"狭軌" の検索結果 4 件

  1. <九筑の車両>2100形(狭軌路面専用車・過去の車両)

    <九筑の車両>2100形(狭軌路面専用車・過去の車両)

    北方線は他の九筑電鉄各線と違い「1067mm」の軌間を採用しています。その北方線沿線に「大規模団地」が作られ、輸送力の増強を図って「本線3100形」とそっくりな車両が登場しました。それがが当形式「2100形」です。北方線の他、同じ1067mmの「到津線」でも活躍しました。「北方線」廃止に伴い引退しました。絵は「九筑2100(路面専用車・狭軌)」です。「3100形」と車両が酷似しているため「乗...

  2. 【関西電鉄】改造車3310形

    【関西電鉄】改造車3310形

    河内線で活躍していた(今は引退)3310形。この車両は学研本線系統で走っていた「(初代)1800系」の台車を狭軌用の廃車発生品に履き替え、5連に組み替えて河内線に導入された電車です。雑多な旧式吊りかけ車を置き換えるために投入した電車です。ラッシュ時に輸送力を増給するために5連を組んでいます。絵は「関西電鉄3310形・5両編成」です。「4M1T」の動力車が多めですが、モーター出力が75kwなの...

  3. 四日市あすなろう鉄道を訪ねて

    四日市あすなろう鉄道を訪ねて

    三岐鉄道三岐線の取材後、同じ三重県内を走る四日市あすなろう鉄道を取材しました。近鉄四日市駅に隣接するあすなろう四日市駅より、今では珍しくなった軌間762㎜の特殊狭軌(いわゆるナローゲージ)を採用する電化路線、四日市あすなろう鉄道が伸びています。あすなろう四日市〜内部間を結ぶ内部線と、途中の日永より分岐し西日野に至る八王子線とで構成されています。歴史を遡ると、1912年から1915年に三重軌道...

  4. JR奈良線を行く

    JR奈良線を行く

    JR奈良線は京都府内を走るJR奈良線は宇治川鉄橋を単線で渡る単線のことを一車線という若い子がいた、その方がわかりやすい?JR奈良線は京都から木津まで34.7キロメートル、奈良線といいながら奈良県には線路が無い実はこれ古往(むかし)の私鉄路線であったからからだ今でも京都府内の木津駅は関西線の駅であり、奈良線は木津駅が起点になっている奈良線が国有化される前(明治40年・1907)は関西鉄道の線路...

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