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くどさしを終えてほっとする

朝来て、一番に煙突を外すと、きれいな浅葱色の煙。排煙口の温度を確かめると300℃近くまで上がっている。マッチの点火時間も6秒。すべてが「くどさし」をする条件をクリアしている。30分ほどの「練らし」をしたのち、「くどさし」をすることを決める。「くど」とは、関西では「おくどさん」などと呼ばれるように、「竈（かまど）」のことである。それを「鎖（さ）す」から「くどさし」と呼ばれている。すなわち、窯へ...

「新宿YAKUYAKU食堂のサムギョプサル食べ放題」

前からここ、行ってみたいなと思ってて。友だち誘ってランチに食べ放題（笑）なんと2,500円という。ビルの上階にあって、とても気持ちいい空間です。しかも清潔感あって、女性客ばかりです。食べ放題って結構制限あったりしますよね？最初に出てきたものを全部食べないと、他の物を注文できないとか。それがここはなぜか制限がなくて、最初に運ばれてきたものを焼く前に注文取られます。最初に運ばれてくるのはサンチュ...

2023年1月2日、BBQ3回目。

さて、今日は一日大変だった。お疲れ様～。とにかくハワイに来るとものすごく歩くんですよ。かんぺ～。ドン・キホーテのガーリック枝豆うまし。キムチもこれで最後。焼きに入る。今日は特別なものが何もない。ポーチュギースソーセージ焼ける。ステーキ入る。フードランドのステーキはワイキキ一番では無いですかね。デカくてうまい。常にTボーンステーキが買える。以前はフードパンチュリーのもまあまあでしたが、ドンキの...

一日中データを見ていたが、こんなこともしています

日曜日に窯焚きをして、窯木が自分で熱分解を始めるまで温度を上げたあと、窯口を遮蔽した。炭焼き3日目は、徐々に炭化を促進させる「蒸らし」という工程の日。二日間かけてゆっくりと焼き上げる。ここで急激に温度をあげたりすると、樹皮が剥げたりして、いい菊炭にはならない。決め手はゆっくりした温度上昇。過度に空気を供給しない様、窯の天井、排煙口の温度データ、煙の量などを1時間ごとに見ながら、空気調整口の幅...

一日中、炎と煙を見ていた

炭焼き二日目。窯焚きの日。一日中、炎と煙を見ていた。美しい。10年以上炭焼きをしているが飽きない美しさ。今宵の歌、1970年に「ジェイムズ・テイラー／James Taylor」が発表した彼の代表作の一つ、「Fire And Rain」。「アン・バートン／Ann Burton」の歌唱で。【Fire And Rain】by James Taylor「♪Just yesterday mornin...

始まりました第1回目の炭焼き

いよいよ始まりました、第1回目の炭焼き。この日は昼頃から雨の予報が出ていたので、安全と成功を祈願する神事の後、「窯入れ」を急いで行う。窯木479本、バイタ77束、藁10束をギッチリと詰め込みました。どうやら雨が降り出す前に「窯入れ」を終え、予備乾燥をして今日の炭焼き作業を終えことができた。明日は「窯焚き」。8時間以上、ただひたすら薪を焚いて熱気を窯に送り込み、窯木がその熱で自己熱分解を起こす...

新春、安全祈願から活動の始動です

いよいよ、ホームグランドの県立公園での活動開始です。まずは安全祈願。久しぶりに知明山山頂に上る。高い山でもないのに歳のためか、正月休みのためか、息が上がる。お神酒、二礼二拍一礼で今年一年の活動の安全と炭焼きの成功を祈願する。そして、ほぼフルメンバーが集まったので、記念に集合写真をパチリ。そして、7日から始まる炭焼きの準備を2日かけて行なう。何事も準備万端、手抜きをしないことが成功への道である...

2022年12月30日、初BBQ。あとハワイでの過ごし方について諸々。

さて、冷蔵庫問題について一抹の不安を抱えながらも、とにもかくにもBBQをせねばハワイの休暇は始まりません。アラモアナのフードランドで初日に買い出しは済ませている。ハワイ通のみなさんはご存じかもしれませんが、来年1月11日に、約4年間閉店していたフードパンチュリーがワイキキマーケットとして再開します。これでフードランド通いもお終いになると思います。さてBBQブースを予約してある。パンデミック以...

「岐阜・多治見多治見市モザイクタイルミュージアム、黒家 多治見本店の飛騨牛ランチ」

こちらもやっとやっと…行きたかった「多治見市モザイクタイルミュージアム」へ。建築・藤森 照信氏の設計したこんもりかわいい美術館。タイルの魅力を存分に感じられる美術館で、四方タイルに囲まれる体験ができる…！タイルかわいい、タイル好きな人にはもってこいの美術館です。建築としても素敵だけど、大きすぎずこじんまりとした感じがまたとてもいい雰囲気。売店に売ってる小さな豆タイルを買って帰れるのもすごくい...

クリスマス に みたらしダンゴ

友人から届いた美しいカードと手書きの文字を眺めつつ 静かな夜を過ごすすぐ側にあるいは 遠くにいる 大切な人たちを静かに想う夜一年前は海を隔てた彼方にいた人も交えて 穏やかで 幸せな 『異教徒の聖夜』を過ごした 今年は３人分の食器を使う楽しさを満喫した！冷凍保存し長らく楽しみにしていたビーフステーキを堪能し お先に失礼〜 と 小さくて美味し〜いトリュフケーキ（こちらも解凍品）に デカフェのエ...