"物部守屋" の検索結果 4 件

  1. 椿井城跡西麓を歩く。その2<宮山塚古墳と椿井井戸>

    椿井城跡西麓を歩く。その2<宮山塚古墳と椿井井戸>

    前稿のつづきです。椿井春日神社の鳥居の横に、古墳があります。 宮山塚古墳という名称だそうです。 形状は円墳ですね。古墳前に説明板が設置されています。 説明書きによると、東西26m、南北24m、高さ7.1mの円墳で、主体部は南に開口する古式の横穴式石室で、玄室は長さ4.2m、幅2.9m、高さ3.2mだそうです。特殊な石室構造より5世紀後半~末頃の築造と考えられているそうで、近畿地方の導入段階の...

  2. 松永久秀終焉の地・信貴山城。その1<朝護孫子寺>

    松永久秀終焉の地・信貴山城。その1<朝護孫子寺>

    大和国と河内国の国境にある生駒山系に属する標高433mの信貴山山上に、かつて信貴山城がありました。信貴山城は、戦国の三梟雄のひとりとして知られる松永久秀が自刃した城として有名ですね。今回は、その信貴山城跡を攻めます。 信貴山城跡への登山口は、山腹の朝護孫子寺内にあります。上の写真はその参道にある巨大な張り子の虎「世界一福寅」で、向こうに見えるのが本堂です。 伝承によると、敏達天皇11年(58...

  3. 摩多羅神③~四天王寺その2

    摩多羅神③~四天王寺その2

    ↑大阪城から望む大阪湾ここに、何世紀もかけて次々にいろいろな民族がやってきた・・・こんなに大発展するとは・・・↓大阪城から望む生國玉神社、四天王寺、手前に玉造稲荷神社など。容量オーバーのため大幅にカットしたが、ぎっちり歴史ドラマのつまった広大な範囲を俯瞰するのは不思議な感動がある。そして今もここに営まれる夥しい人生・・・9月1日追記:東経135度30分云々についてヘンな判断してしまったので、...

  4. 摩多羅神②~四天王寺

    摩多羅神②~四天王寺

    (11日朝追記:無知な状態からあたりをつけて書きはじめるという恒例のスタイルですので、錯誤に気づいてあとから書き直しつつ、今後も書き直し・書き足しが続くと思います。試行錯誤でも備忘的に文字にすることで前に進もうとしておりますので、申し訳ありません)摩多羅神の記事がいっぱいになり、赫夜様のコメントがアップできなかったので、②を設けます。守屋の謎から、とりあえず四天王寺のことに触れていくつもりで...

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