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**冬の湖畔**

耳も鼻も千切れそうな程の冷たい風が吹きすさぶでもみんなにとってはなんてことない心地よい季節なんだよねぇ寒さにぷるぷると身を震わせながらちょっぴり元気もらったよ寒いっ！寒いのだけども･･･今の季節だけと思うとずっと眺めていたいなぁ-----いつも見て頂きありがとうございます-----今日もいっぱい笑い合えたらいいですねぇ～♪

ほんとに本当・・暑さ寒さは彼岸まで

やはり、寒暖の繰り返しは現実のようです、猪苗代湖へ出かけた数日後に郡山も風雪の寒い朝が続きました。でも、三月の上旬から中旬辺りにはすっかり春めいて来そうで今月の末頃には気の早いサクラ模様のニュースもちらほらのハズです。お彼岸辺りにはあの寒さの日々を懐かしむかも、寒い寒い冬が終わらないと春はやって来ない訳で気分は早々と新緑のイメ―ジを描いている自分がいるんですね。・・ところで、その頃は長きにわ...

春が近づく何故か？・・水辺が恋しくなるです。

この時期、二月の中旬に差し掛かるとそろそろと言った感じで極端に低気温の日と春到来を思わせえる日が交互にやって来ますよね。寒冷前線の影響やら南方からの風やら気象予報士さんの分からない説明に「明日は少し暖かとか」「明日はかなり寒いやら」と喜んだり肩を落としたりで。遠足日を待ち望む小学生でもないのに、変に思い悩んでは一喜一憂してしまう。そんなほんに暖かな先日水辺恋しく猪苗代湖方面にお出かけです。自...

自然の造形美

真冬の猪苗代湖に現れる自然の造形美、「しぶき氷」猪苗代湖の波しぶきが湖岸の樹木を凍らせる自然現象！毎年形も表情も様々一つとして同じものがない毎年一期一会の自然の造形美この日は、天気にも恵まれ絶好の鑑賞日となりました。しぶき氷は、猪苗代町の国道４９号線から天神浜に、天神浜駐車場から徒歩で約２０分のところです。※防寒具と長靴は必須アイテムですので、お忘れなく

皇族別邸天鏡閣< 2 >

↑上の続きからです。今回は有栖川宮家の生活空間をご覧下さいませ。この階段は宮様が使用されたプライベートな階段です。この階段の横にあるのが、威仁親王殿下専用の浴室です。浴室のドアを開けて外部からお湯を運んでいました。２階の生活空間へ。階段上にあるこの空間から滑車を使って荷物を運び上げました。寝室の暖炉。寝室の絨毯の下は畳敷きになっています。こちらの寝室には勲章などがショーケースに入って陳列され...

皇族別邸天鏡閣

↑上の続きからです。鎌先温泉の湯主一條を後にして向かったのは、福島県猪苗代湖です。ここには、国内最北端にある皇族の別邸、天鏡閣があります。明治４０年に有栖川宮威仁親王殿下が東北地方を旅行中に猪苗代湖畔の風光明媚な美しさに感動し、翌年の明治４１年に別邸を建設しました。国指定の重要文化財です。後の大正天皇が、皇太子殿下の時に「天鏡閣」と名付けました。有栖川宮家の夏の別邸です。その後、大正１３年に...

サルスベリの花

雨が上がったと思ったら、サルスベリの花が開いていた。昨日気が付いた。アメリカからの品種で、学名は Lagerstroemia(読めない) "Ebony and Ivory" 。サブネームの「エボニーアンドアイボリー」というのが面白い。足元には小さなゲルマニウム・ロザンネが控えめに咲いていた。暑くて鳴りを潜めていたのが、雨が降って一輪だけ咲いたよう。雨が降る前に久しぶりに通...

湖畔のカフェ

もうひとつの目的は湖畔にあるこちらのカフェでした。「TARO CAFÉ」（前記事の最後の写真にこのカフェが写っています＾＾）猪苗代湖の景色に溶け込むように佇むこのカフェはもう20年になるそう。。窓から見えるこの景色を、いつまでも眺めていたかったです。ご訪問ありがとうございます(●'◡'●)

沼沢湖と猪苗代湖

只見町からの帰り道、そうだ沼沢湖へ寄ってみようと思い立ち、右に曲がった。昔は沼沢沼と呼ばれていたのに、いつ湖になったのだろう。そんなに距離はないけれど(車で10分くらいだったかな）右折してからかなりの急坂を上り、到着してみるとそこは非常に気持ちのいい場所だった。幸い雨も上がって青空も見え始める。キャンプ場にもなっているらしいが、私たちが行ったときには人っ子一人いなくて懐かしいホトトギスが鳴い...

猪苗代湖

カズが何より好きなのは猪苗代湖。行けるときは必ず行くようにしている。特に好きな浜が湖南側にあって、幹線道路から外れているので人も少なく、とても静か。喜多方は曇っていたが猪苗代湖はご覧の通りすっきりと青空。湖水浴にはまだ早いので、本当に人がいない。ただ風が強くて波頭が立っている。湖に注ぎ込む川。釣り人が二人。小さな子供が見たら絶対に海だと思うよね、とカズが言う。ご多分に漏れず、私も初めて猪苗代...