愛でる旅へ（その２）

ツアーに参加しての京都旅行2日目。ツアーの申し込みが多かったようで、3つのグループに分かられたと聞きました。我々は第2グループで、15名のメンバーでした。早朝、朝食を取らずにホテルを出発。先ず向かったのは、京都府長岡京、西山浄土宗総本山の「光明寺」。初めて訪れる寺院でしたが、紅葉が兎に角素晴らしいです。一般客が入場する前で、まだ静かな寺院の庭園でした。紅葉を満喫したところで、門前にある京料理...

京都の紅葉 東寺（教王護国寺）

永年！地震に耐えてきたのが凄い！東寺（教王護国寺）五重塔の秋大好きな ”真っ黄っ黄” で～す！(*^-^*)東寺の最初の五重塔は、弘法太師が826年に創建したそうで、焼失を繰り返し5代目だそうです。今の五重塔は、1644年（寛永12年）徳川家光が再建したものだそうです。それから400年近く、優れた耐震技術で、地震にも耐えて…すごいなと思います京都に五重塔が五塔あります～、知ってますか？(^^...