"藤原竜也" の検索結果 399 件

  1. 2022・藤原新也展「祈り」~世田谷美術館~

    2022・藤原新也展「祈り」~世田谷美術館~

    この冬、とても楽しみにしていた展示会に行ってきました。『祈り・藤原新也』場所は世田谷美術館で、会期は11月26日から年明けの1月29日迄です。久々に訪ねた世田谷美術館,砧公園内にあるので、ウチからだと首都高利用で用賀インター降りればすぐ、車だと意外に近いのです。さらに公園の駐車場を利用すれば徒歩数分です。チケットは事前にネットで購入、入場はQRコードでピッ!便利なもんです。ちなみに大人120...

  2. 栄山寺の国宝の八角堂は吉野川の川岸に

    栄山寺の国宝の八角堂は吉野川の川岸に

    そのたたずまいは物静かで気品に満ちています。栄山寺八角円堂奈良県五條市小島町にある栄山寺の国宝八角円堂の説明文には「藤原仲麻呂が、父武智麻呂の追善供養のため建立したと伝えられる本瓦葺きの八角形の建物である。外観は平面八角形であるが、内部の身舎は四角形であり、須弥檀周囲にたつ四本の八角柱が構造上の要となっている・本尊は阿弥陀如来である。」と書かれています。寺の創建は、養老三年(719年)藤原南...

  3. 藤原新也のことば

    藤原新也のことば

    備忘録遠くから見ると、ニンゲンが燃えて出すひかりは、せいぜい60ワット3時間。ニンゲンは犬に食われるほど自由だ。死体の灰には、階級制度がない。写真家藤原新也録画しておいたNHK日曜美術館からの言葉ですが、宇宙とインドは人の思考を変化させる場所なのと思う。

  4. 私たちの真価が問われる。

    私たちの真価が問われる。

    『日本人の真価』(藤原正彦/文春新書、2022)☆☆☆☆☆情報が駆け巡る現代にあって大事なのは、歴史の縦軸・横軸に沿って物事を大局的に見ることだろう。その稀有なる視点を有するのが藤原正彦氏である。本書でも、国政、コロナウイルス、ウクライナ戦争、中国、韓国等について鋭く、本質を射抜く。著者に一貫して通底しているのは、「教養」と「品格」と「ユーモア」ということになろう。その言葉は、いかにも日本人...

  5. ニセ芸術家、多すぎだべな\(`д´#)/

    ニセ芸術家、多すぎだべな\(`д´#)/

    文豪と呼ばれている人たち、多くが🎈作家。というのが、私の推理なのね。それと、「百人一首」を解読したら、藤原氏の歌がぜーんぶ代作って結論。まあ、他にも源融とか天皇の歌。編纂者も定家じゃない。私の推理では、鴨チョーさん。藤原氏は蝦夷で、狩猟民族と推理。嵯峨天皇=阿部比羅夫。息子のトオルが、乱暴冷酷。「伊勢物語」のモデル。なぜこんな、文学史を混乱させるようなことに。想像する...

  6. 藤原氏の嘘

    藤原氏の嘘

    富士野における仇討ちの場面(曽我物語図会)藤原氏は中臣氏ではなく、天智天皇の御落胤の血統だという話があります。香川の志度には「海女の玉取り伝説」というお話があって、ここで藤原不比等とされているのは、実は天智天皇の話だったと。海女との間に生まれた子が藤原不比等で、幼い藤原不比等を中臣鎌足に託したと、そんなお話を聞いたことがあります。徐福が書いたとされる宮下文書では、天児屋根命の末裔が物部氏、天...

  7. 秋は夕暮れ

    秋は夕暮れ

    秋は夕暮れと清少納言は書いているが秋の夕暮れは人を詩人にする。私も夕暮れのウオーキングの時に夕焼けに染まる空と山際、山に帰る小鳥を眺めては、くれないのーとか、色鳥のーとか、詠み始めてみるけれど、美しすぎて言葉が続かない。しばらく佇んで、思い出すのは新古今集だったかしら?三夕の歌。何故か、作者をさん付けにしたくなる不思議。さびしさはその色としもなかりけり 槙 まき 立つ山の秋の夕暮れ寂蓮さん心...

  8. 藤原京のコスモス畑

    藤原京のコスモス畑

    広大な敷地に敷き詰められたコスモスと青空と陽光と人々の笑顔と。ここは身近な楽園🌴日々実に色々なことが起こるけど…、慈悲深く、出来るだけ穏やかに、そして笑顔でありたい。藤原京のコスモスも10月末で花が終わるとのことで、先月30日に滑り込みで訪れました。風に揺れる花達が楽しそうでした。

  9. 巨人、アベ、核装備

    巨人、アベ、核装備

    ヤクルトが負け、自民党は相変わらずバカなことをやり続けているが、養生の甲斐あって、僕の逆流性食道炎(らしきもの)は軽快しつつある。それどころか、等々力まで歩いて五回目のコロナワクチンを打ちに行ってきた。愛読しているブロガーさんのなかには強硬なワクチン陰謀論の人もいるし、岩手山のふもとに住む仙人からも「絶対やめとけ」と言われているから、なんか裏切り者になった気分。しかし周囲がかくも無防備に旅や...

  10. 精神の内部に初めからその花を咲かせる――小西甚一・益田勝実・中村真一郎による鼎談「中世的なるものへの展開」①

    精神の内部に初めからその花を咲かせる――小西甚一・益田勝実・中村真一郎による鼎談「中世的なるものへの展開」①

    どうも全世界を巻き込んで戦争期にいよいよ本式に突入しそうなムードがだくだくと漂ってまいりましたが、今後の戦乱と戦時体制が、文学や音楽、その他芸術一般にどういう影響を及ぼすのか、気になるところであります。日本では太平洋戦争中に、学生が中世の古典を耽読するという現象も見られたようです。中世もまた戦乱の時代でした。そういうような話の出てくる座談会の鼎談を読んでみるのも、何かの参考になるでしょうか。...

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