"炭焼き/くどさし" の検索結果 145 件

  1. 冬のご馳走「マフグ」をいただく。──「夕景の宿 海のゆりかご 萩小町」(夕食編)(雪まみれの山陰出張その6)

    冬のご馳走「マフグ」をいただく。──「夕景の宿 海のゆりかご 萩小町」(夕食編)(雪まみれの山陰出張その6)

    山口県・萩のお宿「「夕景の宿 海のゆりかご 萩小町」さんでいただいた夕食の様子をご紹介。お食事は「波止場の町」にある「海遊の間」でいただく。3面ガラス張りの大広間はすべて畳敷きでテーブルが30卓ほど。時間帯によって区切られている。お天気が良ければ海の向こうに萩の夜景が望めそうな感じの食事処だ。生憎、外にはまだ雪がシンシンと降っていた。いただくお料理は和風会席のコースだ。●セッテイング:お皿数...

  2. 大人は火遊び、子供たちは・・・

    大人は火遊び、子供たちは・・・

    第2回目の「大人の火遊び」、いや「炭焼き」が始まりました。今回からは子供たちも参加です。木の恩恵を受けていた昔の人の生活を知ってもらうため、鋸、薪割体験をしてもらいます。炭焼きの原理を知ってもらうため、公園で集めた材料で「飾り炭」も焼いてもらいます。マンホールの上の氷を見つけて遊んだり、冬眠中の「ヤモリ(家守)」の邪魔をしたり、作業で使う粘土で団子も作ります。大人に混じって、菊炭で沸かしたお...

  3. くどさしを終えてほっとする

    くどさしを終えてほっとする

    朝来て、一番に煙突を外すと、きれいな浅葱色の煙。排煙口の温度を確かめると300℃近くまで上がっている。マッチの点火時間も6秒。すべてが「くどさし」をする条件をクリアしている。30分ほどの「練らし」をしたのち、「くどさし」をすることを決める。「くど」とは、関西では「おくどさん」などと呼ばれるように、「竈(かまど)」のことである。それを「鎖(さ)す」から「くどさし」と呼ばれている。すなわち、窯へ...

  4. 一日中データを見ていたが、こんなこともしています

    一日中データを見ていたが、こんなこともしています

    日曜日に窯焚きをして、窯木が自分で熱分解を始めるまで温度を上げたあと、窯口を遮蔽した。炭焼き3日目は、徐々に炭化を促進させる「蒸らし」という工程の日。二日間かけてゆっくりと焼き上げる。ここで急激に温度をあげたりすると、樹皮が剥げたりして、いい菊炭にはならない。決め手はゆっくりした温度上昇。過度に空気を供給しない様、窯の天井、排煙口の温度データ、煙の量などを1時間ごとに見ながら、空気調整口の幅...

  5. 一日中、炎と煙を見ていた

    一日中、炎と煙を見ていた

    炭焼き二日目。窯焚きの日。一日中、炎と煙を見ていた。美しい。10年以上炭焼きをしているが飽きない美しさ。今宵の歌、1970年に「ジェイムズ・テイラー/James Taylor」が発表した彼の代表作の一つ、「Fire And Rain」。「アン・バートン/Ann Burton」の歌唱で。【Fire And Rain】by James Taylor「♪Just yesterday mornin...

  6. 始まりました第1回目の炭焼き

    始まりました第1回目の炭焼き

    いよいよ始まりました、第1回目の炭焼き。この日は昼頃から雨の予報が出ていたので、安全と成功を祈願する神事の後、「窯入れ」を急いで行う。窯木479本、バイタ77束、藁10束をギッチリと詰め込みました。どうやら雨が降り出す前に「窯入れ」を終え、予備乾燥をして今日の炭焼き作業を終えことができた。明日は「窯焚き」。8時間以上、ただひたすら薪を焚いて熱気を窯に送り込み、窯木がその熱で自己熱分解を起こす...

  7. 新春、安全祈願から活動の始動です

    新春、安全祈願から活動の始動です

    いよいよ、ホームグランドの県立公園での活動開始です。まずは安全祈願。久しぶりに知明山山頂に上る。高い山でもないのに歳のためか、正月休みのためか、息が上がる。お神酒、二礼二拍一礼で今年一年の活動の安全と炭焼きの成功を祈願する。そして、ほぼフルメンバーが集まったので、記念に集合写真をパチリ。そして、7日から始まる炭焼きの準備を2日かけて行なう。何事も準備万端、手抜きをしないことが成功への道である...

  8. 窯木の準備整うあとは炭焼き本番を待つばかり

    窯木の準備整うあとは炭焼き本番を待つばかり

    炭窯前にずらりと並んだ「クヌギ(椚、櫟)」の窯木。1月に行う菊炭焼きの原材料。自画自賛になりますが、壮観です。今日は、ほぼ2カ月にわたる「クヌギ」の伐採、窯木づくりの工程の最後の日。長さ80㎝に切りそろえた1000本以上の窯木、麻ひもでくくった約120束のバイタを、数箇所かの伐採現場から炭窯の前まで運ぶ。今年は、天候にも恵まれ、また応援団の参加もあり、すんなりと二窯分の窯木が用意できた。あと...

  9. 神戸から古い友人が来て呉れたので此方の御店に(鰻:喜多川)

    神戸から古い友人が来て呉れたので此方の御店に(鰻:喜多川)

    先週の日曜日(11月20日)は神戸から友人が来て呉れたので、津の友人、ヨメと共に御昼御飯は此方の御店に。喜多川(食べログはこちら)ヨメを先に此方で降ろして順番待ちに。(土日は予約取れません)11:20に近鉄四日市駅で友人をピックアップして、11:35には到着。オーダーも済ませて貰って居たので、スムースに事が運びました。ひつまぶしオッサン3人は此れ。量も丁度良いですしね。サクッとした焼き上がり...

  10. エールに感謝①

    エールに感謝①

    夏の終わりから続いた不調や手術で長く養生が続き正直何年振りかの絶不調にへこんだり、痛すぎて何度も涙出ました自分が情けなくなり、責めたり、焦ったり考えること、手放すこと、信頼して任すこと頑張った自分はいないの?などなど日々に感謝しつつそんな時間もとても大切だといろんな方に励ましもプレゼントも感謝と共に家族やご縁のある方と頂きました💖

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