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東京空襲

朝散歩の帰りに祖師谷薬師堂をお詣りしてきました。今日は東京都平和の日。1945年3月10日の深夜0時8分、アメリカ軍B29爆撃機344機による大空襲がありました、死者約10万人、焼失家屋27万戸。「死体の上にかぶせられたトタン板の上を美智子（父の妹）の手を引いて歩いたものだ。」今は亡き父が話してくれた唯一の戦時中の東京です。色も音も匂いもわからないぼんやりした映像がときどきわたしの頭の中に再...

薬師堂をお参りした

朝散歩の帰り道、ダージのリクエストで薬師堂をお参りした。入口でリンゴを食べてたらクーちゃんとあんちゃんが来た。2匹ともダージと仲良し。こんど、写真を撮らせてもらおう！とてもかわいい。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

最近のビル事情（堂島アバンザビル）

堂島アバンザビルは私がサリーマン時代務めていた会社がありました当時は見ない景色がトップのショット地階の小さな部屋の前で会社を抜けてきた様子のサリーマンが並んで順番待ちをしている何の部屋であろう・・・異様な光景でしたのでカメラを向けましたがどうも喫煙室のようですコロナのせいで室内に入る人数制限で部屋の前に並んでいるらしい私が出入りしていたころにはこんな部屋なかったです会社内では禁煙で喫煙所もな...

国分寺楼門

殿ヶ谷戸庭園で、紅葉を楽しんでから、お鷹の道を通って、国分寺楼門まで来ました。この門は、米津出羽守の元菩提寺として建立された、米津寺（東久留米市）の楼門を明治28年に移築したもの。国分寺。境内にあった、フユイチゴ。美味しそうな実。国分寺を出て、少し進むと国分寺薬師堂があります。入口にある石碑と石仏。仁王門から入ります。薬師堂。灯篭。鐘楼。薬師堂の裏にたくさんの石仏があった。石仏の後ろに、一体...

覚園寺薬師堂

覚園寺は、北条義時公の薬師如来信仰により、1218年（建保6年）に建てられた大倉薬師堂が覚園寺のはじまりです。1296年（永仁4年）北条貞時が、再び元寇が起こらぬことを祈って心慧（しんえ）を開山として改めて建立したのが覚園寺です。現在の薬師堂は、大倉薬師堂を前身とし、1354年（文和3年）に足利尊氏によって再建され、その後1689年（元禄2年）に茅葺屋根に造り直すなど、修繕が重ねられ現在にい...

寺社巡り/西蓮寺(後編)

室町時代建立の薬師堂凉水山西蓮寺/大楽寺町566八王子市内最古の木造建築物、西蓮寺の「薬師堂」はいつごろ建てられたのでしょうか？説明板には室町時代末期の建立と書かれていました。応仁の乱以降で、永天正元年（1573年）の室町幕府の崩壊までの間ということになるのでしょう。今から450年も前の建物なのです。薬師堂は、最初からこの場所にあったわけではありません。永享元年（1429年）、祐真法印によっ...

寺社巡り/西蓮寺(前編)

八王子市最古の木造建築物凉水山西蓮寺/大楽寺町566今年は桜が早かった。このお寺は大楽寺町の西蓮寺さん。境内にある「薬師堂」は東京都指定有形文化財で、八王子市内最古の木造建築物なのでした。桜の木は大木になり、枝を切られるのを嫌う性質があります。勢い、広い土地が必要になるわけで、八王子市内のお寺さんには桜の古木が多く見られます。中でも恩方の浄福寺さんや心源院さんなどのしだれ桜の巨木が有名です。...

「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」茅葺のお薬師さんへ。(園部町天引)

・タイトルに記しました「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」とは。仏様・薬師如来のご真言、つまり呪文なのです。意味は「病魔を除きたまえ、払いたまえ、センダリやマトウギの福の神を動かしたまえ、お薬師様よ」ということになるそうです。お薬師さんは病気や苦悩を癒してくれる仏様。・そんなお薬師さんをお祀りした茅葺（かやぶき）の薬師堂と出会いました。ところは京都府南丹市園部町天引（あまびき）。古来より、...

イチョウの絨毯に逢いたくて

毎年この時期に伺っているお隣宇和島市津島町の禅蔵寺薬師堂に寄ってみましたまだイチョウの葉も残っていますがふかふか絨毯はちょっと少なめ？愛媛県指定文化財見上げて残りイチョウの葉風が吹くたびパラパラと散っていますお寺側から正面ここにはまだ紅葉も残っていました！鮮やかな赤は無いけれど背景の黄色はイチョウの葉う～ん散るイチョウは難しい～(^^;イチョウの樹を外からと中から今日も寒い日曜日ですね。大掃...