エキサイトブログ

令和４年度の米価、飼料用米、、、

平川地区の稲刈りも佳境を迎えているようで、毎日新米の袋を満載したトラックが右往左往してるのを拝見します。さて、今年の米価はどれくらいなのか？日本農業新聞８月18日付けの情報では、〝JA全農にいがた〟はコシヒカリ１等６０キロ１万３７００円で、前年産当初比で１５００円上げているようです。同じく日本農業新聞９月２日付けで茨城の〝JA全農いばらき〟は、コシヒカリ1等６０キロ１万１０００円に設定。前年...

憲法便り＃５６２０：米価対策は“与野党対決”と、日本農業新聞が論評！

２０２１年１０月１７日（日）（憲法千話）憲法便り＃５６２０：米価対策は“与野党対決”と、日本農業新聞が論評！２０２１年１０月１６日（土）付『しんぶん赤旗』日刊紙第２面を引用しました。【記事の全文】米価対策は“与野党対決”と、日本農業新聞が論評！新型コロナ禍による米価暴落にどんな対策をとるのかが、総選挙で重要な争点となり、岸田自公政権と野党共闘の対決軸となっています。日本農業新聞は１５日付で、...

米価下落 ２０２１の秋

米価下落はいいことか悪いことか。庶民は１万円でたくさん買えるからいいことです。1俵60キロで8000円。いけいけ6000円です。海外は2000円とも聞く。10キロ1000円、流通費用で小売店で10キロ2000円以下1500円希望。ふるさと納税のお礼は1万円で20キロが相場だし、3割お礼なら3000円で20キロが妥当。1万円寄付だと20キロですね。不況は予想されます。破産記事を見るに破産金額も...

立憲民主党米価維持の眉唾

立憲民主党、私は大嫌い。政府備蓄米の枠の拡大で過剰在庫を市場から隔離し、米価を安定させると枝野幸男さんはいう。隔離して、最後にどうするんだろう？そもそも論で、コロナ禍があろうがなかろうが、日本の総人口が減少している事実の状況下で、米を食べようと言っても、食べる人数が減少している。そこをどう考えるのかしら？だからこそ海外に目を向けた競争力強化を自民党が政策として行なってきたのでは？立憲民主党っ...

今年は豊作、、、しかし、米価が、、、？

今年もお盆過ぎたあたりから、稲刈りが始まりました。今日も、新米の米袋を満載したトラックが右往左往。何人かの生産者さんに話を伺ってみたら、今年は豊作らしいですね。しかし、生産者さんの表情が今一つのような気がして、よくよく話を聞いてみると、「今年は去年より三千円くらい安い！」「えっ、一俵あたり三千円安いってこと？」「そうだ！」との答えが返ってきました。品種にもよるのでしょうが、農協の一俵あたりの...