"三橋鷹女" の検索結果 39 件
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トンビがぐるっと輪をかいた
「トビ」や「トンビ」とも云われ、普通によく見られる猛禽類ですね。ワシやタカと同類でありますが、どこか、のんびりとして見えるのは、上空を羽ばたかず滑空していることが多く、鳴き声も「ピ~ヒョロロロ」と穏やかな音色せいでしょうか?また「トビに油揚げさらわれる」の慣用句がありますね。トビを見れば懐かしさおも感じるのは、昭和33年発売の歌謡曲、三橋美智也が歌った「夕焼けとんび」では郷愁を、小林旭が歌っ...
2023/02/13 19:34 - 北海道photo一撮り旅 -
椿は二度咲く
老いながら椿となつて踊りけり三橋鷹女第四句集の羊歯地獄の自序の詩「一片を書くことは、一片の鱗の剥脱である一片の鱗の剥脱は、生きてゐることの証(あかし)だと思ふ一片づつ一片づつ剥脱して全身赤裸となる日の為に「生きて書け――」と心を励ます。鷹女の直裁的というか,なよなよしない、めそめそしない本質にすっと入っていく感性が好きだ。散歩コースで見つけた椿一輪。椿は二度咲く。樹に咲いて,散ってもう一度咲...
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三橋貴明 3回目は10代の妻 ドンファン愚かな評論家です。
三橋貴明の逮捕!妻は10代性欲はすごいが金銭欲もだろうね。スケベが怪しげな本を書いて儲けてるんだ。下半身がこうだし、彼の本も買う必要はないでしょう。人間性が表れてる、金儲けで書いた本を買う人の警告三橋貴明さんはバツ2で一番最初の奥さんと結婚しているときに秘書だった さかき漣さんと浮気(不倫)していた といった噂もある.まあスケベ。3回目は10代の妻と結婚です。この記事は2019年だったか・・...
2022/12/12 10:29 - 世相流れを見る -
庭でのひととき
花の少なくなった庭に出る。野菊が咲いていた。野歩きのときに小道の横に咲いていたのをいただいて植えた。繁殖力が強いので増えすぎると抜いている。茎は四方八方に伸び放題。そばの海棠に寄りかかり咲いている。好きな花。鵜の鳥に踏まれて野菊起ちあがる 三橋鷹女青色フジバカマはところどころに残しただけ。花が枯れると少し風が吹くだけで綿埃のような種が飛ぶ。たぶん種のはず。この花は根でも増えて、種でも増える?...
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言わぬが花よ曼珠沙華
彼岸花、曼珠沙華、きつねばな心惹かれる花だ。庭の植えた覚えのない場所に一本ポツンと咲いて、いつも咲くところはやっと芽が出てきたばかり。田んぼや畑の畔道にはとっくに咲いているのに。咲く時期がさだまらない。白い彼岸花は既に咲いている。白い彼岸花について。「赤い彼岸花は原種ですが、白い彼岸花は交配種で、白い彼岸花は、赤い彼岸花と黄色い彼岸花のショウキズイセンを交配してできたものと言われています。」...
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今日見る月は十六夜の月
今日の夜見る月は十六夜の月。いざよう月進もうとしてなかなか進まぬ月、たゆたう月。満月も良いけれど,揺蕩う月により心惹かれる。「十六夜の外に出てこころつまづきぬ 」三橋鷹女「十六夜はわが寝る刻を草に照る]橋本多佳子明日の月は立待月,そして次は居待月,寝待月と月の出が少しずつ遅くなっていく。朝方4時半ごろに目が覚めた。寝室のカーテンを開けると,窓越しに大きな満月が見えた。雲は晴れて空に浮かぶ月を...
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黄色カンナ紅カンナ
緋に憑かれ黄には疲れて夕カンナ 三橋鷹女赤いカンナを植えたはずなのにどこにもない。水遣り届かなくて枯れたのかもしれない。朝、庭に出て何か収穫ないかな?とうろうろ歩く。覗く。見つけたのはミョウガひとつにミニトマト十個ほど。今年はトマトが小さすぎる。ビーズより大きいけれどビー玉より小さかったり。青紫蘇の森はそろそろ実をつけ始めるころか。サラダ用に柔らかそうな葉を採る。そして陽射しに少し疲れて黄の...
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夏疲れして
夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり三橋鷹女この句好き。毎日続けなければいけないことは。歩くこととライアーを弾くことと一句で良いから俳句を詠むこと。もちろん食べることもだけれど。食べることは義務付けしなくてもお腹が空くので忘れない。もちろん食べる前には料理しなければならないけれど。今のところ食べたことも忘れていないし、料理も作っている。昨日,一昨日は何を作って食べたかは瞬間忘れていることはあるけれど...
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夕闇のカンナ
緋に憑かれ黄には疲れて夕カンナ三橋鷹女初咲きのカンナの写真撮ってからウオーキングに行くつもりだった。夕方の6時半過ぎに庭に出ると、庭はカラカラ,花はしょんぼり。水やりしをして,カンナを撮ってウオーキングへ、と思っていたけれど,カンナを撮るのを忘れてウオーキングへ。戻ると庭は夕闇に。夕闇の中に沈むカンナです。フラッシュライトでくれなゐのカンナ夕闇掻き分けて(花)
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「花の咲かない原因と対策」譜面絵画vol.12(@アトリエ春風舎)
「花の咲かない原因と対策」譜面絵画vol.12(@アトリエ春風舎)酷暑の6月。温暖化がますます進んでいるのか?ワイドショーでも暑さのことばかりやっている。そして、今年は何と6月に梅雨明けが!どんどんと大きな環境変化が進んでいる。そんな中、真夏のような日にアトリエ春風舎へ。小竹向原は住宅街で静かな環境がいい!青年団は駒場東大前といい小竹向原といい、どうして、こうした静かな場所に拠点を構えられた...