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ライヴの生音、CDなどの再生音

Barlast （バーラスト）の公演でお客様が「Barlast の音楽が、CD や他の音源で聴いたのと全然違ってかなりいい」と話されているのを何回か聞いた。通常、ライヴで生音を聴くと CD などより音質がいいが、Barlast はアコースティック楽器が多いため、PA から出ている音を抑えたり PA を通して音を鳴らさなかったりすると際立つ。更に演奏がうまいと違いがよりはっきりする。楽器それぞ...

Barlast のコンサートで使われていたスウェーデン・フルート

フィンランドのバンド Barlast のコンサートで使われていたスウェーデン・フルートの正式名称は Månmarkapipa （Månmark パイプ/笛）と Åspipa（Ås パイプ/笛）という。以下、Folk Flute Academy Haverö による説明だ。Månmarkapipa は木管楽器製作者 Gunnar Stenmark と Göran Månsson (笛の演奏者）...

今日、Barlast 最終公演昨夜は横浜

今日、Barlast の最終公演が行われる。昼間は柏の Nardis、夜は稲毛の Candy だ。昨夜の横浜 Airegin 公演は「アナログ」感一杯の演奏で、会場の "intmate" （Philip の話）な雰囲気とともに楽しめた。ストリーム配信もあるから、今回 Barlast を見逃した方は Airegin のサイトをチェックされたい。Barlast はステージ上で...

Barlast 東京公演 - 音環境

フィンランドのバンド Barlast（バーラスト）東京公演が昨夜開催された。会場の「晴れたら空に豆まいて」の設備機器を十二分に使った、ここでしかできない公演だった。大は PA 機材（モニター類/会場向けスピーカー）から小はマイク一本、その種類/位置/配置と各楽器の関係まで、細かにエンジニアの方が配慮し、ミュージシャンと協議しながらベストを目指して決めていく。裏方の仕事はあまりお客様などにはわ...

Barlast 新潟公演終了、東京へ

Barlast の新潟 Jazz Flash 公演は盛況のうちに終了した。早い時間から人が見え、演奏中もとても熱心に聴かれていた。Barlast のセットリストは基本的に金沢公演と同じだったが、昨日はダブルベースとギターが強めに出ていたような気がする。ギターはアンプが変わったせいもあろう。ドラムの Minna は誕生日だったが、手数が増えていたのはご愛敬か。全体としてパワーが上がってきている...

フィンランドのバンド Barlast（バーラスト）、金沢から新潟へ

Barlast は今朝、金沢を発って新潟に入る。昨日のもっきりや公演は、木が多用された店内環境などもあってとてもいい音でできた。アルバムでミックスなどを担当しているギターの Heikki が「音がいい」を連発していた。音は軽く PA を入れて、音量のバランスをとり、一部管楽器などにリヴァーブを効かせた。ミュージシャンがお客様の中に何人かおられ、公演の後に Barlast の面々と話していた。...

Barlast（バーラスト）3/7 上越公演

Barlast（バーラスト）上越公演が開催された。寒さも和らいだ、春の兆しの中、フィンランドの新しく古い音楽が静かな夜に響いた。新しい音を模索するのはミュージシャンの常だ。だが、ただ新しいだけでそこに価値が見いだされなければ、新奇で珍しいが時間の淘汰に耐え得ない。簡単に短日で忘れ去られてしまう。ダブルベースとサックスがシンプルだが味のあるハーモニーを組み立てる中、エフェクトをかけたギターが裏...

Barlast サウンド・チェックで蘇る生の音の感動

サウンド・チェックの音がいい。全身が震えるようだ。この感覚は生しかない。これは何と比較するという問題ではなく、音楽の神髄そのものだ。ぜひ多くの方に生で音楽を聴いていただきたい。それに尽きる。Barlast（バーラスト）日本公演－フィンランドから登場 - 正統!? 異端 !? 区別することの誤りに気付かせる！現在進行形 - フォーク、ジャズ、インプロヴィゼーションを包含

三年ぶりのライヴ、もうすぐ始まる

Real True、三年ぶりのライヴがもうすぐ上越市のラ・ソネ茶寮で始まる。フィンランドのバンド Barlast （バーラスト）初の日本公演だ。松本からわざわざ来られた方もいらっしゃる。天気もいいし、いい公演になる予感がする。今、ここでしかできない、一回限りのライヴ、十二分に堪能しよう。

Barlast 一行到着

Barlast 一行は無事羽田空港に今日到着した。ロシア上空を飛べないため長旅だった。明日からツアーが始まる。