エキサイトブログ

180とは言わずともあと５㎝背があったら、と思うことも

「♪ 金もいらなきゃ女もいらぬ、あたしゃも少し背が欲しい」と笑わせたのは玉川カルテット。ギターを弾きながらそう歌った二葉しげるさんは、ウィキによると145㎝だったそうです。私も、背がもう少し欲しい、と思っていました。思春期を迎えた中学以降、30歳くらいまではそうだったかも。コンプレックスというより、もう５㎝あったら、との願望でした。先日、ある病院で、３㎝以上背が縮んだら骨粗しょう症のおそれが...

インテリアショップがお送りするホテル業界の情報

■ホテルエース盛岡(岩手県盛岡市)では、漫画の閲覧・客室への持ち出しができる宿泊者向けの「まんがライブラリィ」の運用を始めた。同ホテルでは以前から宿泊者が館内で余暇時間を楽しむ方法について考えていたという。連泊中に外食や観光に出かけず客室でのんびりする時間を取ったり、天気が崩れてホテルの中で過ごさなければならなくなったりということもある。滞在時間をゆっくりリラックスして過ごしてもらうアイデア...

女性の視点（2023.02.13 MON）

日曜日の朝の楽しみに、NHKの再放送番組『女太閤記』（1981年）がある。故橋田壽賀子氏が歴史上の出来事に沿って秀吉の正室「ねね」が体験した歴史という視点で、脚本を担当した興味深い大河ドラマだ。オープニングの映像、真っ直ぐに整列した波立つ黄金の稲穂は、見事だけれど昔はこうではなかったろうなあ。次には能面「雪の小面」がテレビ画面にアップされる。やや下から見上げると晴れやかに、上から見下ろすと悲...

柴田神社と『盲目物語』

福井駅前のハピリンクで1回目のスケートショーを見終えると、2回目開始まで4時間もあり商店街でソーツカツ丼とおろし蕎麦の定食を食べて、雨のなか市街地をブラブラ。先日の大雪がまだ残る柴田神社にも参拝しました。福井の市街地は、福井城とその城下町に発展してきたものですが、そのもとは北ノ庄城。現在見られる福井城の遺構は大方、結城氏によって築かれたものなのだそうですが柴田氏の北ノ庄城とどういう関係にある...

メモメモabt 家康⑧

『どうする家康』では、奥さん奪回が失敗し続けているようですが構わず先へ行きましょう。1582年10月15日秀吉は大徳寺で信長の葬儀を行う。10月28日には、秀吉は、四宿老のうちの丹羽長秀、池田恒興と話し合い、柴田勝家が謀叛を起こしたことにし、織田信雄を織田家家督に擁立🐤四宿老とは、秀吉、丹羽長秀、池田恒興、それと勝家12月雪のため身動き取れない勝家その隙に、秀吉は岐阜...

『レジェンド＆バタフライ』3

まあなんだかんだ言いながら、私はこの作品をきらいじゃなかったんだと思います。信長と濃姫、この二人以外のことについてみんなが知ってることは潔く削除。前田利家も柴田勝家も羽柴秀吉も、ほんのおさわり程度。お市の方に至っては名前すら出てこない。とにかく二人のスターを惜しげもなく前面に押し出した作品でした。とはいえ、だからこその中途半端さが気になります。本能寺脱出のあとの南蛮への道行きをああいうふうに...

北川景子さん

前回、消えてしまったと思って落ち込んでいた絵。Adobe fresco が復活してくれていた。焦った。これは一応、北川景子さん。アプリが消えたのは、あまりにも上手く描けなくて、ヒステリーを起こして画面をグリグリとかき回してしまったから。タブレットに怒りをぶつけてはいけない。反省。北川景子さんは、現在、大河ドラマ「どうする家康」で織田信長の妹、市を演じている。今までお市の方は優しげな描かれ方を...

どうする家康第４話「清須でどうする！」～清州同盟～

今川氏真を見限った松平元康（のちの徳川家康）は、織田信長との連携に踏み切りました。通説によると、永禄5年（1562年）正月に元康が尾張の清州城に赴き、信長と会見して盟約を結んだとされています。江戸幕府の公式史書『徳川実紀』の『東照宮御実紀付録巻一』には、このときのことを次のように記されています。 かくて御盟約定まりければ、尾州清州におはして信長に面会し給ひ。今より後互に力を戮わせ心を同うして...

どうする家康キャスト＆プロローグ

さて、今年の大河ドラマ『どうする家康』が、1月8日の日曜日から始まりますね。主人公はタイトルどおり、徳川家康。言わずと知れた戦国三英傑のひとりであり、江戸幕府初代将軍・・・といった説明は不要ですね。日本史上最も有名な人物と言ってもいいかもしれません。もっとも、戦国三英傑を人気順で見てみると、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった順番になり、家康はイマイチ人気がないですよね。まあ、上位の２人は良...

足羽山から北の庄城址柴田公園

時間が経つとどんどん忘れていくのであせって書いています。3日目。福井駅から「すまいる」というコミュニティバスに乗ってみました。何だかぐるっと遠回りしている感じですが、もうお任せです（笑）足羽山のふもとあたり、愛宕坂で下車すると急な階段がそびえ立っていました。登ってみます。途中茶道美術館などの施設がありますが、これはやはり山なのだな、と思いました。神社などもあり、季節柄七五三の親子にも遭遇しま...