"歌川広重" の検索結果 108 件

  1. 歌川国芳展

    歌川国芳展

    歌川国吉展へ行ってきた。三重県湯の山温泉、パラミタミュージアム。温泉場の小さな美術館の国芳展と思っていたら、なんのなんの、150点!何と言ってもありがたいのは、そこそこすいている。岩倉駅を8時12分に乗って10時過ぎに現地着、思ったより早い。ゆったり、2時間以上かけて観られた。とろろご飯食べて日本酒飲んで、温泉浸かって、帰って来たのであった。国芳もとろろめしも温泉も、たいへん良かった。日本酒...

  2. 9月18日これが有名な”左富士”(東海道53次に見る富士山です)

    9月18日これが有名な”左富士”(東海道53次に見る富士山です)

    今日は雨です富士山が見えない日は、何となく寂しいから東海道53次を歩いてみる事にしました。(誌上)歌川広重画日本橋からでなく、我が家からです。(西に向かって)最初は原、今日は富士山が見えないので私の近くの歌川広重の富士山です上記に載せました。宜しかったらご覧くださいね。原から➡吉原(左富士)くねくねと松並木の続く田んぼ道を、馬がのんびりと行く。馬上には3人の子供。一人は居眠りをしているようだ...

  3. 歌川国芳展

    歌川国芳展

    これは行かねば。コロナ以降、美術館のチェックを怠っておったが、湯の山温泉のパラミタミュージアム。温泉街の美術館の小さな企画課と思ったら、何と150点。こちら、パラミタミュージアムところで、おさやでは、国芳とか国芳風とか何点か扱っておる。↓こちらで買うことが出来ます。猫また?↓こちらで買うことが出来ます。こちらは、アレンジ雲の間からのぞくドクロはやはり迫力である。↓こちらで買うことが出来ます。...

  4. 生誕250年歌川豊国後期

    生誕250年歌川豊国後期

    [副題]写楽を超えた男[会期]2019年9月16日(月)~29日(日)[会場]太田記念美術館 待望の表記展覧会の後期、詳細は覚えていないが、例によって必死にスケジュール調整をしたことは間違いない。※作品名の次の()内は所蔵者、無記入は当館所蔵です。第Ⅰ章豊国の肉筆画後期展示の肉筆画も、色鮮やかで美しかった。【二代目岩井粂三郎の山崎与五郎五代目瀬川菊之丞のふじやあづま】は、多くの役者絵を描いた...

  5. 生誕250年歌川豊国前期

    生誕250年歌川豊国前期

    [副題]写楽を超えた男[見学日]2019年9月15日(日)[会場]太田記念美術館 我が歌川国貞の師匠・初代歌川豊国(1769年~1825年)は、自分にとっては興味をそそられる絵師、最近は展覧会で豊国の作品に接する度に関心が高まっている。2019年はその豊国の生誕250年目とのこと、浮世絵の殿堂・太田記念美術館で開催される表記展覧会に足を運ばないわけにはいかない。太田記念美術館に行く時は、通常...

  6. 今日は富士山が見えないので私の近くの歌川広重の富士山です

    今日は富士山が見えないので私の近くの歌川広重の富士山です

    富士山が見えない日は、誌上歩きです原から見た富士山ですまだまだ台風の影響が残って、雲が多くどんよりしていて予報は雨です。富士山が見えないので、私の近くのかっての宿場町、原歌川広重の東海道53次に出て来る富士山を見て見ました朝日に輝く霊峰富士は、高く、大きく、見る者を圧倒する広重はその印象を、画面の枠を破り欄外に山頂を描くと言う大胆な試みを持って表現した。道ずれの女2人は、鶴の声につられて思わ...

  7. 歌川広重の描いた浮世絵「唐崎の夜雨」の地へ近江八景

    歌川広重の描いた浮世絵「唐崎の夜雨」の地へ近江八景

    近江八景「唐崎の夜雨」、広重が描いた唐崎神社の「霊松」を見に行った。神社は湖西道路R161から少し湖岸に入ったところ。駐車場はないけど、路駐でも大丈夫。昨日今日にできたのではなく、飛鳥時代から続く歴史ある場所に三代目「霊松」がある。初代の松は安土桃山時代に倒れ、当時の大津城主が二代目を植えたとされる。江戸時代末には、高さ27m、東西72m、南北に86mの枝ぶりだったとか。現在の松は三代目、...

  8. 四日市・石薬師(広重『東海道五十三次』24)

    四日市・石薬師(広重『東海道五十三次』24)

    四日市・石薬師(広重『東海道五十三次』24) 今日は通常通り、広重が描いた保永堂版「東海道五十三次」の解説を行します。今日、ご案内するのは、四日市と石薬師です。 四日市(三重川) 四日市は、現在は工業地帯として有名ですが、元毎月四のつく日に市が開かれたことから四日市という名前がついたごとく商売の町でした。また、三重川の河口に出来た湊町としての面ももっていました。桑名から宮へは七里の渡しがあり...

  9. 宮・桑名(広重『東海道五十三次』)

    宮・桑名(広重『東海道五十三次』)

    宮・桑名(広重『東海道五十三次』) 今日の広重『東海道五十三次』は、宮と桑名をご案内します。 宮(熱田神事)宮宿は、現在の名古屋市熱田区にありました。宮宿の宮は熱田神宮のことで、宮宿は東海道の宿場町であるとともに熱田神宮の門前町でもありました。この絵に描かれているのは熱田神宮の「馬の塔」と呼ばれる神事です。そのため、副題が「熱田神事」となっています。「馬の塔」は、中世末期から尾張地方で行なわ...

  10. 池鯉鮒・鳴海(広重『東海道五十三次』20)

    池鯉鮒・鳴海(広重『東海道五十三次』20)

    池鯉鮒・鳴海(広重『東海道五十三次』20) 広重『東海道五十三次』、今日は、池鯉鮒と鳴海について書いていきます 池鯉鮒(首夏馬市)池鯉鮒は東海道五十三次の宿場の中で三河国で最も西にある宿場でした。池鯉鮒は、現在では知立と表記します。「ちりゅう」という地名の初見は、天武天皇の時代にまで遡るそうです。その表記は、「知立」のほか、「智鯉鮒」「池鯉鮒」などと表記され、時代時代により変化していき、中世...

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