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落とし文

こなし製の落とし文、和菓子ディプロマコースで教わった和菓子です。先日の合気道の演武大会の様子、城下町合気道のホームページに載っていて私も写っていました。HPに記載のオフィシャルな画像なのでリンクを貼ってみました。普段は目立つのが得意でないといいながら遠目に自分が載っていると嬉しいです笑(最初の2分で写っています）。私は普段茅ヶ崎の合気会なのですが今回は城下町にも出させて頂いています。今週末は...

紫陽花、目と舌で味わう♪

紫陽花は大好きなのだが、ベランダ栽培はかわいそうな気がして、鉢植えも買ったことがない。この時期、他人様が育てた紫陽花を眺めるのが、嬉しい日課。ご近所に咲いている紫陽花たち。色づく変化を楽しんでいたら・・・気づくと小さい方がなくなっていた。涙散らないままに色あせていく。このスモーキーカラーも美しい。ガクアジサイ緑と紫が絶妙なバランス！ウズアジサイ江戸時代からあった品種だそうで、独特の形と色。こ...

紫陽花寺から蓮の寺へ（Monologue of Ike no Taiga ― Prologue)

紫陽花の三室戸寺から蓮の咲く萬福寺へ向かうころ、青空が広がってきました。萬福寺は江戸時代の文人画家、池大雅ゆかりのお寺です。大雅の絵と書は見る者に元気をくれます。昨日は父の日でしたので、まずは大雅のお父さんの話をいたしましょう。When we left the Hydorangea temple Mimuroto-ji and went to Manpuku-ji Temple, the b...

茂助だんご

茂助だんごで、つぶあんと醤油団子購入！

抹茶葛練り

夏らしい和菓子、「抹茶葛練り」です。今月の和菓子教室で作ってきました。葛練りですが、葛粉だけで作ると、すぐにモロモロになってしまうので、わらび粉も混ぜて、おいしさを保てるように配合してあります。牛乳も入っているので、食べた口当たりは、ババロアよりはもっちりしているけど、葛きりよりは、ミルクっぽく、和とも洋ともいえない、ふしぎな食感で、だれでも好きそうな感じです。東京「かずやの練り」、京都「京...

６月１６日

今日は和菓子の日なんです。悲しいことに私の住む町には和菓子店がなくなってしまって・・・隣町まで買いに行くつもりが、行かれず・・・ざんね～んせめても、と冷凍のたい焼きをおやつに食べました♪夕食後、、、、、思い出しましたぁ。。。過日、友人からいただいた あんこもの 、、、ちっちゃなお饅頭だけど食べると存在感ありありの『たねやのおまんじゅう』桑の葉の入った『桑の葉』まんじゅうちょっとほろ苦い気がし...

本わらび餅

和菓子の日の今日は、九州産の本わらび粉を使って、本わらび餅を作りました。細いわらびの根っこから取るでんぷん。貴重な食材です。本わらび粉を水で溶くと、セメントみたいな色になります。力いっぱい練り上げていくと、てかてか黒光り！引きが強いー。ぷるぷるです。本わらび粉100%のわらび餅は和菓子屋さんでもなかなか出会えませんから、材料揃えて、自分で作ります😊作り立てを茶道の稽古...

京都甘いもん 水無月 英会話

松原大和大路通西側にある、京菓子「松壽軒」さん。建仁寺御用達の和菓子屋さんだけに、ウィンドーには半夏生や緑陰講座など、イベントポスターがずらり貼られ並んでおります。が、店頭のショーケースにほとんどお菓子は並んでおりません。何というても「建仁寺煎餅」は常にあります。季節の生菓子は「見本」とだけ書いてありまして、要予約制です。「三笠(どら焼き)」も常にあるみたいで、たまに買いに行かせてもらいます...

京都旅行06-みつばち

出町柳近くの甘味処みつばち雑誌SAVVYに載ってて気になってた甘味処

鮎焼き、80匹

先日の出張教室、無事に終わりました。鮎を焼いて焼いて、84匹。小さなこども用に、お顔をつけたりカニにしてみたりとアレンジを楽しんでいました。ホットプレートがないので、フライパン２つを使って。次から次と生地を焼き、汗をかいて和菓子職人さんのような姿も。ちょっと量が多すぎたかな…と反省していると、「せっかく来たのだから、たくさん作れるのはうれしいです」と言ってくださり、ホッとしました。昨年の鮎焼...