"ミュンヘン" の検索結果 156 件

  1. 314「人は見かけだけで判断してはいけない。そんな当然のことを改めて学んだ…!」ドイツ、ミュンヘン

    314「人は見かけだけで判断してはいけない。そんな当然のことを改めて学んだ…!」ドイツ、ミュンヘン

    1991年暮れから1992年正月にかけ、僕は音響効果スタッフの友人SKクンと共に南ドイツのアウクスブルクに連泊していた。宿泊先はホテルでなく、日本で知り合ったドイツの友人女性Tの知人が住むアパートの1室。僕たちは数日間Tの知人アパートに泊めてもらった後、年が明けて帰国までの3日間をミュンヘンで過ごすことに決めた。アウクスブルクからミュンヘンは特急列車インターシティ・エクスプレスICEで30分...

  2. 528「麦酒都市“民顕”を再々訪。やっぱりこの街では麦酒を飲まずにいられない…!」ドイツ、ミュンヘン

    528「麦酒都市“民顕”を再々訪。やっぱりこの街では麦酒を飲まずにいられない…!」ドイツ、ミュンヘン

    2005年秋、サッカーW杯開催を翌年に控えたドイツを旅した。秋にヨーロッパを旅するのは初めて。ドイツの街の表情がどう変わるか興味があった。旅はフランクフルト国際空港から空路移動した北ドイツのハンブルクからスタート。その後はリューベック、ハン・ミュンデン、ドルトムント、ケルン、アーヘンと列車で移動。連泊中は近隣の街をウロウロ訪ね歩き、とにかく貪欲にユーレイル・パスを使いまくった。そして旅も2/...

  3. ミュンヘン行の代わりに

    ミュンヘン行の代わりに

    金曜日は七月以来のミュンヘンの夜を過ごす予定でいた。それが全部流れた。被害額は知れている。その代わりとも思うのだが、15ユーロの協奏曲付き演奏会に躊躇した。30分ほどのドライヴで買い物のついでに有名ヴェテランピアニストで有名指揮者のコンサートであるが、期待される内容からすればまだ高いと感じた。10ユーロなら燃料費も往復10ユーロぐらいなのでいいと思ったが、先のウクライナの30ユーロ程のユース...

  4. 縁の無い放送交響楽団

    縁の無い放送交響楽団

    案の定、キリル・ペトレンコがミュンヘンの交響楽団演奏会指揮をキャンセルした。既にリハーサルは始まっていたようだが、体調不十分で下りたようだ。足のケガは、先月のベルリンでのフェストシュピーレで改善されていた様であり、それが更に悪くなってもあまり考えられない。やはり指揮者特有の鞭打ち症状や肩への負担ではないかと思う。次の予定は11月初めからの米国就任お披露目ツアーへの準備の三晩の定期公演と壮行の...

  5. ミュンヘンの放送楽団

    ミュンヘンの放送楽団

    週末金曜日ミュンヘンからの中継があった。ラディオもストリーミングも両方流していた。ご当地の放送交響楽団がミュンヘンのレジデンツ一角にあるヘラクレスザールから生中継した。曲目は一曲だけ新しい作品があったのだが、他の曲が何だったかも忘れた。指揮者は以前にそこの劇場のアシスタントをしていたジャコーという女性でフランス人である。彼女が仕事をした「南極」初演は記憶に残り、初日当日も話しをしていたと思う...

  6. あまりにも美しい音の響き

    あまりにも美しい音の響き

    オクトーバーのミュンヘン行を練った。11月の二泊の宿をキャンセルしたから、その予算が浮いた。やはり帰宅が25時前は無理だと思った。念の為にアウグスブルクにミニバー付きの宿をとっておいた。安いところだけならばミュンヘンの南や東にもあったが、コンサートの翌日に、態々買い物に行くのも面倒だと思った。だから、帰路に泊る所として確保した。往路に15時にチェックインして仕舞えば、適当な時刻にミュンヘン入...

  7. 往復499kmのバーゼル劇場

    往復499kmのバーゼル劇場

    バーゼルの劇場往復は499kmだった。アルザス経由で最短距離を走れたと思う。所有時間は帰り飛ばして2時間半ぐらいだった。嘗ては2時間を目指したが、流石に廃車同然の車では潰すのを早くするだけだ。それでも最高速220kmを越え乍ら急ブレーキ無しの走り抜けたから空いていたという事だ。新しい眼鏡と新しい車なら2時間も可能だったろう。ミュンヘンの劇場往復が最短を目指しても700kmに至るので、往復20...

  8. アポイントメント調整

    アポイントメント調整

    ルツェルン行でのアポイントメントを調整している。上手く合うかどうかは分からないが、先ずはメールで確認事項を書いておいた。要件とは直接関係ないのだが、昨年からのティテュス・エンゲルの公演に出かけたことについても書き加えておいた。スイス人だから関心があると思った。先方とは前回会ったのはバーデンバーデンの祝祭劇場であった。それもキリル・ペトレンコの祝祭劇場デビューの演奏会でラトルの後任に任命されて...

  9. 美しい中山での風景

    美しい中山での風景

    今週もお勤めはこなした。週に10㎞も走れないのが情けないが、回数を一回増やしたのは健康的だ。総合高度差も減っている。久しぶりに摂氏20度以下で走れた。来週あたりかラもう少し運動量を増やしたい。足の調子がよくなれば頂上往復もしたい。先週の中山への登りでは久しぶりに使っていない筋肉を使った。やはり大きな落差の足場を登るのは走るのとは全然違う。幸い後遺症はなかったが、普段使っていないことに気が付い...

  10. 虹色のバイエルン通い

    虹色のバイエルン通い

    新聞評が面白かった。それはエアル音楽祭の説明部分だ。そこでMeTooで辞めた前音楽監督時代からのヴァ―クナーの楽劇上演に関してだ。要するにバイロイトのヴァ―クナー祭に対抗しての田舎の程度の悪い上演のことを指す。同様な例はブタペストなど同様な企画で行われている音楽祭の典型であり、そもそも音楽とか芸術に疎いものだから、ヴァ―クナーの楽劇などを漁って訪れる聴衆とショーソンのオペラの聴衆と対照化して...

11 - 20 / 総件数:156 件