"ラクダ" の検索結果 43 件

  1. 雪の動物園のフタコブラクダたち

    雪の動物園のフタコブラクダたち

    フタコブラクダの展示場に到着すると「雪の動物園」のどうぶつ解説が既に始まっていました。柵の側に出ていたのは、体の大きさがずいぶん違う2頭のメスのフタコブラクダです。小さい方は、2022年2月に生まれた子どものフタコブラクダで、名前は「幸(さち)」さん。大きい方は、以前から大森山動物園にいる「来来(らいらい)」さんです。解説を行いながら、2頭のフタコブラクダに餌を与える飼育員さん。オスのフタコ...

  2. 村上かるた「堕落したラクダ」田中英光はどこへ

    村上かるた「堕落したラクダ」田中英光はどこへ

    堕落したラクダは気楽だある人のパパのことを書いていると読みました。「堕落」とくれば安吾先生なんだけど、年齢が合わない。もう一人の候補が、田中ヒデちゃん。オサムちゃんの後追い自殺。ってことになっているけど、オサムちゃんは死んでないと思う。刺客のキラージョーを欺いた。オサムちゃんが死んでないならヒデちゃんも死んでない。じゃあどうなったのか。私は青森出身なんだけど、アヤしい人物が一人。ローカルの人...

  3. ソフィー

    ソフィー

    ズーラシアで暮らすヒトコブラクダ、ソフィー傍で会えば見上げるように大きな動物、ラクダ傍で会えば柔らかそうな唇がなんだかいろいろ、いろいろラクダ柱で掻いてみるほっぺ今日は青空、陽が当たれば暖かい名前はソフィーヒトコブラクダ世界でラクダは人の傍そんなラクダがほとんどのそれがラクダか大きな動物ラクダラクダヒトコブラクダのソフィー冬の動物園はちょっと静かに動物のんびりラクダのソフィー今日は晴れて暖かい

  4. 紅葉と駱駝

    紅葉と駱駝

    八木山動物公園にいるフタコブラクダのカップル。2つのこぶがピンと立っていて体の色が薄い方(左手前)がメスの「ラフ」さんで、こぶが垂れていて体の色が濃い方がオスの「ラッキー」くんです。写真のように、下唇が垂れていて、口が開き気味のときがあるようです。秋も深まってきて園内のもみじも見頃を迎えています。紅葉と、展示場に横たわる「ラフ」。その前を、頭を上げて、ちょっと威張ったような姿で歩く「ラッキー...

  5. 四年ぶりの再会!マレーバク「コト」~フタコブラクダ「ジャン&マリー」( 東武動物公園 April 2021)

    四年ぶりの再会!マレーバク「コト」~フタコブラクダ「ジャン&マリー」( 東武動物公園 April 2021)

    マレーバクの「コト」ちゃんです愛らしい横顔ほっこり↓実に4年ぶりの再会です。大きくなったねえ(T-T)変顔したって、こんなに可愛いのですべーこちらは、お隣の放飼場にいる母親の「シンディー」バクを観察していると、「夢食べるやつ?」ってな会話がしょっちゅう耳に入ってくるんですよまあ、そーいった質問なども多いんでしょうね結構、詳しく説明してあって実に良いと思います同じ並びにいるフタコブラクダ「ジャ...

  6. 発酵標本ごはんの会@Tokyo②('ω')

    発酵標本ごはんの会@Tokyo②('ω')

    今回のTOKYO行きの目的はyukiさんの標本ごはんフォロワーが1.7万人発酵お菓子の本も出版されていますのでご存じの方も多いのではないでしょうか?静岡県の岡部町というところにお住まいで同じ県内なのですが車の運転が得意ではないわたくしにとっては山の中へ🚙というのはけっこうハードルが高くて・・(´;ω;`)新幹線で東京に向かうほうが、人の手を借りなくても一人で行けます。...

  7. フタコブラクダの来来と幸&福

    フタコブラクダの来来と幸&福

    フタコブラクダの「来来(らいらい)」さん(左)と、アメリカ合衆国から新たに来園した2頭の若いフタコブラクダ。2頭のフタコブラクダは、寄附金を贈った市民の方が名付け親となり、「来園した人に幸福をもたらしてほしい」という思いから、「幸」さんと「福」くんと命名されました。2頭のうち、背中のこぶがはっきりとしている方(右側)がオスの「福」で、こぶが目立たない方(真ん中)がメスの「幸」です。若い2頭の...

  8. 来来さんへの餌やり体験

    来来さんへの餌やり体験

    大森山動物園にいるフタコブラクダの「来来(らいらい)」さん。開園時刻の午前9時から、「来来」さんに餌やりを行うことができます。餌のペレットは、フタコブラクダの展示場の近くにある無人の小屋で、1カップ100円で販売しています。人間が檻の中に入って、檻の外に設置されている餌台に通じる筒の中にペレットを投入します。カップは限定20個で、無くなり次第終了になりますので、餌やり体験をご希望の方は開園時...

  9. 第七幕の幕があく――三好達治「駱駝の背にまたがって」

    第七幕の幕があく――三好達治「駱駝の背にまたがって」

    さてさていよいよ暑い季節になってまいりましたので、僕もそろそろだんだんラクダモードに切り換えていこうかなと思っとります。では。三好達治 詩集『駱駝の瘤にまたがって』(創元社刊)より☆水光微茫 駱駝の瘤にまたがってえたいのしれない駱駝の背中にゆさぶられておれは地球のむこうからやってきた旅人だ病気あがりの三日月が砂丘の上に落ちかかるそんな天幕(てんと)の間からおれはふらふらやってきた仲間の一人だ...

  10. それでも、アレクサンドロス大王よりは運がよかった――クリスティナ・ドッドウェル『女ひとりトルコ・イランの旅』

    それでも、アレクサンドロス大王よりは運がよかった――クリスティナ・ドッドウェル『女ひとりトルコ・イランの旅』

    日本ではこのところ黄金週間というやつであったわけでありまするが、世界に目を転じまして、イスラムの国々を見渡してみますれば、断食の月であるラマダンの最終日が、今年は5月1日でありまして、イードという断食明けの大祭がその翌日の5月2日から行われておったわけであります。そういうわけで、ちょっと遅くはなりましたが、本日はラマダン明けの場景が出てくる文章を読んで見ることにします。みんな大好きラクダも出...

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