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令和4年最終練習

12/27本日が、年内最後の練習でしたコロナ禍で、年内最後の練習に参加出来なかった子ども達も居ましたが、集まったくれた子ども達と感染予防をしながら練習をしました日出ミニ🏀では、当月の最後の練習日にフリースロー大会を行っているので、12月のフリースロー大会は今日でした年内最後のトップ5です今月のチャンピオンは、5年生の女子でした年内最後は、男女ともにゲーム形式の5vs5...

山口誓子の百句（40）

つきぬけて天上の紺曼珠沙華『七曜』、昭和一六、曼殊沙華＝秋。秋晴れの空は濃い青色で、地には深紅の花が咲いている。曼殊沙華は別名彼岸花、死人花とおどろおどろしいものの、天上の紺との対比が美しい。しかし上五に措いたフレーズがこの句の手柄かもしれない。四十歳の作。

雑学ノート（７）芭蕉紀行

芭蕉紀行一六八〇年（延宝八年）松尾芭蕉は日本橋から深川へ移住して、点業俳諧師の立場を捨てた。こののち著す五つの紀行文（旅行記）は、蕉風の確立と蕉門普及活動の記録であり、漂泊者たる俳聖の孤独と寂寥とを読みとることができる。彼が「無所住の心」を発したのは、一六八二年（天和二年）江戸の大火で第一次芭蕉庵を焼失したことがきっかけになったと言われている。◆『野ざらし紀行』（別称『甲子吟行』など）一六八...

枯れ其の四

Z 6 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

12月21日ダニエル7－8章黙示録13：1－10

『歴史を支配しておられる主』【ダニエル 8:20 あなたが見た雄羊の持つあの二本の角は、メディヤとペルシヤの王である。8:21 毛深い雄やぎはギリシヤの王であって、その目と目の間にある大きな角は、その第一の王である。8:22 その角が折れて、代わりに四本の角が生えたが、それは、その国から四つの国が起こることである。しかし、第一の王のような勢力はない。・・・】①ダニエルはこの後の歴史がどのよう...

山口誓子の百句（33）

火口丘女人飛雪を髪に挿す『炎昼』、昭和一三、雪＝冬。大作「大阿蘇行」五十四句中の一句。活火山である阿蘇山の中岳で七つの火口を見ようと、観光客が集まっている。ガスの噴出によりたびたび立入禁止になる場所だ。飛び散る雪が髪について、簪のように見えたらしい。

12月19日ダニエル3－4章黙示録11章

『本当の信仰』【ダニエル3:14 ネブカデネザルは彼らに言った。「シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ。あなたがたは私の神々に仕えず、また私が立てた金の像を拝みもしないというが、ほんとうか。3:16 シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴはネブカデネザル王に言った。「私たちはこのことについて、あなたにお答えする必要はありません。3:17 もし、そうなれば、私たちの仕える神は、火の燃える炉から私たち...

12月17日エゼキエル４７－４８章黙示録９章

『すべてのものが生きる』【エゼキエル47:9 この川が流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水が入ると、そこの水が良くなるからである。この川が入る所では、すべてのものが生きる。】①エゼキエルは、神殿から流れ出る川の水の幻を見ました。その水に触れると「すべてのものが生きる」のです。それは黙示録にある、天国での命の水の川のようでもあります。...

2022納句会、2023版年鑑

12月前半の納め句会。3日（土）の「玉梓」京都句会は、民生・児童委員の辞令交付式のため、今月もまた無念の欠席でした。4日（日）は神戸三宮の中央区文化センター10階で、「いぶき」神戸三宮句会。今井豊・中岡毅雄両代表ともご出座。常連の学生君も、年輩の新顔様も来られて、出席16名、欠席投句6名と、久々に盛況でした。互選で1点と零点だった句。呼込みは年末ジャンボ宝くじ六四三坂道を上る一葉や冬の蝶年末...

12月13日エゼキエル39－40章黙示録5章

『神殿の幻』【エゼキエル40:1 私たちが捕囚となって二十五年目の年の初め、その月の十日、町が占領されてから十四年目のちょうどその日、【主】の御手が私の上にあり、私をそこへ連れて行った。 40:2 すなわち、神々しい幻のうちに、私はイスラエルの地へ連れて行かれ、非常に高い山の上に降ろされた。その南のほうに町が建てられているようであった。40:4 その人は私に話しかけた。「人の子よ。あなたの目...