エキサイトブログ

☆ヒメヒカゲ☆

６月8日、２か所のヒメヒカゲに会って来ました。どちらにも、かなりの数がいたので安心しました。眼状紋の数など、興味深いです。M地区では、吸水に来ていたメスを写しましたが、片翅が欠けていました。 ヒメヒカゲと共に楽しみなのが、ササユリです。丁度見ごろでした。コバノガマズミでしょうか？ヒメヒカゲ、オスです。開翅もしてくれました。メスです。N地区に移動しました。ハッチョウトンボがいました。オスですね...

ヒツジグサの咲く森

キビタキ（2018.5.26 奈良県, EOS 7D, EF300mm F4L IS USM ＋ EXTENDER EF1.4×II ） クリックすると大きめの絵になります先月、数年ぶりに訪れた森で出会った生き物たちを紹介します。「ピィ ピィピィ」と独特の鳴き声が聞こえたので、声の方向に目を凝らすと、橙色と黒の美しい姿、キビタキ君でした。ヤマボウシ（2018.5.26 奈良...

～ ハラビロトンボ ～2018.6.9

EOS7D + EF100-400L IS

トンボﾄﾝﾎﾞたまに花

相変わらずトンボ撮りにのめり込んでいますハッチョウトンボ♂ハッチョウトンボ♀１円玉より小さなトンボ。多くの地域で絶滅危惧種に指定されています撮影地は、知る人ぞ知る地。大事にしたいですハラビロトンボ♂ニホンカワトンボ♂翅が無色のタイプも居ます綿帽子が綺麗だったので

No title

06/09Z5927-2：辛うじてケリ幼鳥ゲット。06/09Z5930：…巣立った…かな…06/09Z5879-2：青山高原まで行って、撮れたのはヒメキマダラセセリと、06/09Z5882：キンモンガ。ジュウイチ×。カッコウは鳴いてはいるものの雲の中。晴れたら晴れたで一声も鳴かない。あとは、ただモズ数羽、くろみんがそこら中（ただし見えない）に。

紅白のスイレン、鯉、赤トンボなど

お堀で咲く赤い睡蓮の中に、このごろ白い睡蓮が混じって咲きます。以前は赤色だけでしたが、誰かが細工したのか、数年前くらいから白い花も咲くようなりました。何時か紅白が一緒に咲くだろうと思って見ていましたが、やっとその時がやってきました。おめでたいことは何もありませんが（笑）何となくおめでたい気分になりますね。そして、すぐ近くに紅白の鯉も。黒も混じっていますが（笑）少し離れたところには白い鯉が。遠...

オオミドリシジミ三昧の日・その3卍巴飛翔編（2018年6月7日）

オオミドリシジミ♂がたくさん乱れ飛んでいた翌日、もっと撮りたくてさらに早い時間から出かける。前日は7時40分に着いたときにはすでにオオミドリシジミがたくさん出ていた。翌日は7時過ぎにポイント到着。さすがにまだ出ていない。7時20分ごろからぼちぼち出始める。しかし、前日ほどの個体数ではない。近くの葉上にとまる個体もほとんどなく、ちょっと肩すかしをくらったようだ。気を取り直して前日撮れなかった卍...

西表の蝶タイワンクロボシシジミとクロテンシロチョウByヒナ

今回の2種もタイで撮影した個体との比較です。樹林に入ると小さなシジミが飛んでいました。1cm位の小さなシジミで、近くでファインダーを覗いてみるとその子はタイワンクロボシシジミ。こんなに小さかったかなとちょっと驚きです。こちらはタイで撮った子模様の違いが顕著ですが、タイワンクロボシシジミは個体差がかなりあるらしいです。一見違う種に見えそう。こちらがオスで西表の子がメスなのかもしれません。もう1...

オオミドリシジミのなわばり・・・

1週間ほど前に気付いたのだが、朝8時半ごろになると時鳥庵の窓の外に、何やらちらちらと光るものがすばやく、ぐるぐる回るように飛んでいるのが見える。ちょうど朝食をとっているころだ。ときには二つの飛翔物体が互いに追いかけるような飛び方もする。すぐに、これはオオミドリシジミのなわばり飛翔だと分かった。窓を開け外に出て確認すると、1匹のオスが庵の軒より少し上にある、ちょっと張り出したヒノキの枝先にとま...