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南十字星2023.2月号「新ミュージアム散歩」

シンガポール日本人会の会報誌「南十字星」の中に、「新ミュージアム散歩」というページがあります。年に2回、ミュージアムの展示や特別展について、私達ミュージアム日本語ガイドグループのメンバーが執筆させていただいています。今月発行されました2月号では、現在開催中の「シンガポール・ビエンナーレ2022」＜後編＞をご紹介しています。記事をご覧の上で博物館に足をお運びいただくと、さらに楽しんでいただける...

旧正月の飾りを見て、福沢諭吉を思う

旧正月のお祝いで、シンガポールは来週の月曜・火曜日と祝日です。 旧正月が終わると、「やっと本格的に新年が始まっていくなあ」と、感じるようになっている、シンガポール滞在13年目。 どこも見ても赤い色で、目がクラクラ😵‍💫 この飾り付けを目にする度に、一万円が頭にうかぶ！おめでたいお名前で！

シンガポール計画を猛スピードで進める！

おはようございます。これから仕事へ出かけますが。昨日、木金日の「仕事１」の方の調整をつけて、有給を取ることができました！！2か月以上前から言わないといけないのですが、無事に皆さんのOKもらいました。「仕事２」の方は今日お伝えしようと思いますが、そもそも来年度の契約もしてないので、今から言うのは変かな？wこれも皆さまに背中を強力に押していただいたおかげです。ありがとうございます！で。昨夜、航空...

１年が過ぎLight to Night Festival 2023＠ナショナルギャラリー

１年の時間が過ぎて、同じイベントの季節が巡ってきました。きっと混むだろう週末は避けて、平日の夕方に。夕暮れの時間。母は、よくこの時間帯は「寂しいから苦手」と言っていました。私は、太陽の光の変化を楽しめるので好きな時間です。南国に住んでいるのも影響していると思います。冬の夕暮れは、確かに寂しさを感じますよね。シャボン玉をモチーフにしたというアートワーク。暗くなると同時にライトアップされて、心躍...

息が詰まったら、Changi point coastal walkへ

「仕事」一色の毎日に飲み込まれていくと、広い場所に行きたくなります。日によって、「緑が見たい」「水が見たい」「太陽を避けたい」「太陽を思いっきり浴びたい」時があって、「水」+「太陽を浴びたい」のコンビネーション時に足を延ばす場所は Changi Point Coastal Walkです。Pulau Ubinに向かうフェリー乗り場から、歩き始めます。 歩き始めは、ボードウォーク。少し見える空と...