"蒸らし、くどさし" の検索結果 28 件

  1. 冬のご馳走「マフグ」をいただく。──「夕景の宿 海のゆりかご 萩小町」(夕食編)(雪まみれの山陰出張その6)

    冬のご馳走「マフグ」をいただく。──「夕景の宿 海のゆりかご 萩小町」(夕食編)(雪まみれの山陰出張その6)

    山口県・萩のお宿「「夕景の宿 海のゆりかご 萩小町」さんでいただいた夕食の様子をご紹介。お食事は「波止場の町」にある「海遊の間」でいただく。3面ガラス張りの大広間はすべて畳敷きでテーブルが30卓ほど。時間帯によって区切られている。お天気が良ければ海の向こうに萩の夜景が望めそうな感じの食事処だ。生憎、外にはまだ雪がシンシンと降っていた。いただくお料理は和風会席のコースだ。●セッテイング:お皿数...

  2. くどさしを終えてほっとする

    くどさしを終えてほっとする

    朝来て、一番に煙突を外すと、きれいな浅葱色の煙。排煙口の温度を確かめると300℃近くまで上がっている。マッチの点火時間も6秒。すべてが「くどさし」をする条件をクリアしている。30分ほどの「練らし」をしたのち、「くどさし」をすることを決める。「くど」とは、関西では「おくどさん」などと呼ばれるように、「竈(かまど)」のことである。それを「鎖(さ)す」から「くどさし」と呼ばれている。すなわち、窯へ...

  3. 一日中データを見ていたが、こんなこともしています

    一日中データを見ていたが、こんなこともしています

    日曜日に窯焚きをして、窯木が自分で熱分解を始めるまで温度を上げたあと、窯口を遮蔽した。炭焼き3日目は、徐々に炭化を促進させる「蒸らし」という工程の日。二日間かけてゆっくりと焼き上げる。ここで急激に温度をあげたりすると、樹皮が剥げたりして、いい菊炭にはならない。決め手はゆっくりした温度上昇。過度に空気を供給しない様、窯の天井、排煙口の温度データ、煙の量などを1時間ごとに見ながら、空気調整口の幅...

  4. エールに感謝①

    エールに感謝①

    夏の終わりから続いた不調や手術で長く養生が続き正直何年振りかの絶不調にへこんだり、痛すぎて何度も涙出ました自分が情けなくなり、責めたり、焦ったり考えること、手放すこと、信頼して任すこと頑張った自分はいないの?などなど日々に感謝しつつそんな時間もとても大切だといろんな方に励ましもプレゼントも感謝と共に家族やご縁のある方と頂きました💖

  5. 錦華鳥雛⑤コッコの育雛成長記録備忘録9月9日~12日

    錦華鳥雛⑤コッコの育雛成長記録備忘録9月9日~12日

    錦華鳥雛の備忘録です。9月9日(金)生まれてそろそろ1ヶ月。育雛室からゲージに変更フゴを置きその中で眠る。朝の気温低下に注意⚠️30℃キープを目指す。気温が低いとカーテンレールで固まって寝始める。錦華鳥は野性味が強く、集団では鳥同士で飛び回る。たまにフライングでコッコに止まるが呼んでも来ない⤵️(当たりまえか)暖かいお昼に水浴びの皿に入れてみた。小ちゃんは水浴び🆗他3...

  6. 錦華鳥雛②コッコの育雛成長記録8月28日~31日

    錦華鳥雛②コッコの育雛成長記録8月28日~31日

    さてさて、雪コッコでございます。今日は錦華鳥雛の備忘録です✨8月28日(日)朝6時、8時その後は3時間おきのさし餌20時終了。ガンコ2、大ちゃん、ガンコ1、今まで食べなかったのを取り戻すように必死で食べる。小ちゃんは食べると直ぐ寝てしまう。ガンコ2、13.5g大ちゃん、14gガンコ1、12g3羽とも羽ばたき練習、お互いの上に乗ったり体をツツキ合う。フゴの外を覗き初飛行の下見をしている。小ちゃ...

  7. 実家の水の味*「醤油ボトル」えてがみどどいつ

    実家の水の味*「醤油ボトル」えてがみどどいつ

    まだ浄水器等が普及していない頃のお話です。私は高校に入学した時から35年間、練馬区に住んでいました。ずっと玉川上水の水を飲んできたわけです。私が30代の頃、両親と兄が練馬区から足立区へ引っ越しました。引っ越してまもなく、実家の水道の水を飲んで驚きました。水の味が、慣れ親しんだ味とはかなり違いました。あくまで個人的感想ですが、ゴクゴクと飲みたい味ではありませんでした。父にそう言うと、「ここは荒...

  8. 今朝の一杯

    今朝の一杯

    至福の一杯一口目はストレートを楽しむ。二口目はザラメ糖を入れて、恋のように甘い。三口目はミルクを入れて、天使のように清らか。味変3種で深い味わい(*'▽'*)/

  9. 炭焼き四日目は雨の一日

    炭焼き四日目は雨の一日

    炭焼き四日目は、朝から冷たい雨の「蒸らし」の一日。昨日のトラブルは解消し、煙突からは白い煙が勢いよく出ている。窯木の熱分解が再開された証拠。雨なので、外でする仕事も、1時間ごとの温度チェック以外はなく、来園者もまったくない。コーヒーを沸かし、仲間の一人が持ってきたラジカセで、サザンを聴いて過ごした。ということで、今宵は「サザンオールスターズ」のジャズ・カバー、「金子晴美」のアルバムから。「い...

  10. 炭焼き3日目はトラブルで始まる

    炭焼き3日目はトラブルで始まる

    1日目の窯入れ、2日目の窯焚き、窯の遮蔽を順調に終えたと思ったら、3日目、まさかのトラブルである。朝、公園に着いたら、煙突から煙が出ていない。あわてて温度を確かめたら、窯の天井で125℃、何らかの理由で、窯木の熱分解が進んでいないのだ。わずかに煙が出ているので、完全に熱分解がストップしたわけではない。すぐに空気調節口を全開にし、ブロアで空気を送り込む。徐々に温度が上昇を始め、窯木の自己熱分解...

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