"漁具" の検索結果 210 件

  1. 韓国のプラ玉初期型

    韓国のプラ玉初期型

    昨日に引き続き、韓国のプラ玉初期型の紹介です。超がぬけた初期型の特徴は外観はほぼ同じですが、一つあるちょがいはハングルの陽刻が記されていることです。そして作り方も同じですが、内部は水圧に耐えて割れない様に補強がかなり入っていますね。ここまでが初期型です。普及型は外側に耳がついたり、内部は補強の数が減っていきます。こうしたタイプはこれから見られなくなりそうなので、見つけたらぜひ手に取ってね。.

  2. 韓国のプラ玉超初期型

    韓国のプラ玉超初期型

    韓国でガラス玉が使われてきましたが、今ではほとんどプラ玉でしょう。ガラス玉からプラ玉への移行期にできた超初期型がこれです。二つの半球型のABS樹脂のものを接着剤で張り合わせたものです。張り合わせに□の補強があるのが特徴です。それにもう一つは・・・分厚いボディ、そして中は、このように空洞ですね。これが特徴なのですよ。この浮きは使われた期間が非常に短く、次の初期型に移ります。続きは明日に!.

  3. 黒い蛸壺

    黒い蛸壺

    若狭の浜辺で黒い蛸壺を見つけました。表面は擦れていましたが、よく見ればSANSHIN KAKOと読み取れました。三信加工の製品化とググりましたが、今では食器をメインに作っており、漁具は作っていない様子、これはいつ頃のモノでしょうね?.

  4. 真冬のキャンディー

    真冬のキャンディー

    若狭の浜、ホシフグばかりですが、もう新たな漂着は少ないようで高潮線に漂着物は少なめでした。そんな浜で見つけたのはベトナムのキャンディーウキ、この冬の景色の中で黄色は映えますね。イッパイ拾っているものですが、ついつい手に取ってしまいます。.

  5. 赤いタツノオトシゴ

    赤いタツノオトシゴ

    日本海側の浜辺でこんな赤いタツノオトシゴを見たことがありませんか?この赤いタツノオトシゴはプラスチック製、大きさは7㎝ほどのものです。実はこれ漁業用のフックで、黒い円筒形をしたアナゴのウケと、餌を入れる籠とを連結させるフックなのです。これ、拾ってきたら、何かに使えそうですね。.

  6. お久しぶりな韓国ウキ

    お久しぶりな韓国ウキ

    韓国製品は数多く漂着しますし、直径7㎝ほどのプラ製の浮き球もたくさん漂着します。その多くは上下に耳があり、網掛がけ不要のタイプですね。ただこれはプラスチックになった初期のころの球で耳がありません。そのため、このタイプは面倒な網掛が必要でこのところめっきり見なくなってきたものです。見つけたら、プラ玉と馬鹿にしないで、一つ二つ確保しておいた方がいいかも。ガラス玉から今のプラ玉への過渡期の製品で、...

  7. シイラ漬け漁

    シイラ漬け漁

    若狭の浜辺に竹竿が幾本かまとめられて漂着していました。パッと見は東南アジアからの漂着物?と思いがちですね。でも、これはたぶん国内で行われているシイラ漬け漁の竹筏ですね。この漁法は浮遊物の下の集まるシイラなどの魚の習性を利用したものですね。.

  8. ピンクの紡錘型ウキ

    ピンクの紡錘型ウキ

    プラスチック製の紡錘型をした浮きと言えば、中国の浙江省の名が記された青い浮きが有名ですね。けれども、今回見かけたのはピンクの紡錘浮きでした。ただこのピンク色には色むらがありますので赤かった浮きが退色したものかもしれません。浜辺で見かける赤系統の色は目立ちますが、少し海の中に入れば無彩色になっていくわけで、そんなに目立つ色ではありませんね。.

  9. もろこしルアー

    もろこしルアー

    漁具や釣り具には、モノの進化があったり、流行り廃りもあります。10年程前ころはよく見かけたイカ釣り漁船の使うルアーのパーツで、緑色の紡錘状の樹脂ですが、最近はとんとみません。このルアー、何用かは分かりませんが最近よく見かけます。どう見てもトウモロコシを模したこのルアー、何を対象にしてるのでしょうか?まさかトウモロコシ好きな魚を狙う??色のコントラストも強く、目立つものではあるのでしょうが、最...

  10. コケムシ多いよ。

    コケムシ多いよ。

    今季の若狭地方、漂着物で目立つのはコケムシが付着したモノの多さです。苦手な分野なので種名などは分かりませんが、このコケムシは中国製の青い紡錘型ウキと相性が良いようです。若狭で見かけるこのウキの多くにコケムシがイッパイくっついています。.

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