"ドブソニアン" の検索結果 237 件

  1. 天体改造カメラのテストに行ったんだけど・・・

    天体改造カメラのテストに行ったんだけど・・・

    先週末、久しぶりに星の撮影に行った。いや、撮影するつもりで出かけた。天体改造EOS-M3と、赤い星雲が写ると定評のあるフジのデジカメ(今回はX-T30)を比較するためだ。この比較は以前からやろうと思っていたけど、なかなか実現できてなかった。最近晴れが続いているのと、月の出が22時を過ぎたのでやっと実行にうつすことにしたしかしその日は雲が多すぎて、まともにテストできなかった。上の画像は雲の間か...

  2. 今夜の満月とシリウスB

    今夜の満月とシリウスB

    今日も良く晴れた。満月だから晴れるのか、晴れるから満月が目立つのかはよくわからないが、満月期は晴れが多いという経験則が成り立つような気がしてならない。満月を撮るたびに同じ話を書いているような気もするが、これは老化なのか。まあそれはいい。40cmトラベルドブソニアンで久しぶりに月を撮影してみた。光軸は今回調整してないが、最近使ってないのでズレる原因もない。月はしっかり写っている。良く写ったけど...

  3. ケンコーSkyExplorerEQ6PROをパソコンから操作する(テスト編)

    ケンコーSkyExplorerEQ6PROをパソコンから操作する(テスト編)

    昨夜久しぶりに晴れたので、パソコンからEQ6PROを操作するテストをやってみた。赤道儀はEQ6PRO、鏡筒は重くないSE120を使った。パソコンソフトは前回と同じステラナビゲータ10。結論から言うと、そこそこうまくいった。ただし完璧ではない。低倍率の視野のどこかに引っかかる程度。後半になるとずれは大きくなった。完璧でない理由は、極軸をあまり追い込んでいないことと、最初のアライメントに問題があ...

  4. シリウスやベテルギウスの伴星?が見える8cmF5屈折鏡筒(ジャンク)

    シリウスやベテルギウスの伴星?が見える8cmF5屈折鏡筒(ジャンク)

    11月に行った長野県小海町の星フェスで入手した8cmF5短焦点屈折を、やっと試すことが出来た。この鏡筒は確か2,000円くらいだった。鏡筒はプラスチック製で、たぶんビクセンの8cmF5鏡筒のコピー商品だと思う。形とかF数や焦点距離がそっくりだ。接眼部は24.5mm専用だったので、今回自分でアメリカンサイズに取り替えた。小海町の帰りに寄った東京の大手カメラ店には、よく似たものが架台付きで2万円...

  5. 天気がいいのでシリウスBを撮ってみた

    天気がいいのでシリウスBを撮ってみた

    今日は朝から快晴。昨夜は寒かったが、今日は20度くらいまで気温は上昇。いろいろ忙しかったが、40cmトラベルドブソニアンでシリウスBを撮ってみた。眼視では簡単に見えたが、スマホで撮ろうとするとうまくいかない。すぐにあきらめて、オリンパスのPEN-F(デジカメの方)に2倍バーローレンズを付けて撮影した。マイクロフォーサーズは撮像素子が小さいので、フルサイズデジカメに換算すると望遠鏡の焦点距離は...

  6. 久しぶりに晴れたので月を撮影した

    久しぶりに晴れたので月を撮影した

    何日ぶりか忘れるほどの久しぶりに晴れたので、40cmトラベルドブソニアンで月を撮影した。最近は昼間晴れても、夜曇ることが多かった。上の画像に写っている星はシリウス。雲が多くてシーイングも悪く、シリウスの伴星は見えなかった。というより、確認しようとしたら雲に隠れる。それを数回繰り返したあきらめた。シリウス自体もぼやぼやっとして見えたので、たぶん無理だ。月も表面が波打って見えて、画像もシャープさ...

  7. 1月19日の木星と火星

    1月19日の木星と火星

    昨日はよく晴れていて、撮影向きだと思われた。しかし撮影時は意外に雲が多く、シーイングも良くない。木星は激しく波打っていて、細かい模様までは出なかった。2倍バーローレンズは見つかったので以前と同じ拡大率で撮影できたが、気流はどうしようもない。そのまま火星の撮影もおこなったが、ちょうど天頂が雲の通り道になっていてかなり待たされた。雲の隙間から撮影したが、やはりきれいには撮れなかったので画像処理が...

  8. 新しいスマホと40cmトラベルドブソニアンでシリウスBとM42を撮ってみた

    新しいスマホと40cmトラベルドブソニアンでシリウスBとM42を撮ってみた

    先日スマホ割引のメールが来たので、2年契約もすでに終了しているのでこの機会に機種変更してきた。ただ、入手したのが割引対象ではない機種だったのは、私にはよくある事だ。前の機種の反省から、今回はカメラの性能を重視した。とはいってもiPhone14などの高い機種を選ぶ気にはなれず、星空が撮影できるそこそこの機種にした。とりあえずカメラ性能を確認しようと考えて、40cmトラベルドブソニアンを出してシ...

  9. シュワスマンワハマン彗星による恒星の掩蔽(2回目)も雲で観測不成立

    シュワスマンワハマン彗星による恒星の掩蔽(2回目)も雲で観測不成立

    タイトルにあるとおり、今回も曇って観測不成立だった。今回はそれなりに準備をしたが、天気だけは仕方がない。まず準備として、20cm自動導入ドブソニアンで彗星の導入が出来るかを事前に確認した。彗星の導入はコントローラーではなく、wifiアダプターとスマホアプリを使用した。実際に導入してみると、下の画像の表示が出て、最後は自分で導入しないといけないことがわかった。これでは眼視で見えない天体の導入は...

  10. シュワスマンワハマン彗星による恒星の掩蔽(2回目)の準備をする

    シュワスマンワハマン彗星による恒星の掩蔽(2回目)の準備をする

    1月9日に、再びシュワスマンワハマン彗星による恒星の掩蔽が起こる。その予報はこちらに詳しく載っている。前回は惑星用カメラASI462MCではうまく撮影できなかったので、練習することにした。何をやるにしても練習は大切だ。基本的に私はぶっつけ本番派だが、何度もそれで痛い目を見ているので、少しは学習して今回は練習することにした。ドームの中に置いてあるC-14(35cmシュミットカセグレン)で手っ取...

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