"田岡一雄" の検索結果 52 件

  1. 村上かるた「お嬢さん」組長💓

    村上かるた「お嬢さん」組長💓

    お嬢さん、素敵な虫垂ですね虫垂=「むしず」とルビ。「お嬢」といえば、あの方。この方については、何かで解読したはず。思い出せない( ◞‸◟ )前の推理では、お嬢さんは角兵衛獅子の親方のところにいた。昔の角兵衛獅子は、誘拐されたり売られたりした子たちが多かったみたいね。子どもの頃「遅くまで遊んでると、誘拐されてサーカスに売られる」とか言われた気が。これを救い出したのが、三代目。それで、「角兵衛獅...

  2. 豊増一雄陶磁展3

    豊増一雄陶磁展3

    豊増一雄陶磁展、5日目です。案内状の作品、福字細長皿のご紹介です。どうやって使うのかと思われるかたちかもしれません。でも、使ってみるときりっと決まる(自分比)うつわなのです。来るお正月に。そんなにあれこれ用意しなくても、うれしいお正月です。福岡のお土産にいただいたハトマメ、これまたいただきものの辺銀食堂のはちゃぐみを。ハレだけでなく、ケの日にも。お汁粉のお伴に漬物3種。柚子大根には、豊増さん...

  3. 豊増一雄陶磁展2

    豊増一雄陶磁展2

    豊増一雄陶磁展、4日目です。呉須刷毛八寸平皿で台湾の烏龍茶を。いただいたホルンのフィナンシェと。このたび、豊増さんの薪窯の窯焚きは100回を数えられたそうです。今回の個展の作品は101回目の窯で焼成されました。新たな始まり。100回目の窯の盃と101回目の窯の皿の出会いです。呉須の刷毛の濃淡が絵画のようで、贅沢なお茶の時間になります。焼きブロッコリーと焼き南瓜、ピクルス、買ってきたスモークサ...

  4. 2022-08-24この夏の私/Tさん追悼

    2022-08-24この夏の私/Tさん追悼

    猛暑の時期、窓は全開、直射日光を全てカットしてエアコンもない夏をどうにか乗り越えた。極力外には出なかった。しかし豪雨も多く、湿度の高さにはうんざり。そのうえ間が悪いことに、我が家の周囲では真夏のガス管取り換え工事の最中。酷暑のなかで蒸し暑さに耐えて汗だくになりながら作業を続ける高齢の作業員の苦労を思うと、真夏の工事を避けられないものかと思ってしまう。そして時には大騒音で窓も開けられなかった。...

  5. 『風景写真』《2022年7-8月号》は6月20日(月)発売開始!

    『風景写真』《2022年7-8月号》は6月20日(月)発売開始!

    7-8月号では、2月に78歳で逝去された竹内敏信氏の追悼大特集「日本の風景を変えた男」を42ページにわたりお届けします。終生のテーマとした「日本人の原風景」をキーワードに、大ボリュームのギャラリー、年譜、写真集、そして辰野清さんと中西敏貴さんのインタビューなどから、氏が成し遂げた仕事の神髄に迫ります。「竹内敏信の革命とは何だったのか?」長年にわたり編集者として竹内氏と接してきた本誌代表の石川...

  6. 閑な老人

    閑な老人

    尾崎一雄の小説に「閑な老人」というのがあるのを知り、「いいタイトルだな」と思った。尾崎一雄は「暢気眼鏡」や「虫のいろいろ」などは読んだことがある。「暢気眼鏡」「玄関風呂」など、いわゆる芳兵衛ものをもとにした映画「もぐら横丁」も良かった。監督は大好きな清水宏だし、佐野周二演じる貧乏文士も実にいい感じだった。ということで早速、図書館に出かけた。今はもうこういう古い作家のものは、おもての書架には出...

  7. 年をとったら「風祭」(八木義徳)

    年をとったら「風祭」(八木義徳)

    核兵器とは殲滅、ジェノサイドを企図する武器だ。たとえ抑止のためであろうと、そういう武器を保持することは、自分にもジェノサイドを行う意思があるということだ。そんな国になってほしくない。アフガニスタンのようにフインランドのように、ウクライナよ、頑張ってくれ。図書館に予約していた本が8冊も届いた。どれから先に読もうかとワクワクする。本を手にして、読み終わっちゃうのが惜しくて、うまい菓子をとっておく...

  8. 田岡病院診察肋骨骨折

    田岡病院診察肋骨骨折

    先月末(30日)の転倒で胸部を強打して、早くも一週間が過ぎようとしています。その間、歌の文句ではありませんが、「胸の痛みに耐えかねて・・・」おとなしく過ごしていました。今回ばかりは痛みがなかなか治まらない状態となって来て、心配になってきたじま田岡病院整形外科で診察を受けました。山口(鉄)先生に診てもらいました。レントゲンを撮り映像を見ますと、素人の私でも折れている部位が解るほどでした。痛みが...

  9. 『風景写真』2022年1-2月号は12月20日(月)発売です!

    『風景写真』2022年1-2月号は12月20日(月)発売です!

    すでに、気温が氷点下を下回る地域も出てきていますが、本格的な冬は目前です。毎年、この列島に冬将軍がやってくると、目を疑うばかりの摩訶不思議な、そして美しい造形物が姿を見せます。ジュエリーアイス、フロストフラワー、アイスバブル、しぶき氷……今号では、宇宙の神秘すら感じさせる冬の芸術品を、「冬の美術館」と題して、12名の作家の作品で特集します。そして、現象の成り立ちから撮り方までを鈴木一雄さんに...

  10. オンラインショップのご案内~小川佳子さん、豊増一雄さん、松尾直樹さんのうつわ

    オンラインショップのご案内~小川佳子さん、豊増一雄さん、松尾直樹さんのうつわ

    オンラインショップに小川佳子さん、豊増一雄さん、松尾直樹さんのうつわを掲載しました。小川佳子さんの丸ポットM黒。ゴーヤの肉詰めのトマトソース煮込みのサワークリームのせを。黒に赤や緑が入るとより鮮やかに感じます。白いうつわに集まってもらった韓定食のおひるごはんです。奥右から竹下努さんの向付にチャプチェ、松尾直樹さんの鉢に蛸のコチュジャン炒め、豊増一雄さんの七宝豆皿に梅の蜜煮を。豊増一雄さんの七...

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