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子供には勝てないから？

今日は四～五歳の子供たちの前でライアー演奏をする勇気はあるか、という話です。遡ること去年のクリスマス演奏会に出かける途中でのこと。電車で移動している時に、偶然太極拳グループの方と乗り合わせた。楽器のことを訊かれたので、今から行く演奏会の話を少ししたところ、その方のやっている読み聞かせの会でもクリスマス会をやるので、来年のクリスマス（年明けて今年）に二十分ぐらいの演奏をしていただけないかとのお...

雪のちらつく日に

ライアー教室で次に弾きたい曲の希望はありますか、と訊かれたので、エルガーの「愛の挨拶」と言ってみたけれど、弾けるかな？それは置いといて，先日のレッスン時にいただいたケルトの古い祈りの歌を弾いた。ライアー本来の癒しの音色にぴったりの良い曲だ。春の歌(カノン) も弾く。寒くても光はすでに春。薔薇の枝には赤い芽がポツポツついている。高い高い梢にも微かに芽吹き始めているだろう。差し交わす木末を抜けて...

演奏会を終えて

今日は大阪中之島公会堂でのライアー演奏会だった。朝十時前にに到着。公会堂の中に入るのは初めてだった。ネオルネサンス建築で国の重要文化財に指定されている。写真は人が写ってしまうので残念ながら天井とか、窓辺とか。シャンゼリアの灯りだけだったので演奏にはちょっと暗かったけれど、アンサンブルはうまくいったね，とお互いに自画自賛。肯定しなきゃ，次に進めないからね。とにかく楽天的なグループです。笑帰りは...

ライアー初レッスン日へ

今年初めてのライアーレッスン日だった。いつものところに車を停めて。重いライアーを背負い駅に向かう。演奏会まで今日を含めて後三回と迫っている。アンサンブルはハーモニーが大切だが、練習できているような，できていないような。年末から正月にかけて、どこかたるんたるんのたるみっぱなしの今日この頃。そして今日新たに三曲の短い楽譜が追加される。どうする？雪を待つどうする？弾くしかないよね。永田萌さんの童女...

振替ライアーレッスンへ

今日は、ライアーの振替レッスン日だった。天気予報では午後から夕方にかけて寒くなるとのことで、ダウンコートの出番かなと思ったけれど、ダウンを着るほどではなさそう，ということで、タートルネックにジーンズにジャケットでお出かけ。重いライアーを下げていくか、背負っていくか。ケースに入れて五，三キロの重量は重たーい。駅近まで車だけれど，そこからエンヤコラ運んで電車に乗る。いつまで続くかな、と思いながら...

クリスマスとケルトの曲に。

今日は太極拳の練習日だった。年末が近づくと来年度の役員選びが始まる。順番だから余程の事情がない限り断れない。ということで当たりました。今日の太極拳演舞はアイルランドの歌手エンヤの曲にあわせた。Only time？癒しのメロディ，ケルトの音楽に惹かれる。しかし今はクリスマスの曲only。クリスマス・イヴに向けての六曲と，教室でのクリスマスの課題曲「まきびとひつじを」弾いている。弾きながら癒され...

ライアーでクリスマスの曲を弾こう

ライアーのレッスン日だった。個人レッスンもあったので少し疲れ気味。そして来月はもうクリスマス。速い、速すぎる。こんなに速く時間が過ぎていっていいの？ったく。クリスマスイヴはクリスマス会コンサートとみんなでクリスマスの曲を弾きましょう会がある。先生は同じだけれど、いつものレッスンとは別になっている。申し込んだけれど弾けるかな？まもなく楽譜五曲届く予定。あと一ヶ月。頑張ろう。なんでも挑戦だ，なん...

家の近くの紅葉

昨日は久しぶりのライアーレッスン日で梅田に出かけた。十日あまり全く練習ができていない状態での参加だった。孫からもらった「エビングハウス忘却曲線」のプリントの通り、復習しないとどんどん忘れていく。指が動かない。二週間前のレッスンは先生がコロナに感染して急遽休講になったので一か月ぶりのレッスンだった。先生はワクチンを一度も接種していないとのこと。熱が38度少し出たり、下がったりが三日ほど続いたよ...

ヒメジョオンかしら？

昨日はライアーのレッスン日で梅田までお出かけ。がアンサンブル演奏はちょっぴり緊張します。普段は緊張することはほとんどない日々を過ごしているから、月二回の刺激がちょうどよいかな。いつもはレッスン後のカフェタイムに参加するのだが、昨日はちょっと疲れたのでパスして帰宅。その後、ウオーキングで見つけた姫女苑？雑草と呼ばれているけれど綺麗。疲れた時に癒される花。野の隅にひっそりとではなく、繁茂している...

少しだけ紅葉

覚えてるつもりが少し弾かないでいるとすっかり忘れている。ライアーでカタルーニャ民謡、鳥の歌を弾いた。大好きな曲だから一日に一回は弾こうと決めていた。しか～し今，来年の発表会の課題曲があるから、ついつい鳥の歌はあとまわしにしていた。中途半端のままで。それはダメ、と思い直して昨日、今日と頑張った。芸術の秋だもの。自分が自分に気合を入れなければ、特に何もしない日々が過ぎても誰からも文句の出ない日常...