"鳩山由紀夫" の検索結果 225 件

  1. 先頭に立とうとした言論人三島由紀夫の本心

    先頭に立とうとした言論人三島由紀夫の本心

    在命中の三島由紀夫と比較すると、昨今の言論人たちは政治的に非力である。「陸軍中野学校の教え」(福山隆)は自決に至った三島由紀夫についてかく分析している。▽▽▽引用開始▽▽▽山本(山本舜勝、戦時中は陸軍中野学校の研究員兼教官、戦後は陸軍自衛隊調査学校の教育課長、副校長)は退官前、三島由紀夫が結成した「楯の会」に対して諜報・工作の指導を行っていた。一九六八年一〇年二一の国際反戦デーの新宿騒乱では...

  2. 山頭火「窓にしたしく」ユッキー😢

    山頭火「窓にしたしく」ユッキー😢

    で、この句。窓にしたしく竹の子竹になる明け暮れAだけですが。A窓=ウ公心ウ=●公=金=下ね=の=野心=しんし=知=●ん=六=鹿=●に=下三=が産したし=した子竹=武=ふ=下ひ=へい=平の=目=木=き=下か=hill子=下亥=下ひ=の=下ね=💰竹=威になる=になる明=めょうけ=下=へ=戸=と明け=みょうと=夫婦暮れ=墓れ=別れ●野●●産した子平hill&#128...

  3. 「ダンス・ダンス・ダンス」34に見え隠れ👥

    「ダンス・ダンス・ダンス」34に見え隠れ👥

    よせばいいのに、33と35の間、34を読んでしまった。「無精床」と推理している。噺を深読みする前。アメが思いっきり「無精」だから。そんだけ。前にも気になったけど、悪口言った相手が死んで「後悔」➡︎🚬シガーどうして目の敵にするのか➡︎「本当は好きだからじゃないの?」➡︎ユッキーに言った太宰の言葉。前に書きましたが「無精床」は、こうゆう解釈。無=下一=原市精=米青米=下い...

  4. 山頭火「わが手わが足」ポッポさん\(゜o゜;)/

    山頭火「わが手わが足」ポッポさん\(゜o゜;)/

    前の記事で取り上げた、この句。わが手わが足われにあたたかく寝るAが、魯迅の中の人。Bが文●明の正体。C解釈を考えてたら、ビックリ\(゜o゜;)/戦前・戦後にかけての大物の一人に鳩山一郎さん。「わが手」=は下て=はと冒頭が鳩山一郎と読める。ググってみた。そしたら、ご先祖に箕作阮甫。この人、ググった形跡が。たしか、江戸時代を調べていた時。山ちゃんの句に出てきてた。大天才でした。そうなってくると、...

  5. 死と瓦礫と青空の時代――日沼倫太郎「繁栄と殉国と無私――戦記文学流行の背景をめぐって――」より①

    死と瓦礫と青空の時代――日沼倫太郎「繁栄と殉国と無私――戦記文学流行の背景をめぐって――」より①

    かつて日沼倫太郎という評論家がいました。大正14年(1925)生まれで、青春を戦争のさ中で迎えた者の視点で、戦後、戦争と文学について真摯に書き続けた人です。まぶしい夏の暑さのただ中、平和と繁栄が瓦解しようするこの今、もう一度日沼倫太郎を読み直してみてもいいのではないでしょうか。日沼倫太郎「繁栄と殉国と無私――戦記文学流行の背景をめぐって――」(日沼倫太郎評論集『我らが文明の騒音と沈黙』新潮社...

  6. 長期腐敗体制

    長期腐敗体制

    白井聡氏の新著である。タイトルよりも帯の「頭から腐る」という巨大文字が目立つ。白井氏の講演はよく聞いたが、いつも大きな視点からの分析と言葉も激しい体制の批判が印象に残る。本書は第二次安倍晋三政権以降を「2012年体制」と名付け、不正で、無能で、腐敗した政権が続く構造的理由とその体制維持の仕組みを解き明かした著でありお勧めである。学者らしく首相の固有名詞は重要ではないとして、体制を解き明かし、...

  7. どこも出口がないなァ「三島由紀夫最後の言葉」

    どこも出口がないなァ「三島由紀夫最後の言葉」

    雨は降っていないし、降りそうもないけれれど、湿度が90%、洗濯物もたくさんあるのだけれど、明日(晴れそう)に繰り延べする。三島由紀夫全集、「破裂のために集中する」(石川淳との対談)と「三島由紀夫最後の言葉」(古林尚との対談)を読んだ。前者で太宰治のことを三島が「太宰みたいに、私は喜劇ですよ、私はピエロですというのは、とっても許せない」というと石川が「僕が太宰を憐れだと思うのは失敗した喜劇役者...

  8. それを言っちゃあ三島由紀夫vs.東大全共闘

    それを言っちゃあ三島由紀夫vs.東大全共闘

    1969年5月13日、東大駒場900番教室で行われた「討論三島由紀夫vs.東大全共闘」。難解な哲学的論争、ほんとにこの人たちは理解し合って議論しているのかと、ついていけない僕はちょっと寂しくもなりながら、それでも議論の真剣さ、切迫感は伝わって来る。討論が始まって、二時間余、ページ数で60頁ほどのところで、全共闘Hが(前略)三島氏の観念をより超越的なものにするのにはぼくたちが天皇と言おうが言う...

  9. 「幻庵」チョー深読みしてみた📖

    「幻庵」チョー深読みしてみた📖

    前の前の記事のつづき。「幻庵」第三章「十」が、其角「十五から」の句がテーマと読みました。根拠がすごい希薄なんだけど「十五歳」「12月11日」「一気(一揆)」などが出てくる。すっごい気になったのが「ぎしぎし」。かなりワザトラしい。ギシギシといえば、植物。スイバの仲間。句の内容が「城主が阿片中毒で、民は地獄」こうなると、私の脳内では「三島由紀夫」とつながる。スイバ=酸模(すかんぽ)ギシギシをググ...

  10. グミの花が咲いた

    グミの花が咲いた

    びっくりグミの花が咲いた。茱萸の実が描かれた怪奇短編小説に三島由紀夫の月澹荘綺譚がある。茱萸の実が殺された男性の眼窩に埋め尽くされているという、三島由紀夫の独特の小説である。見るだけの行為・・・川端康成の文学がそうかな?とか勝手に思いながら読んだ記憶があるが、あらすじは控える。月澹荘綺譚を読むと茱萸は食べる気にはならないから実が成るころまでに記憶から追い払っておこう。去年はほとんどヒヨドリに...

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