"聖林寺" の検索結果 11 件

  1. 新建築2022年11月号に掲載されました

    新建築2022年11月号に掲載されました

    新建築2022年11月号に、ZO設計室が設備設計を担当させていただいたプロジェクトが掲載されました。聖林寺観音堂(意匠設計:栗生明+北川・上田総合計画)日本彫刻の最高傑作と言われる国宝十一面観音立像を収める観音堂。老朽化が進み、南海トラフ巨大地震など今後、発生が懸念されている自然災害への対策が不十分なため改修が行われました。改修では建物の構造を補強し、免振装置を設置しました。さらに観音像を室...

  2. 聖林寺十一面観音

    聖林寺十一面観音

    [副題]三輪山信仰のみほとけ[見学日]2021年8月28日(土)[会場]東京国立博物館本館特別5室 三輪山の名を知ったのは中学時代、万葉集だっただろうか。3世紀まで遡るという三輪山信仰、三輪山がご神体で麓の大神神社(おおみやじんじゃ)は本殿をもたなかったが、奈良時代に付随した仏教寺院(神宮寺)大御輪寺(だいごりんじ)が建立される。 あいさつパネルに迎えられて、見学を開始する。 室内には関連...

  3. 安産祈願からのスイーツ仕上げ 吉野へ 3/3

    安産祈願からのスイーツ仕上げ 吉野へ 3/3

    久しぶりの歴史街道スタンプを押して向かったのが桜井市の聖林寺。 「駐車料金は社務所で」了解。なだらかに続く坂道を登り山門をくぐるとそこはいきなりの本堂。受付で入山料を払うとき女性住職「バイクですか?、BMWですか?」っていきなり聞かれたからビックリ!女性住職「じゃないかなって音がしたから」SAM「よくわかりましたね」女性住職「父が晩年乗っていまして、音がよく似ているなって思って」今乗らないと...

  4. 金字塔

    金字塔

    聖林寺第14世住職倉本明佳氏建築家千葉大学名誉教授栗生明氏今日の写真は全てお借りしたものですクラウドファンディングを経て聖林寺国宝十一面観音像の新居が完成したこれに深く関わった建築家の栗生明さんからその旨のメールをいただいた8月1日から公開されるとある栗生さんにまた金字塔がひとつ増えた国宝の仏像の収蔵庫ともなれば人間の一代に為すればいいでは済まない本体同然無窮の年月を共にする壮大な新居なの...

  5. 十一面観音(奈良・聖林寺)

    十一面観音(奈良・聖林寺)

    この仏は元は三輪山の神宮寺にあったのが、慶応・明治の廃仏毀釈の難を逃れて聖林寺に来たという聖林寺のホームページによれば760年代に東大寺の造仏所で作られたとあるなお、その願主は天武天皇の孫智努王(文屋浄三)とする説を載せている3月27日まで奈良国立博物館「国宝聖林寺十一面観音」展をやっているようだ鯵庵(4.3.25)

  6. 美しい!聖林寺十一面観音像を拝顔。奈良博にて特別展開催中。(3月27日まで)

    美しい!聖林寺十一面観音像を拝顔。奈良博にて特別展開催中。(3月27日まで)

    ・早く奈良国立博物館へ行きたい行きたいと思いつつ、やっと叶いました。美しい美しい観音様とお会いできました。奈良桜井市にある聖林寺さんの木彫十一面観音立像(国宝、天平時代作)です。美しく、静かに、凛としてたたずんでおられました。・お寺の資料によりますと「明治20年(1887)、アメリカの美術史家フェノロサによって秘仏の禁が解かれ、人々の前にその美しい姿を初めて現しました。」とあります。・奈良国...

  7. 六本木から上野へ

    六本木から上野へ

    6月最後の週末、二つの展示会へ行ってきました。まずは六本木、東京ミッドタウンのフジフイルム スクエアで開催されている「立木義浩写真展 【遍照】~世界遺産 東寺~」あの東寺、空海の世界観を立木義浩さんがまた撮影されたと言うことで、気になっていた展示会でした。以前にも一度撮影され、その写真集が出ています。今回はその時と違い、機材もかなり進化し、またご本人も歳をお召しになり、東寺への思いも変化した...

  8. のどかな飛鳥の景色と国宝十一面観音!大和路探訪2021② 1/28

    のどかな飛鳥の景色と国宝十一面観音!大和路探訪2021② 1/28

    また日が経ってからのレポになりましたが…1月28日に、奈良飛鳥方面へドライブして来ました🚘名付けて『大和路探訪2021② 飛鳥』『大和路探訪2021』はシリーズ化決定❗️😄因みに最初は1月4日の『大和路探訪2021① 薬師寺・唐招提寺』https://miyochan22.exblog.jp/30387339/◉談山神社(たんざんじんじゃ)⛩h...

  9. 仁和寺の秘仏と聖林寺の「十一面観音」

    仁和寺の秘仏と聖林寺の「十一面観音」

    仁和寺の秘仏「薬師如来」薬師如来坐像は平安時代後期の作で、約800年間秘仏であったが1986年に開扉された。円勢、長勢父子の共作で緻密な彫りの秘仏で台座を含めた高さが約22センチと、国宝の仏像では最小とされている。薬師如来は、病気が治る御利益があることから法要では、寺の僧侶が読経をして、新型コロナウイルスの終息を願った。聖林寺の「十一面観音」像高209.1cm。木彫りで像の概形を作り、その上...

  10. 秋の奈良散策

    秋の奈良散策

    風が吹いて良いお天気。秋の奈良トレッキング。山辺の道〜大神神社(登拝)〜桜井の聖林寺。山辺の道は天理の石上神宮〜大神神社までの約16kmのトレッキングコースになっています。普段運動不足の私にはハードルが高いので、JR三輪で降りて大神神社を登拝し、摂社の狭井神社前の池の脇から続く山辺の道を天理方向へ片道2kmばかり歩いて檜原(ひばら)神社を訪ね、また元へ帰ると。道中は露草や萩、彼岸花などが咲き...

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