"集英社" の検索結果 28 件

  1. [本/時代小説]北方謙三:「チンギス紀(15)子午」

    [本/時代小説]北方謙三:「チンギス紀(15)子午」

    北方謙三さんの「チンギス紀(15)子午」(集英社)を読了。シリーズ15作目。モンゴルとホラズムの闘いが激しくなってきた。モンゴルの草原から遙か西のホラズムと戦うために遠征してきたチンギスは、ホラズム国内に入って1年以上になる。これまで比較的容易に周辺地域を征してきたが、ホラズムでは苦戦を強いられる。チンギスを自国内に引き込んで戦うというホラズムの戦略はうまくいった。ホラズムは帝のアラーウッデ...

  2. [本/時代小説]北方謙三:「チンギス紀(14)萬里」

    [本/時代小説]北方謙三:「チンギス紀(14)萬里」

    北方謙三さんの「チンギス紀(14)萬里」(集英社)を読了。シリーズ14作目。今巻ではいよいよモンゴルとホラズムが激突である。モンゴルが送った交易使節団を惨殺して宣戦布告したホラズムに対して、チンギスは息子や将軍を率いて西に向かう。本書のタイトルのように、遥か彼方の地への大遠征である。長男のジョチはアラル海に注ぐシル河下流のジャンドを、次男チャガタイと三男ウゲティはモンゴルとホラズムの国境のオ...

  3. 集英社オンライン

    集英社オンライン

    集英社オンラインをご存じでしょうか。先日、スーパーカブについて、編集・ライターの杉山様の取材が有りお受けしました。この程、記事が公開されたとのご連絡がありました。集英社オンラインを是非チェックしてください。そのとき撮って頂いた写真です。記事の中にもありますが、スーパーカブは大変な人気です。しかし、残念な事に他の機種同様に車輌が入荷するのは疎らで月に数台です。この様な状況は年内は続きそうです。...

  4. [本/時代小説]北方謙三:「チンギス紀(13)陽炎」

    [本/時代小説]北方謙三:「チンギス紀(13)陽炎」

    北方謙三さんの「チンギス紀(13)陽炎」(集英社)を読了。シリーズ13作目。草原を統一し、東の超大国・金を一気に征服したチンギスのモンゴル国は大きな反乱もなく占領地を治めている。モンゴル国が急速に拡大していった背景には、占領した地をうまく治める統治能力の高さがあるのだろう。実際はどうだったかは知らないが、本書でチンギスは交易を重視した人物として描かれている。内政の見事さは、幼少よりずっとチン...

  5. 連載中止になった「神様のいる家に育ちました 第5話」の全スクリーンショット

    連載中止になった「神様のいる家に育ちました 第5話」の全スクリーンショット

  6. [本/時代小説]北方謙三:「チンギス紀(12)不羈」

    [本/時代小説]北方謙三:「チンギス紀(12)不羈」

    北方謙三さんの「チンギス紀(12)不羈」(集英社)を読了。シリーズ12作目。前巻でチンギスは金国に攻め込んだあと、冬を越すためにモンゴル軍を一旦北上させた。なんと言っても金国はモンゴルより遥かに進んだ強国だし、将軍・完顔遠理が率いる軍が反撃して戦いはさらに激しくなるような気配だったが、意外にあっけなくモンゴル軍が征してしまった。モンゴルが周辺の国を次々と侵攻して膨張していったのは、騎馬隊や鉄...

  7. 挿絵の仕事éclat  エクラ2022年2月号

    挿絵の仕事éclat エクラ2022年2月号

    集英社エクラ2022年2月号必ずくる”その時”に慌てないために知っておきたい「実家の片づけ」の新事実挿絵をたくさん描いています。

  8. 「自由の危機」息苦しさの正体(読書no.371)

    「自由の危機」息苦しさの正体(読書no.371)

    「自由の危機」(集英社新書編集部)(読書no.371)息苦しさの正体。菅政権は短い1年だったが自由の危機を招ねく行動は安倍政権を引き継いだ。誰しもが自由でありたいと願うのになぜ安倍・菅政権はそれを侵すのか?学術会議の前には愛知トリエンナーレ2019の「表現の不自由展その後」中止もあった。「表現の自由」や「学問の自由」が制限される出来事が相次ぐ。本来なら国民がNOをつきつけなければならないのに...

  9. 雑誌挿し絵の仕事éclat  エクラ2021年11月号

    雑誌挿し絵の仕事éclat エクラ2021年11月号

    エクラ2021年11月号集英社不安、落ち込み、イライラ・・・。ストレスを感じたときのセルフケア"ときどき心がツラい”人、増えています挿し絵を担当しています。

  10. [本/時代小説]北方謙三:「チンギス紀(11)黙示」

    [本/時代小説]北方謙三:「チンギス紀(11)黙示」

    北方謙三さんの「チンギス紀(11)黙示」(集英社)を読了。シリーズ11作目。前巻でチンギスが遂に金に攻め込んだ。騎馬隊を中心に強力な軍を編成し瞬く間に草原を統一したチンギスは、金への侵攻を見据えて歩兵隊の強化、城塞都市を攻め落とすための兵器の開発などを進めてきた。金は阿骨打が建国した女真族の国で、「楊令伝」や「岳飛伝」では南下して漢民族の宋に侵攻し、揚子江の南に追いやって黄河一帯を支配した。...

1 - 10 / 総件数:28 件