"このミステリーがすごい!" の検索結果 2039 件

  1. おとこのこボクサーショーツお客様のご感想☆

    おとこのこボクサーショーツお客様のご感想☆

    こんにちは!心があったかくなるものづくり♡nukunukumadeのakoです♪ただいまminneショップよりオーダー受付しておりますおとこのこボクサーショーツご購入下さったT様から貴重なご感想を頂いています♡ご紹介させてくださいね♪♡身長120㎝・体重18kgのお子様にMサイズをご購入頂きました。♡着用したサイズ感は、全体的に余裕があり股周りがちょっとキュロットみたいに。風通りは良さそう!...

  2. ウツとお菓子と引きこもり猫PART2439

    ウツとお菓子と引きこもり猫PART2439

    石井麻理と申します。職業は洋菓子研究家。そして、目下オペラ歌手をめざして猛勉強中です。'09-01-01にブログを立ち上げ、10年目を迎えます。実はワタクシ、ウツでした。ですが、いろ~んなことを試し、挑戦し、挫けながらも、沢山の方たちに支えられ、そろそろ卒業となりました。これが、今も尚ウツの渦中にいらっしゃる方の応援歌になればいいな、そして私自身がこのブログを書くことで元気を貰って...

  3. Death in Dark Glasses

    Death in Dark Glasses

    ある銀行の地方支店で行員のひとりがケチな横領を働いたことで事件は始まった。このことがきっかけで、もっと大きな問題が発覚し、その結果、ひとり暮らしの老人が住んでいたはずの家で腐乱死体がみつかったのだ。初めは小さな地方都市の事件を地元警察が捜査するだけだったものが、やがてスコットランド・ヤードのリトルジョン警部と部下のクロムウェルがかかわることになる・・・。1952年刊行。著者の本職だった銀行業...

  4. サッカーベルギー戦

    サッカーベルギー戦

    普段はスポーツは見ない。でも、ワールドカップの時だけ見る。ベースボールもテニスも、外国と闘うときだけ、自国を応援したい気持ちがむくむくとわいてくる。3日早朝、3時に目覚ましをかけ、しばらくぐずぐずして、半分目を閉じたままテレビの前に。すでに15分過ぎていて、0対0。少しほっとする。ところが、意欲満々の選手の顔つき、ボール回しの速さ、全員が集中しきってベルギーと闘っている試合を見たときに、これ...

  5. 黒川博行作「勁草」を読みました。

    黒川博行作「勁草」を読みました。

    黒川博行作「勁草」を読みました。橋岡は名簿屋の高城に雇われています。彼の仕事はオレ詐欺です。彼は受け子を手配して、高城の名簿に基づいて掛け子が電話で釣った被害者から金を巻き上げて高城のところに持って行きます。最近は銀行などもそれなりに対策し、警戒されてもいるのですが、やはり引っかかる高齢者がたくさんいるのです。結果、高城の金庫には金が唸っています。一方大阪府警の佐竹と湯川は、詐欺である事に気...

  6. 青春の影

    青春の影

    骨髄移植してから丸10年が経ちました。あの頃死の淵からひたすらに蜘蛛の糸を手繰り命の方へと登った。先に逝かねばならなかった小さな命たちを想い、生き残った後ろめたさに荒ぶり、病の時よりも苦しんだ。なぜ 生き残ったのか。なぜ 生かされているのか。その答えはここにあったのだな。先に逝った 彼らの分まで 生き抜くこと。今、病にある子の 励みになること。共に生きるひとの手を離さないこと。めぐり逢いから...

  7. 聖杯で強化一発、寸止め

    聖杯で強化一発、寸止め

    「パルシファル」の批評が珍しくFAZに出ていた。珍しいというのは、フランクフルトにある新聞社であり、ライヴァルの南ドイツ新聞がミュンヘンの劇場の取材を隈なくしているために、ミュンヘンの劇場の新制作の批評は限られる。だから暮れの「三部作」にも誰も派遣していなかった。日曜版にも無かったと思う。そして珍しくペトレンコ批判も書かれている。キリル・ペトレンコに関しては私も出来るだけ批判をし始めたいと思...

  8. 日曜の午後はミステリ作家とお茶を

    日曜の午後はミステリ作家とお茶を

    中年のミステリー作家シャンクスは、それほど売れっ子というわけではないがなんとか生活できる程度には書いている中堅。ロマンス小説を書き出した妻コーラのほうが売れ出したのでちょっともやもやしている。そして彼は、どういうわけか、行く先々でいくつもの謎や事件に遭遇・・・。今までにない味わいのミステリーでした。コージー系なのかな?料理やお菓子は出てこないけど、その代わりに作家業界の裏話と夫婦の機微が織り...

  9. 吉永南央「まひるまの星」

    吉永南央「まひるまの星」

    先月読んだ本。今年の7冊目。紅雲町珈琲屋こよみシリーズ5作目。杉浦草(そう)が、珈琲豆と和食器の店、小蔵屋を構える市の夏祭りでは、町内会毎に山車が出される。紅雲町の山車を保管する山車蔵の移転話が持ち上がり、移転先の候補地として、小蔵屋の駐車場が。本来であれば、草が店をやめたら、土地を提供する約束だった。山車蔵が建ってしまえば、店の営業に支障が出ないわけではないので、他の候補地はないかと思案を...

  10. 読書記録「オーパーツ死を招く至宝」

    読書記録「オーパーツ死を招く至宝」

    読書記録蒼井碧「オーパーツ 死を招く至宝」 抄録は以下の通り。『当時の技術や知識では制作不可能なはずの古代の工芸品、オーパーツ。水晶髑髏、黄金シャトル、恐竜土偶、ストーンヘンジ…。謎の至宝をめぐる殺人事件と前代未聞のトリックに、天才オーパーツ鑑定士・古城深夜と、貧乏大学生・鳳水月が挑む。』20年くらい前に書かれた新本格、と言われて素直に信じられるレベルです。ペンネーム、設定、文体、登場...

1991 - 2000 / 総件数:2039 件