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この季節かぁ♪

中山うりさんの年の瀬恒例、ザムザライブのフライヤー。毎年開催していたアスタリスクでのうりさんのライブから3年が過ぎてしまい、少しずつでも以前のようにライブをできるようになりつつあることがうれしくもあり、羨ましくもあります。ザムザ阿佐ヶ谷、とってもいい雰囲気の会場です。奇しくも、明日はうりさんの大ファンだった彼女の命日。ザムザも毎年楽しみにしていたね。＊＊＊昨夜の皆既月食。本当に怖いくらいに紅...

ちょっと大きい

日曜日などオープン前に買い出しに行くことができるとき、お昼ごはんを買うのもたまの楽しみ。スーパーのおにぎりが去年くらいから大きさが変わりました。私には大きすぎるので、悩みに悩んで1種類を選ぶことになります。本当は小ぶりのを2種類食べられればなぁと思いつつ。量の感覚は人によって違いますし、大きくなったことを残念がるほうが珍しいのかも。ところで、アスタリスクのメニューには「軽食」と書いてあります...

あの日のホタル

富山が舞台の映画「幻の蛍」。主題歌は中山うりさんの「ホタル」。映画はできるだけほかの情報を入れずにまっさらな目で観たいのですが、このフライヤーからすでにうりさんの名曲が流れるイメージが膨らみます。「ホタル」を初めて聴いたのは黒磯のSHOZO音楽室。2012年、ちょうど10年前だなぁ。この1週間前にアスタリスクでプライベートライブが行われ、その余韻の中で黒磯まで行きました。私の記憶が正しければ...

いろいろあるから楽しい

小江戸川越の昭和レトロ。いつも車で通りすぎる場所ですが、今日はたまたまこの場所で信号待ちになりました。路地を入っていったらもっとディープな世界が広がってそうですね。小江戸川越は蔵の街として有名だけれど、写真のような昭和レトロを感じさせる場所や大正ロマン通り、また神社やお寺も多いのに、駅周辺は普通の繁華街で、いろいろな顔があるから楽しいと私は思っています。そう言えば、昔からすべてを同じもので統...

旧車のイベント

なんと、川島町にて旧車が集まるイベントがあるそうです。「カーフェスティバルin川島町」10月24日（日）10時～15時@川島町役場駐車場昭和平成の懐かしいオールドカーを間近で見られるイベント。約200台が展示され、模擬店コーナーも予定されているとのこと。旧車は根強い人気がありますね。アスタリスクはいつもの通りに日曜日の営業をしていることと思いますが、夫は興味津々だろうなぁ。店舗情報・営業詳細...

雨模様の七夕

出版業界の隅っこのほうにいた私にとってはアスタリスク（アステリスク）というのは記号名として馴染みがありましたが、古代ギリシャ語で「小さい星」という意味があると知って、一気にロマンのある言葉になりました。星と言えば、今夜は七夕。七夕には素麵を食べる地域があるのだそう。いくつになっても知らないことだらけです。七夕とは関係ありませんが、昨夜はいただきものの高知の藁焼き鰹たたきを♪スーパーで買った鰹...

10周年、ありがとうございます！

アスタリスクは本日で10周年を迎えました。お店も飲食も何もかもど素人のふたりがこうして何とか続けてこられたのは、奇跡的なことだとも思います。オープンのころから温かく見守ってくださった方、いつも応援してくださる方、ここでゆっくりと自分の時間を過ごしていらっしゃる方……様々な出会いだけでなく別れもありましたが、すべてのお客様に心より感謝を申し上げます。そして、毎年１、2度のペースで開催してきたラ...

花びら舞う

ジューンベリーが上のほうまで満開。デッキ席のお客様は、風が吹くとひらひらと花びらが舞う中で過ごされたようです。それもまた風情ですが、明日あたり雨でも降ったら散っちゃうかもしれないな。＊＊＊明日は日曜日なので、13時からです。先日のジープのお客様からイラストをいただきました。アスタリスクをイメージして描いてくださった1枚と普段のご自身の作品。ユーモラスと風変わりな世界の入り混じった不思議な絵。...

捨て時

確定申告終了後、申告関係の不要書類の整理から勢いづいて、処分のタイミングを失ったまましまっていたモノたちを片付けています。そんな中にあった古い通帳。今はなき第一勧銀（現在は何かと話題のみずほ銀行）のですが、デザインがレトロ。昭和50年代前半くらいに使っていたみたいです。私が最初に自分で作った通帳も第一勧銀だったな。最寄り駅の前にあったから。自分のものは適当に処分してきたのですが、夫のは本人に...

いつもそこに居てくれる♪

今やすっかり定着したアンビエントという音楽のジャンル。静かですてきな雰囲気を作り出してくれるのでお店のBGMとしてよく使われていますし、アスタリスクでも擦り切れるほど流しているアルバムがいくつかあります。ですが、最近原点回帰の気分もあってよくかけているのは、ジャズ・フュージョンギタリスト、アール・クルーの作品。聴いていると、心が落ち着く場所に帰っていくよう。意外なことに、アール・クルーは先日...